見出し画像

【東京近郊みちしるべ】千葉市科学館


千葉の動物公園を出て、千葉駅まで戻り、今度は千葉市科学館に行く。

7時くらいまで開いているらしい。
モノレールに乗って一駅くらいらしいが、千葉市内もあまり歩いたことがないので、大通りを歩く。
街の景色が何となく池袋辺りを思い出す。
15分か20分くらい歩くと、科学館が入っている『きぼーる』という近代的な建物に着く。

画像1

確か7階。
直通のエレベーターは昏く、天井には星空をモチーフとしたような飾りがある。

画像2

館内は新しいのか、デザインからして今風で、科学的な遊びを通して学べるようになる。

画像3

画像4

画像5

画像6

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

小児のころ、家にこの型のクーラーがありました。エアコンではなくて、クーラー。リモコンは、ワイヤレスではなく、クーラーの下に線でつながって、壁に取り付けてありました。

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

CDラジカセとか、当時は私でさえ、持っていました。

こちらがラジカセ。ラジオ付きカセットテープレコーダーですね。

もちろん、持っていました。

画像23

画像24

昔のテレビは、木のぬくもりを大切にしたものです。

こちらの赤いテレビも屋根裏部屋にありました。

画像25

一日かけても全部できるかどうかくらいたくさんある。
日曜の夜であるから、人は少ない。
大学生風の二人がエコのコーナーにいるのを見かけたくらいです。
自分は宇宙のコーナーで天体について学んだあと、垂直跳びが測れる機械の前に立った。
昔は、手に石灰を着けてとんだものであるが、今や一度機械の板の部分に手を当てれば後は跳ぶだけである。
説明によると成人男性の平均は53cmとある。
どの辺までの成人なのか知らぬが、自分は高校の時に65cmほど跳んだことがある。
運動をろくにしていないし、この半年ばかり引きこもっていたがまあ50cmくらいは跳べるであろう。
自分は計測スタートのボタンを押し、手を板にあて、膝を曲げて飛んでみた。35cm。
自分は機械の脇で、屈伸したり、手首を動かしたりして見た。
再び飛ぶ。32cm。
それから三度四度飛んでみたが、最高は最初の35cmであった。


自分は機械を離れ、また別の測定装置の前に立った。
動体視力を見る機械である。
画面に出てくる絵を瞬時に見て、正解のボタンを押す。
何問か解いてみたら、どうも良い点数な気がする。余り間違えなかったようでもある。
すると、今日、この機械に挑戦した人々の順位が出てきて、自分は二位との事であった。

画像7


自分は視力が弱いのであるが、動体視力は良いらしい。
それがどういうことなのかよくわからぬ。
しかし、自分は結果に満足し、科学館をあとにして、駅までまた歩いて戻り、電車で帰った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?