THE VIBES ラジオプロモーションJA全農 COUNTDOWN JAPAN 松村北斗

JA全農 COUNTDOWN JAPAN
2024/1/13 13:12頃から
インタビューゲスト出演
ジョージ・ウィリアムズさん
安田レイさん


SixTONESの松村北斗です。
(よろしくお願いします、2年振り)
2年も経ちましたか。
(去年どんな1年でした?)
年の頭からSixTONESとしては初めての単独ドーム公演、CDとかをコンスタントに発表できた。その中で『こっから』という楽曲が自分達で初YouTubeチャンネル1億回再生のされたコンテンツとして強力な味方になってくれたっていうのは思い出として強いですね。
(1億回再生っていう数字、何を感じる)
今まで何万何千って出るじゃないですか。いきなり1億って漢字で出るんですよ。ちっちゃ、って思いました。一億って二文字で済んだんで。本当に億だよなぁみたいな。本当嬉しかったですね。
(SixTONES、加速した1年だったのでは?)
1億回突破であったり挑戦したことも含めて、加速度のある、スピードも力強さもあったと感じて。2024年、負けたくない。2023年の自分たちに。奮い立たされるような1年でしたね。
(やっと去年髙地さんがスタジオにきてくれた。ずっと会いたかったんですよ。元気にしてますか?高地さん)
元気ですよもう、いろいろやってますよ彼多趣味なんで。
(どういうやりとりを?)
プライベートで言うとマメな男で、サボテンとかを育てているんですよ。
それを株分けしたものをこの前もらいました。サボテンとかいいなぁって言ったら、俺実は株分けしようと思ってている?みたいな話になって。そこからLINEとかで本当に俺欲しいからちょうだい、もちろんいいよ、みたいなやりとりがあって、って受け取って。今つんつんのばしてます。

(前回初めて買ったCDを紹介して、今回はカバーしてみたい曲をうかがいたい)
RADWIMPSさんのハルカカナタという曲なんですけど。すずめの戸締まりという映画の主題歌。宗像壮太役として出て、そこで縁深さも感じてましたし、個人的にすごく好きな歌。カラオケとかで歌っていたりしてて、打ち上げで洋次郎さんが弾き語りをしてくださって。周りに、北斗くんも一緒に歌ってよ、って冗談めかして言われて、いやいやいやって断ってたけど気持ちの中ではここで歌ったたら気持ちいいんだろうな、めっちゃかっこいいだろうなとかあって。自分の中で本気でカバーしてみたい、どこかでちゃんとしてみたいので一番に浮かびました。
(例えばカバーするときどういうところに気をつける集中すること)
洋次郎さんの唄って独特な言葉の言い回し、すべてをクリアに言うわけでもない、喋り言葉と書き言葉の中間みたいな不思議な世界観があるからどれだけコピーができるかっていうか。ダイレクトで言葉、メッセージが伝わってくる歌い方は注意して、カラオケとかでも歌ってますね。
(カバー、、、すれば?番組の方聞いていて二人を予防ってことになるかも)
ええ~、にしてはちょっと遊び半分で歌いすぎてるな。もっと本気で練習して。正直だって洋次郎さんが歌ったほうが何億倍もいいから。でも、夢の一つではありますね。

RADWINPS ハルカカナタ

(アルバム『THE VIBES』、どういったアルバムになりました?)
日本でバイブスって聞くとちょっと前の流行り言葉の感じがしますけど、世界的な意味でいうと色んな意味、高いテンション感の最高な瞬間、もっと落ち着いている、もっとしっとり、いろんなところにバイブスがあって、そこの最高峰みたいななものを詰め込むアルバムにしたいという思いをこめてTHE VIBESというタイトルにしてる。SixTONESにとって一番いいものを入れてそれが正解のアルバムになったからこそかなり直観、本能的に選ぶことが出来て。自分たちでここまで達成感、手ごたえ、自信を感じるのは初めてかも、くらい自身作。改めてSixTONESってどんなグループだって共有し合える、内容になっている。いろんなことやっていくんだけれどSixTONESの一番中心部分に触れられるアルバムがこれかなっていう感じがします。
(4年連続アルバムが1月リリース、どうして?)
1年周期みたいなものを作ったほうが自分達としても支えてくれるファンの方々にとってもやっぱり気持ちがいいサイクルになる。何より1年の集大成かつその年のスタートダッシュという意味で何よりも大きなアルバムを作るって形になっています。
(世間的にはゆっくりしたいって人もいると思いますがSixTONESはそういはいかないですね)
そうですね、1月からがんがん。
(時速で言うならば?制限速度ギリギリ?)
そうですねビタビタで走りたい、年始から。
(『アンセム』、MV撮影を振り返って)
テーマも見えやすい、アンセムって平たく言えば応援ソング。決して応援する、される立場の人間ががいわけではなくて。今頑張っている、戦いの最中にいる人間が主人公。SixTONESであり、聞いた人も全員が同じ主人公になれるというか。それを体現できているMVになったかなと思いました。
(どこを特に見て欲しい?)
個人的に好きだったのが、前半は学校の中、スポーツがテーマにしていて。途中でEスポーツって意味でゲームが出ていたり。広い意味で人間関係、スポーツなど色々なものが出てくる例として大学みたいなもをを使って。そのあとバスケットコート、うわーってお客さんが囲んでて、バンド隊がいて、そこに入っていくときの入場のシーンはぞくっとくるシーン。

#SixTONES_アンセム

(ユニット曲、『スーパーボーイ』)
樹とじゃないとできない曲になったなぁ。満足というか、こんな楽曲できました早く聞いてっていう想いがあります。僕らラジオやってるんですけど、そこでの樹と僕のトークが音楽制作チームが聞いていてくれていて。2人のトークは楽曲にできる可能性が秘めてるみたいな。2人のトーク原案で曲作ろうよが出発点。ゆるやかでヒップホップで音楽と言っていいのか、でも音楽なんだという不思議なところを突きたい。あの歌詞は原案がまるまる僕と樹のテーマトーク、ラジオでしたものではないんですけど。歌詞にする用に打合せ室に僕と樹が呼ばれて30分から40分暗いテーマトークを制作チームに聞いてもらって。
(トークを曲にしたいって言われて、すぐに理解できた?)
音楽やりすぎておかしくなったんだなぁって思いました、それは。でも原案から歌詞にあがったとき、なるほどな面白いことになったな、ってかなりわくわくしたましたね。

(ドームツアー、10公演?)
ありがとうございます。挑戦させていただきます。今まではアリーナが多かったんですけど、去年初めてドームを単独で挑戦させてもらったときに全くライブとしての質が違う、作り方、捉え方が違うからこそドームでないと出ないアイディア、やれないことに満ちてて。個人的にはドーム、アリーナ、ホール、全部違うライブやり方になるくらい面白味を感じて。ただ今ドームで作れるライブを研究するべきなのかもなってことでドームツアーに挑戦。自分達を成長させてくれる機会になるんじゃないかなって思ってます。

・映画告知
(リラックスする時間ってある?)
ありますあります。家でもリラックスすることもたくさんありますし推し活、すごく心の栄養になります。好きなバンドのライブに行く、イベントに行く。精力的にいきます。仕事抜きで。
(ライブ行く前の仕事が押したりするとイライラしたりする?)
仕事が入っている日には取ってないです。仕事が一番かな。
(ではありがとうございました)
ありがとうございました

#SixTONES_BangBangBangin


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