おはようございます、髙地優吾ですよろしくお願いします。
（１月以来4か月ぶりなんですけど。VVSやってたんですよね、ライブツアー。）
そうですね。ついこの間までやらさせていただきました、4大ドームツアー。
（友達何人もいるんですけど、私行けなかったんですけど）
そうですねぇ！
（すごい色んな試みをしていたようで）
めちゃめちゃ楽しかったですよ。SixTONESではじめて360度ステージ、真ん中にしかステージを置かないっていうステージングをやらさせてもらったり。あと生バンドをつけさせてもらって、みなさんに生音を届けていきたいなっていうことを重視してステージを作らさせていただきました。
（真ん中にしかステージ作らないということは出捌けはくぐるんですか？）
全部くぐります。だからもうみんな中腰になって、そこで着替えたりして。
（すごいステージですね。メッセージもたくさんいただいて。メールピアスを開けてない髙地さんが今ツアーで珍しくイヤーカフをしてて目を引きました。）
あーはいはいはい、すごい見られてるなぁ、恥ずかしいですね。たまたまメンバーの田中樹からこのイヤーカフをあげるよっ言われて。もらったのにつけないのもあれだなって思ってせっかくだからつけてみようと思って。普段付けないもんだから一曲一曲くらいで踊った後飛んでってないかなみたいな感じで一回触っちゃう、みたいな。そんなこともありましたけど。
（モニターは結構派手なの付けてますよね。）
そうですね、イヤモニ派手なの付けてるんですけどそれプラスちょっとゴツめのイヤーカフ付けてたんでそれはちょっと気になって。無事に落とさずつけ終わった。すごい見られてるんだな、もっと気をつけなきゃって思いました。
（生バンド、テンションも変わるものですか）
SixTONES今までのライブ、6人だけでやってきたんですけど。バンドさんがいてくれる。音の厚みもそうですけど一緒に盛り上がってくれるし、バンドさんもSixTONESの楽曲弾いててすげー楽しいって言ってくれたりとかしてて。そういうの一緒にやれてて良かったなってすごい思いましたね。
（今までもYOSHIKIさんとかと生音で歌われてるじゃないですか。でもバンド編成だとちょっと違う？）
そうですね、リハーサルの段階でスタジオに入ったんですけど、もうバンドさんがいてくれて、その時に音の厚みがすごすぎて、テンション上がってみんなで笑顔でサウンドチェックやってましたね。ジェシーが適当に歌った楽曲をその場で即興で弾いてくれたりとか。リハーサルの段階ですごい楽しかったですね。

・音色告知
（MVで子役の子達、温かみがさらに増してる感じでいいですよね。）
そうなんですよね、MVの撮影の時にも、自分たちの性格にで似ているような感じの子達を集められてる感じで、本当に子供たちが遊んでいるのを見てて、穏やかなお兄さん方っていう感じで。今までMVだとかっこつけたりとかドラマ仕立てだったりするんですけど、SixTONESの素の表情が見られる。結成日でもあるんですけどそういうところにもふさわしいMVになったのかなって感じがしましたね。
（自分に通ずるところを子役の子たちからみつけたりしました？）
もちろんありましたよ。特に出てたのは京本大我の役をやってくれてた子が、ボール遊びが得意でみんなで本気で投げ合う、昔の大我見てるんじゃないかっていうくらいの。至近距離なのに本気でボールを投げてるっていう距離感バカじゃないのって。なんかそのへんも大我っぽいねって。
撮影日寒かったんですけど、みんな短パンだったりとか草むらを走り回ってたりとか、そういうの見て微笑ましかった。いい空気感でした。
（お迎え渋谷くんの主題歌。）
主題歌ってなってるんですけど、僕たちはドラマの内容を聞く前にこの楽曲を聞いたんですけど自分たちとリンクする部分があったりとか、ドラマのワンシーンとSixTONESが重なるところってこんなにあるんだなって思ってて。そういうところも思いながら聞いていただけたらと嬉しいですね。
（京本さんが役に入ってるって感じのときはありましたか？）
そんな感じはしなかったですけど、大我の役の感じのかわいい感じ、らしさが出てていいなって感じはしますね。
（カップリングの内容）
BE CRAZYやHysteriaっていう楽曲も入ってるんですけど、ジュニア時代の楽曲を今回結成日だから入れていこうっていうことで再レコーディングさせてもらって。BE CRAZYはSixTONESになって初めてもらった楽曲なんですよ。それを新しい感じでもう１回入れさせていただく形で。
（懐かしさもあるでしょうけど、どういう感じでした？）
レコーディング、あっという間でした。何回もライブで歌っている曲なのですぐ終わっちゃう。聞き直してみると声色って変わるんだなって思ったり。若かったですね、当時の声って。

