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ライブ配信のための5万円パッケージ「Minimum」プラン

スマートフォン一台でライブ配信が可能な時代です。とはいえ、それだけでは「あたかもその場で聞いている(見ている)のと同じようなクオリティーで、その様子をライブ配信を通じて伝えきるのはとても難しい」です。

Streaming Minimumプラン(以下、Minimumプラン)は、必要最低限のコンパクト機材で、発表会イベント、セミナーや講演会の登壇者のプレゼンテーション発表の「様子」と「声」を的確に捉え、投影される「プレゼンテーション資料」をクリアに魅せることが可能な、ライブ配信のためのミニマムパッケージプランです。

1. このプランでできること

- 1台のカメラ映像と1台のパソコンやタブレットなどから出力されるプレゼンテーション画面を取り込み、計2つの入力ソースをスイッチングしたライブ配信
- 登壇者のプレゼンテーション発表の「様子」と「声」を的確に捉え、投影されるプレゼンテーション資料をクリアに魅せることが可能
- 配信開始前および配信終了後に共通の静止画(いわゆる"蓋絵")を表示出力可能

2. このプランと最も親和性がある代表的なケース

- シアター形式で定員50名以下の会場で開催される新製品・新サービス発表会イベントのライブ配信(同時に登壇するのは1名)
- スクール形式で定員30名以下の会場で開催される講演会のライブ配信(同時に登壇するのは1名)
- オンラインサロンなど、オンラインのみで完結するセミナーのライブ配信(同時に登壇するのは1名)

3. 基本料金

- ¥50,000-(税別)

4. このプランについて

- 支払条件は"実施日から起算して14日以内の銀行振込"となります(振込手数料はご負担ください)※他の支払条件をご希望の場合は別プランをご提案をさせていただきます
- 現地入りから機材準備および調整(目安:2時間)、ライブ配信(目安:1時間)、機材撤収(目安:1時間)までに必要となる時間が、合計で4時間"以内"で完了することを想定したものです
- 交通費、機材運搬費は基本料金に含まれません。実施場所およびスケジュールが確定し次第、事前に概算をお知らせし、事後(ご請求書送付時)に基本料金に別途費用をご請求させて頂きます
- お打ち合わせや現地下見が必要な場合、基本料金に別途費用が発生いたします
- 会場入り・撤収予定時間の都合で前泊もしくは後泊が必要な場合、基本料金に別途費用が発生いたします
- ご依頼は実施日の二週間前までにお願いしたします。なお、人員および機材手配の都合上、実施確定後のキャンセルはお見積り金額の50%、実施一週間前のキャンセルはお見積り金額の100%のキャンセル料が発生いたします

5. プラン適用条件

- Minimumプランは "ワンマンオペレートによるベストエフォートプラン" です
- このためカメラアングルは固定となります。ズームやパンなどのカメラワークはありません。
- 入力が可能なソース(素材)は1台のカメラ映像と1台のパソコンやタブレットなどから出力されるプレゼンテーション画面を取り込み、計2つの入力ソースです
- パソコンやタブレットなどから出力されるプレゼンテーション画面の取り込みをご希望の場合「HDMIケーブル」を機材展開予定位置まで敷設してご準備ください
- ライブ配信に必要な帯域が確保された「有線LANケーブル」、機材稼働に必要な「電源(AC100V)コンセント」、(マイクやBGMなどがミキシングされた)会場音響設備からの「音声ライン」を機材展開予定位置まで敷設してご準備ください
- 照明設備が必要な場合はご準備ください
- ライブ配信の送出先は最大1つのプラットフォームとなります
- 外部メモリやHDD、クラウドによる配信データの別途メディア納品はございません
- 機材展開予定位置から撮影対象人物までの距離はおおむね10m以下が目安です

Minimumプランの上記「プラン適用条件」を超える場合は、別途、お見積もり(別プランへのご提案)をさせていただきます。

6. このプランでライブ配信可能なプラットフォーム(最大1つまで)

ご自身がお持ちになっている下記プラットフォームのチャンネルにおいてライブ配信をすることが可能です。

- YouTube Live
- Facebook Live
- LINE LIVE
- Twitter (Periscope)
- ニコニコ生放送
- SHOWROOM
- Twitch
- FRESH!
- OPENREC.tv
- ツイキャス
- IBM Cloud Video (Ustream)

ほか(これら以外のものについても対応可能なものがあります)

7. ご注意

以下について事前のご確認をお願いいたします。

- ライブ配信を行う場合は各ストリーミングサービスの利用規約に準じます
- ライブ配信に十分な帯域が確保されたインターネット光高速回線・ネットワーク(有線LAN)環境をご準備ください(おおむね上り下りともに10Mbps以上の速度は必要です)
- 精密機器を利用する特性上、屋外でのライブ配信はお断りすることがあります(想定される場合は事前にご相談ください)
- 各ストリーミングサービス及び通信事業者のサービス停止やメンテナンス、障害などによりサービスを提供することが不可能となった場合、料金の変更や減額に応じることはできません

8. お問い合わせ

コンタクトフォーム http://nodatakeo.com/contact からメッセージをお送りください。また、過去の活動事例・実績は http://nodatakeo.com/works に順次まとめています。

どうぞお願いいたします。

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