見出し画像

スキーが好き

今日も飲んでるノックです。

なんか最近ですね、飲まないとnote書けない症候群みたいです。書けないと言うより、飲むと書きたくなるってのが正しいのかも。

今日のお酒はこちら。


画像1

宮城のクラフトビール『だて正夢』


画像2

宮城県村田町の地酒『乾坤一』


いやあ、美味いッス。

2月上旬で忙しさのトンネルを抜けてだいぶ落ち着きましたが、ちょっと無理がたたって腕の付けねが痛みます。ストレッチも効かないぐらいの深い痛みなので、週末、鍼治療やってる友人のところで施術してもらう予定です。定期メンテ。

今日はそんなオジサンの日常の話じゃないんです。最近、再びスキー熱が過熱してるって話です。


新しい道具

スキーは社会人になってから本格的に趣味としてやっていたのですが、子育て中は自粛しようと、8年間、お休みしてました。



そんで、単身赴任になった昨年から復帰した訳ですが、8年も経つと道具の進化が著しくて、もう浦島太郎です。せっかく再開するのなら新しい道具を、ということで、今シーズン板を新調したんです。


画像3

画像4

Vectorglideのポラーブスーパーライト


表も裏もラベンダーカラーの綺麗な板。なかなか手強い板ですが、板の性能は素晴らしいので、乗りこなせるように絶賛練習中です。新しいギアはテンションあがります。



選ぶ楽しみ

スキー板もいろんな種類があって、サーフボードのようにコンディションによって板を選びます。しっかり圧雪された面を滑るときは、細めでしっかりと雪面に食いつくような板。フカフカの新雪には、太めで柔らかめのフレックスの板。シェイプもカラー様々で、選ぶ楽しさがあります。



最近はスキー板も昔みたいに作れば売れるって訳でもないので、受注生産をしているメーカーも増えてきているようです。スキーやスノーボードは誰もがやるレジャーではなくなっている今の時代ならではの変化なのかもしれませんね。



せっかくだから、海も山も楽しんじゃう

今私が住んでいる仙台市内には、サーフィンが楽しめる海と、スキーが楽しめる山、両方あります。私の社宅からだと、海までは30分、山までは40分です。これだけの規模の都市で、同じ市内でサーフィンもスキーも楽しめる場所って無いんじゃないかな。サーファーとしては、常夏のサーフパラダイスも憧れるけど、なかなか移住となるとハードルが高い。私自身は、今置かれている環境で楽しむということが一番現実的だ。東北という土地に住む限りは、雪とのお付き合いは切っても切れない。豪雪地帯に住んでいたこともあるから、雪が生活にもたらす弊害と言うのも知っているつもりだけど、身近にある雪だからこそ、雪が作り出す美しい風景を楽しんだり、雪があるからこそできるスキーなどのアクティビティを楽しむマインドが大切だと思う。結局、波乗りもスキーも、同じH2Oの上を滑るということでは同じだからね。どっちも楽しんじゃおう。



っぱりテレマークスキーが好き

私がやっているスキーは、たぶん、世の中で最もマイナーなスキーであると思われるテレマークスキーです。今まで周りに説明して知っている人に出会ったことがないので間違いない。

北京五輪の正式種目の候補に挙がっていたようですが、採用にはならなかったようですね。面白いと思うんだけどなあ。



滑走、ジャンプ、バンク、スケーティングと、スキーの全ての要素を含んだ競技。是非とも次回五輪では正式競技に採用されてほしい!


フリースキーでも独特の動きで格好良いと思う。かかとが上がるって素晴らしい。



 


おわりに

そんなわけで、今日も酔っぱらって良い感じに書けました。もう、とにかく今も滑りたくて仕方がないです。最近は子どもたちもスキーに付き合ってくれるようになったので、将来を見据えて、可能な限り子どもたちとスキーに行きたいと思っております。

今週末も地元・福島のスキー場に行く予定ですので、存分に楽しみたいと思います。



おわり

サポートいただけたら、デスクワーク、子守、加齢で傷んできた腰の鍼灸治療費にあてたいと思います。