24/04/27,05/04 音色ラジオプロモーション 東京プラネタリー☆カフェ 田中樹

FMTOKYO 東京プラネタリー☆カフェ
24/04/27 20:37頃~
田中樹ゲスト
篠原ともえさん

よろしくお願いいたします。田中樹です。
(はじめましてですよね。ジュリーって呼んでいいですか?)
もちろんです、好きなように呼んでください。
(何て呼ばれてるんですか?普段)
樹が多いですね。
(伸ばしたくなっちゃうね、ジュリーって)
僕の名前の由来も沢田研二さんのジュリーからきてるので、ジュリーでもあながち間違いではない。
(旦那さんが同じ字でタツキっていうんです)
学生の頃は初見の先生とかにはそう呼ばれたりしました。これをジュリーからくる樹だとは誰も思わない。
(今日はジュリーでお届けしましょう)

(ジュリー、星や宇宙好きですか?)
好きですね。もともと田舎の方出身なので星空がきれいだったりする。実家は千葉です。8年前くらいに東京に一人暮らしをしてから、なかなか高い建物も多いですし、明るい街なので見上げることが減りましたね。ロケで地方に行ったときになんとなく見たりするとすっごい感動します。実家に帰った時とかは近くに星が見える専用の公園みたいな場所があったりとか。10代のときは友達と意味もなくそこに免許取りたての車で行って、なんとなく星空を見ているフリをしながらたむろしたりとか。
(青春だね)
そうですね、モロ青春みたいなことしてました。
(メンバーで星を見る機会はないですか?)
ないですね、うーん、メンバー6人で地方に行くことがそんなにないので。
(一番リアクションしそうな方は?)
ジェシーじゃないですか?うぉお!って言うと思う。静かな星空を見えるスポットにふさわしくない声のボリュームが出ると思うので極力一緒に行きたくないです。騒がしくなっちゃうので。
(ジュリーは流れ星を見たことはある?)
一度だけ人生で、、、あ、二度だ。一度は地元の星空を見るスポットで。幼馴染の友達と3人で青春みたいに横になりながら、一人の友達が流れ星を見たことがあると。またまた、と言いながら何となく雑談をしながら見ていたらぴょんって流れて。ん?今見た?だよね、みたいな、って言うのが1回。
(結構リアクションしましたね、キラキラしてるよ今)
そうなんです。その時にすごく感動した。20歳くらい。
2度目は4,5年前、地元に帰って、ふらふら歩いている時、たまたま同じクラスの子と会って、久しぶり、なんて話してて。家近いの分かってたんで、家まで歩こうよって相手の家の方まで5分くらい歩いてたんですよ。久々過ぎて僕人見知りしちゃって、なんとなくしゃべることなくて。多分相手もきまづくてたまたま同じ空を見ていた、同じ方角。見えたよね、って。
それはけっこう長めにすーっと。なんとか流星群が見える日だったらしくて、相手が星空を見るのが好きな人だったので流れ星だよね、今日なんとか流星群が見える日らしいよなんて話から話せるようになって。そこから5分くらい話しました。人見知りが産んだ奇跡。流れ星によって人見知りが解除されました。その二度ありましたね。

(思い出に残ってるもんですね)
なかなか見れないし、見たいと思っても見上げても見れない。見れないと思って見上げた時ほど見えるなって感覚はあります。
(流れ星の話している時テンション爆上がり)
もう1回見たいですね。
(誰と見ます?)
えー、どうせならめったに見ないメンバーと見たいですよね。星空が綺麗な場所気に行きたいって意味も込めて。見れたらいいな。
(そうしたらジェシーが)
お前うるさいなってなりますよね。多分流れ星のこと忘れてると思います。

(音色、京本くんが主演のドラマ。)
ドラマに合った楽曲だと喜んでくださっていると伺ってて。ドラマの主題歌としてもいい楽曲なんですけど、5月1日が僕たち結成日。結成日にシングル発売できることがこの先なかなかなくて、その奇跡ってみたいなものも重なって、ドラマもそうだけどSixTONESのことを思って聞いていただけるとファンの方がとすごくエモーショナルな気持ちになっていただける楽曲になっている。
(MVも凝ってますね)
そうですね、ちょっとストーリー仕立てで、昔のことを思い出している自分たち、温かい笑顔も多かったりする。ダンスがあるMVじゃなかったので体力的にしんどくなかったので、すごく楽しく終えられたMVだったので、音色の温かみ、エモーショナルな部分も表現できたMVかなと思いますね。ものすごく自然体です。こういったMVを撮るって説明を受けたんですがみんなで楽しく遊んでいるシーンとか心から遊んじゃったりしてる。わりとアドリブだったりとかして。子供たちもすごい元気で。
(そうですね、過去の自分と巡り合うっていうシーン)
裏でリアルに撮影の合間にボール遊びをはじめちゃったりとか、僕たち6人だけのカットなのに子供たちがわーっと入ってきちゃったりとかわりと楽しく撮れたMVでしたね。
(楽しさが良く伝わってきます)
それもあいまって楽曲もより魅力的に感じるんじゃないかな。

