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Radiotalkをはじめよう! #02 ~しゃべる前の準備編~

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★フィードバック!フィードバック!フィードバック!

はい。大事なことなので3回言いました。
前回、音声配信デビューを果たして...実の妹であり、ラジオトーカーのゆとりフリーターからの指南が始まった訳であります!

▽#01 初回収録  是非お聞き下さい▽

★上手くやろうとしていて、めちゃくちゃダサい。

そりゃ、自分でも聞き直して「ダメだこりゃ」って実感はある訳ですよ。しかしソレを言語化されると刺さる(笑)以下、フィードバックを箇条書き。

・どんな部屋で収録してんの!?リバーブかけてるかと思ったwww
・インテリジェンスって言い過ぎて頭悪そうwwwww
・台本を用意した前半の方が不自然www
・上手くやろうとして、めちゃくちゃダサい感じになってるw
・言いたいことはある程度伝わったが、そこへ辿り着くまでに離脱する人が多いと思う

【良い点】
・11:00過ぎて再度話を戻したのはグッジョブ。結局なんの話だったか再認識することができる。よくやる手法。

ムムムムムムムーっ!!クソっ!!クソォォォォオッッッッツ!!

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★収録環境を見直そう!

完全に盲点だったのですが、ちょっとした改善と意識で激変しました!

・収録部屋をモノがあるところに変えた
・iphoneを左手で持ち、下部へ話しかけることを意識した
・本番前に、声量とマイク位置との距離を確認。どれくらいのボリューム・距離で話すと、聞こえが良くなるかテストした。

↓更に上を目指すために、参考にしたい記事↓

Radiotalkさん公式ブログより
これを最初に読みたかった!!!!!!
https://radiotalkinfo.exblog.jp/26644153/

ゆとりフリーター収録の様子Youtube
環境を含め、収録の全体観を掴むためのヒントとして !

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★収録環境のアレコレ

結局のところ大切なのはマイベストを探るということ。(基本を抑えた上で)
先輩ラジオトーカーさんの収録環境やルーティーンも様々なようで、トライ&エラーを繰り返してこそ...ですね。

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★メンタル!自然体!熱量!

自分が話したいと思う気持ちの鮮度が大事!
オタクのRadiotalk番組が強いのは、そういう側面がある!熱量勝負!
そのために、まずは自然体を目指すこと!

★私がたてた作戦

みんながコレをやっておけば自然体になれる!…なんて魔法があったらいいんですけど(世の中は広い。あるかもしれない。)
どうしたら自分の緊張をほぐせるか?
自分なりの出した結論としては回数をこなすことでした。
''こなす''なんて言葉を使うとリスナーさんに悪いんですが、緊張に打ち勝つという意味で....。

本当にありがたいことに、初回のUP後にお便りを3通頂きまして...
その3通を1回の収録で読み上げるのではなく、3つの収録に分けてチャレンジしてみようと決心いたしました。

★ゆとりフリーターの収録ルーティーン

自然体を得るための手段は人それぞれだが、「安定させる」という意味ではルーティーンは重要ではないか?ここではゆとりフリーターの例を参考に。

1.自宅のプリンターでお便り印刷
2.飲み物準備
3.収録開始の最初の2分位で「なんか違うな」と思ったら録り直す→2分以上いけてたら完遂する
4.下書き保存したデータを聞き直しながら音声カット→納得いかなければ録り直し
5.トークタイトル・サムネイル画像制作
6.翌日配信

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★あなたが語りかけたい人は誰ですか?

自然体に話せるように、このラジオのターゲット像を決めてみよう!
→ちなみにゆとバズのターゲット像は18〜20前半の文化部出身系のバズりたい若者だよ。なので自分と同年代もしくは年下に向けて話しているときの口調で収録をしています!

上記はゆとりフリーターからのアドバイスである。目から鱗だった。
私は接客・営業の職歴が主なんですが、当然として相手の年齢や雰囲気に応じて自然と話し方や言葉選びは変わってくるものである。しかし、本ラジオは1人語り。対象が不在なのだ。対象がイメージできていないと、とんでもなくブレたトークになってしまう可能性があるということ。ひいては、不自然な喋りになってしまうかもしれないのだ。

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★それでは#02の収録をお楽しみください

「収録環境」と「メンタル」を見直したノチノメイサク...果たして改善されたのかッ!?

★収録後の振り返り(言い訳)

・「吐息ボフボフ現象」を起こしてしまった
→スマホと顔の距離感が近づいた際に、息が吹きかかってしまったことが主な原因(PCで文章を確認する時などに姿勢が前のめりになり、その時の配慮が不足)

・冒頭と終わりに番組説明の定型文を用意
→大枠を理解と整理して楽しんで頂くために用意(ゆとりからのアドバイスに基づく)
→過不足なく、ダルいように感じさせず、本筋に対して期待を持てるような文章が望ましく、この数十秒は更にこだわっていきたいと感じた

・どんなお便りを送っていいか分からない
→「ラジオ番組らしいラジオ番組を作る」という目標に対して、解決しなければならない問題である。そもそも、どんな番組なのか?どのような番組にしたいのか?というのが明示できていないのだ。話すことに慣れればトークとしては成立させることは出来るが、このままではラジオ番組としての成立がない。

★終わりに

"Radiotalkをはじめよう"の3本柱は
「番組らしい番組を作る」「お便りを読むという夢を叶える」「その模様を漫画にして、楽しんでいただく」である。

お便りを読みたいのは「なんだか賢そうに見える」からである。情けないが真実だ。
ありがたいことに、読み上げる機会を早速頂いた訳だが、自分の思い描いたところは未だ未だ先の地点にあるようだ。

今まで聞いていたラジオの聞き方も、自分もしゃべる前提の聞き方になってくる。今までのボクはインプットオンリー、孤独を楽しむ類の人間だった。「アウトプットをすることで、インプットが変わる。」これからはそれを楽しみたいのだ。

そろそろバイト先の長期有給休暇制度を活用しようかな!?

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