こんな動画を #IGTV へ投稿するのが良さそう

Instagramが新しいアプリ「IGTV」をリリースしました。既に、日本のユーザーも利用することが可能となっていて、私も早速、1080x1920な縦長の動画を作って遊んでます…

「IGTVにはいくつかの特徴があります。まず、縦型のフルスクリーン動画であること。私たちが普段、携帯電話を使うときの画面の向きに合わせてデザインされています」

「これまでInstagramに投稿できる動画は長さが1分間に制限されていましたが、IGTVでは最長で1時間の動画も視聴可能です」(「IGTVへようこそ」より)

そもそも「IGTV」ってなに?というお話はCNETなどの記事をご覧頂いたほうがいいかもしれません(他力本願モード)。前置きはさておき、本題へ進めます。

▼ やっぱり縦長の動画は見てて疲れる(汗)
▼ IGTVはこんな動画を投稿するのが良さそう
▼ で、若者たちは「IGTV」するかな…?
▼ 「これからはタテ」なのか「やっぱりヨコ」なのか問題

▼ やっぱり縦長の動画は見てて疲れる(汗)

最近はInstagramも、PostよりStoriesを見ることが多くなり、縦長の動画と接する機会が増えた(普通になってきた)なぁと思っていました。

しかし、Storiesはすべての動画がひとつ60秒程度で終わるので気にならなかったのですが、IGTVへアップロードされている動画たちを見続けていて気がつきました。

「やっぱり縦長の動画は見てて疲れる("長尺になるとなおさら")」

ずっと長い間、16:9のような横長の映像に慣れてきた私たち。映画もテレビも、YouTubeも(←基本は)横長です。

スマホで動画を見ることが当たり前の時代となり、スマホを横へ持ち替えることなく、そのまま視聴することができる9:16のような縦長の映像は、「これからの新しいカタチ」であることは間違いないでしょう。

でも、スマホを目の前に置き、カメラ(スマホ)が固定したままでトークが展開されていくようなセルフィームービーは視点がほぼ固定されて良いのですが、スマホがあちこち(パンなど)動いたり、視点が上・真ん中・下へ移る動画はものすごーく疲れます。

これ、年齢のせいかなーと思ったけど、ジェットダイスケさんが指摘するように「視野は左右に広いし首も左右に動きやすい」し、人間の目は横並びからというのも理由のひとつなのでしょう。

▼ IGTVはこんな動画を投稿するのが良さそう

という理由から、IGTVへ動画を投稿するなら、当面の間、

(1)「2分から3分ぐらいの尺におさめたほうがいいのかも」

と感じています。

YouTubeも最初は「90秒ぐらいの動画が長さとしてちょうどいい」(※これもジェットダイスケさんにむかーし教わった)とされてきました。その後、いまではYouTubeでは3分や5分の動画が当たり前となっている時代ですが、その理由は、YouTubeアプリでダブルタップ早送りが可能となったから(長尺でも我慢できる)、というのもある気がします。

そして、Instagram Storiesも、Storiesはタップで次のStoriesへ先送りできますし、Live Stories(のアーカイブとなったStories)はダブルタップ早送りが可能です。

が、現時点のIGTVではLive Storiesのようにタブルタップで早送りができません。下のシークバーで早送りするの、めんどい。

よって、"長尺になればなるほど、動画の離脱率が高そう"な気がするのです(IGTVも、YouTubeのようにダブルタップ早送りができるようになったらまた変わってくるのかもしれませんが…)。

そして、長尺でいくなら

(2)「視点移動がなるべく少ないもの」

が良いような気がするのです。

先にも挙げたように、スマホの画面の「上」「真ん中」「下」の視点移動をなるべく少ないようにして作らないと、長尺の動画は辛いような気がするのです。

特に、「タテ」な動画はより凝ったものが多くて、視点移動がすごい多くなります。それこそ、スマホを目の前に置き、カメラ(スマホ)が固定したままでトークが展開されていくようなセルフィームービーのほうが見てるほうは安心して見ていられます…

IGTVはもちろん将来的にはさまざまな仕様変更もされていくことでしょうから、それによってまた変わってくるかもしれませんが。。

▼ で、若者たちは「IGTV」するかな…?

とりあえず、IGTVに触れる(見る)若い人たちはもちろん増えると思うのです。で、実際に、Storiesと同じようにIGTVで遊ぶようになるかどうかは疑問かもしれません。手軽に動画にテキスト入れたり、簡単な加工をして、気軽にアップロードできるStoriesを主に使うのかも。

「消えない動画」として、全く気にせず使うかな…? とも思ったのですが、いまやStoriesも「ハイライト」がありますからね…

少なくとも言えるのは、動画編集に心得がある人やInstagramでアカウントを作り、商品やサービスをプロモーションしている企業などはIGTVを積極的に使っていくのでしょう。

コンサルな人も「これからはYouTubeでなくIGTV」と言う人もいるのかな…(それはそれで悲しい)

▼ 「これからはタテ」なのか「やっぱりヨコ」なのか問題

「これからはタテ」なのか「やっぱりヨコ」なのか議論は、AbemaTVやLINE LIVE、17 Liveなどのライブ配信サービスをはじめ、YouTubeやC Channelのような動画サービスでも、2016年以降から模索(議論)されてきたと思います。

もともと「ヨコ」で撮っていたものを「タテ」で取り直すことや、「ヨコ」の素材は「タテ」で使いまわししにくいなどの課題もあり、「タテ」が思ったより進んでこなかったように感じます。

今回、IGTVが登場したことによって、「これからはタテ」派なクリエイターの人たちにとっては、とても大きなトピックであり、改めてその勢いも増すのでしょう。

そして、私たちもスマホ動画は「やっぱりヨコ」で撮っておくべきか、「これからはタテ」で撮っておくべきか、とても迷うところなのです。

▼ やっぱり縦長の動画は見てて疲れる(汗)
▼ IGTVはこんな動画を投稿するのが良さそう
▼ で、若者たちは「IGTV」するかな…?
▼ 「これからはタテ」なのか「やっぱりヨコ」なのか問題

※継続課金マガジン・ノダタケオの「ITフリーランス月報」は月額540円のコンテンツです。初月無料で、単号で購入するより継続課金マガジンで登録したほうがお得。ご支援どうぞよろしくお願いいたします(「月報」ですが、いまのところ月二回以上更新を目指してます)。

p.s.
この記事は全文公開で掲載をしています(どなたでもお読みいただけます)。

この続きをみるには

この続き:0文字
記事を購入する

こんな動画を #IGTV へ投稿するのが良さそう

ノダタケオ

270円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ขอบคุณมาก !!
8

ノダタケオ

ノダタケオの「ITフリーランス月報」

ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイターとして、SNSや動画などの最新IT事情綴ります。
1つのマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。