(来週もジュリー、スターパーティーにきてくれるかな?)
もちろん!あっという間ですね。また来週に持ち越します。

FMTOKYO 東京プラネタリー☆カフェ
24/05/04 20:35頃~
田中樹ゲスト
篠原ともえさん

(ジュリー!きた、ジュリーが!)
どうも!ありがとうございます。
(SixTONESがこれまでリリースされた楽曲の中でも「彗星の空」、「この星のHIKARI」など星や宇宙にまつわる曲が結構ある。)
そうですね、いくつかありますね。
(中でも特に星空を眺めながら聞くのにおすすめの曲を教えてください。)
2021年僕たちが出したファーストアルバムの「1st」っていうアルバムに収録されている「LifeTime」という楽曲。歌詞とかで星のことや宇宙のことを歌っているわけではないんですけども壮大な感じだったり、誰かを想うリリックがすごく多くて、星空を見ながら大きいものに包まれながら聞くといいのかなと思える楽曲なので。僕も夜一人で大きいものに包まれながら聞きたい気持ちになったりして。当時からすごく好きな楽曲。ライブでも大きい場所で歌うのでペンライトが星空みたいですごくキレイな景色だったことを覚えている。なのでぜひこれをおすすめできればなと思いまして。
(ステージではペンライトを持つお客さん、それが星空みたいにね)
そうです、それがすごくキレイで。気持ちがすごく高ぶって、覚えているのがこれを歌ったライブで涙がこぼれてしまったりとかして。色々自分の中でリンクするようなことがプライベートであったりして、すごくキレイな景色に包み込まれるような感じがして。泣くことなんてないんですけど、泣こうとした、感動的な出来事があったわけじゃないんですけど、ポロっと涙が出ちゃった。歌う側も気持ちがこもって、想定していたよりもよりライブで歌ったことにより完成したなっていう気がする楽曲です。たまらなくなってしまって。

「LIKE THAT」、「One Be One」が収録されているんですけど、すごく僕好き。音色とも系統が違う楽曲なんですけど、結成日なのでメモリアルな1枚にしようという想いもあったんですけど、しばらく何年か経ったあとに手に取った人とか、メモリアル関係なく手に取った人にも楽曲のクオリティを届けたいということで、何も気にせず選ぶカップリングっていうテーマで選んだ2つなんですけど、それがすごく良くて。車の中でかけるんですよ。洋楽邦楽いろんなのが含まれている中の2曲に含まれるくらい好みの楽曲。ぜひカップリングのほうも注目して聞いてもらいたい。
(そういうのって、年を重ねていくからこそ届けられるっていうのもあるんじゃない?)
やっぱり色々重ねていくからこそ楽曲の選び方がデビュー当時に戻ったというか。コンセプトを作って自分たちで選んだりとか、前回はこういうのを収録したから今回はこういったのを収録したものをパッケージしようとか色々考えていたものが、ここ1年くらい、いや、いいものを選ぼう、と徐々になってきて。今までコンセプトを決めていたのがダメってことではないんですけど、邪念がないというか、心から歌いたくて気持ちよいものしか収録されていないから、自分たちが歌っているのもパッケージを聞いているのも、誰かに聞いてよっておすすめするのもすごく楽しいんです。デビューして5周年、逆に戻ってきて直観的に選んですごくいいのかなって思っていて。今回よりいいもの届けようよで選んだ2曲だったのでより表れてるのかなと思います。

(曲や構成積極的に言うメンバーは?)
京本、松村、森本、この3人ですね。楽曲だったりライブの演出もそうですけど自分が刺激を受けたもの、やりたいって連想するものをすぐ言うんですよね。それを形にして持ってこようって日々吸収して考えているんだと思うんですけど。それをするより口にするのがこの3人。
(ジュリーは?)
僕は彼らや僕以外の5人が言語化するのが得意じゃないのでそれを受け取って、じゃあここはこれこれこうだよね、それをスタッフに伝えたりとか。ある意味仲介するみたいなことをして。髙地に関してはみんなが楽しければいい、わりとパパみたいな。僕たちダディって呼んでるんですけど。俺はみんなが楽しいと思えばいいよみたいな。で、最終ジャッジはジェシーが出す。ジェシーこれでいい?いいよ。じゃあみんなが案を出してやるけども最終ジャッジするっていう風にしてます。すべてを受け入れるダディがいて。最後までみんなの意見を聞いたうえで俺はこう思うって話すジェシーがいて。すごくバランスはいいですね。
(来年30歳ですよね、どうする?何しよう。)
徐々に傷の治りが遅いくなっているんです。ちょっと前まで30なんてたかが数字だって思ってたんですね。されど数字だなって思ってきて。健康的にいたいなと思うように。寝る前にちっちゃいペットボトルの水を一本飲み切ってから寝るとか些細なことですけど。ちゃんと野菜食べるとかそういうのするようにしてます。今までは炭酸飲料とかエナジードリンクがばがば飲んでお酒も飲んでそのまま寝るみたいな感じでしたけど、ちゃんとご飯食べて、ちゃんとお水飲んでちゃんと休む。これをしないと毛がしやすかったりしますし。
(かわいいな目標が)
やっぱ長続きさせないといけないので。長く続けるのが一番大変じゃないですか。全然まだ僕たちは走り出したペーペーなんですけど、長く先を見据えるうえでも、目標ができてみつけて叶えるためにも、長く走れないとだめだなと思って気を付けてます。
(お時間となってしまいました)
早いですね、今週も。
(ありがとうございました。)
ありがとうございました。

#SixTONES_音色

ジュリーはね、メンバーの話をするときにすごくきらめいてるんですよね!これからも素敵な音楽つむいでいくんだろな。


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