（改めてよろしくお願いします。シンプルにいいメロディですね。）
めちゃめちゃいいですよ。しかもこの楽曲書いてくれているのが佐伯ユウスケさんって方なんですけど、SixTONESの楽曲をたくさん書いてくれている方なので、すごいSixTONESのことを分かってくれてる。SixTONES愛に溢れた感じで。
（リリース日の今日、9周年を迎えて10年目を歩んでいく。おめでとうございます。）
ありがとうございます。本当に絆ソングにふさわしいなというのがありますね。
（SixTONESとしての目標はかかげてますか？）
そうですね、10年目に入るけど、目標とか考えてないんですよ。目の前の一つ一つの仕事をがんばっていくってことなんですけど、でもやっぱり４大ドームツアーとかやらさせてもらって、北海道のほうの５大ドームもやりたいですし、まだまだ大きい会場は国立もありますし、スタジアムもありますし。たくさんのお客さんのもとでライブやっていきたいかなっていう思いはありますね。
（私も髙地くんのこと本に書かせてもらったくらい）
本当にありがとうございました。
（感銘を受けた一人なので、書きたいなと。努力を惜しまない姿ってすごい魅力的だなって思っていて）
いやいやいや。そうですね。
（10年目の目標ってありますか？）
そうですね、個人的にバラエティ番組とかでロケとかに行かせてもらう機会が多いんですけど、一般の方々と絡んだりする時に自分の技量まだまだだなって思ったりとか。
（私結構テレビ見ますけど本当に上手だなって）
いやいやいや、芸人さんとか話がうまい方と一緒に行くとこういう引き出し方もあるんだとか。ここでぼけられるんだっていうのもあって、常に吸収だなって思って。でも芸人さんの真似をしてもしょうがないし髙地優吾の色を出していかなきゃいけないんだなって思ったりもしてるんで。気づいたら上手な方たちと一緒に回らせてもらってる。色々なところに教科書が落ちているんで、拾っていきたいなって。

（メッセージ、髙地さんの影響で横浜が大好きになった、たくさん巻き込んでくれる。）
いや～嬉しいですね、自分の地元を盛り上げられるって嬉しいことですし、群馬県の方も聞いてくれてるって思うと。どんどん横浜をアピールして髙地優吾の姿を見てもらえたら嬉しいかなって思います。
（曲かかっているときもテーマパークできるんですよねって盛り上がって）
ははは！ジモトークで盛り上がっちゃいましたね。
（気になっていること）
新しいブーム、最近はごまにハマっていますかね。こんなんでいいのかな、食べ物のごま。白ごまにはまってて。なんでもかけちゃうんですよね。お味噌汁にもごま。電動のうぃぃーんって擦るやつあるじゃないですか、それのゴマ専用のやつを作って。ごま入れてずっとすりごまにしたりとか。
（そういうのってキャンプ好きな人あるあるなんじゃないですか）
そうなんですかねぇ、そういうのでいつでもごまを摂取できるように。身体にいいっていうのもそうですけど風味が好きで。シンプルに白ご飯の上にかけて塩かけてごま塩で食べたりとか。ちょっと湿気たらフライパンで炙って香り出して炒ってからやったり。変ですよね。俺ってやっぱり。
（凝り性ですよね。会うたびに何か持ってきますよね）
そうですかね、何かしらやってますね、一個は。
（最近ゴルフも始めたみたいで）
ゴルフもやってますね。ライブを見に来てくれるスタッフさんとかがゴルフボール差し入れしてくれたりとか。メンバーでも4/6くらいやってるのかな。だから一つの目標としてはSixTONESコンペを開くっていうのを目標に頑張ってます。
（ウェアが似合いそうですね。若々しいスタイルを発信してくれそう）
そうですね今お高いスポーツ、貴族のスポーツみたいに思われがちですけど本当にラフにできるスポーツになってきているんで。ウェアもかわいいですし。そういうところも分かってくれたら嬉しいかなって思います。
（リフレッシュの方法、どんなことされてますか？）
最近なんですけど、ちょっとした時間に15分でもいいから寝る。お昼寝の時間っていうのすごい好きで。
（15分でやめられます？）
最近やめられるようになりました。昔はもうちょい寝たいなとかあったけど、15分でアラームかけてしっかり寝るっていう、それこそちょっとカフェイン取ってから寝るといいっていうんで、コーヒー飲めないんですけど紅茶飲んだりハーブティー飲んだりしてから寝るとさっぱりしますし、夜も眠れるし。それが今のリフレッシュ方法かな。
（好きなこと聞いていると身体健康そう）
いやいやいや、どうなんですかね、健康志向、意識はありますすね。
ありがとうございました～！