ちっちゃな積み重ねに「わたしえらい」と毎日言ってあげる
自分は「長期に渡って毎日コツコツやっていかなければならないこと」はどちらかというと苦手なのかもしれません。
その代表なのはダイエットとか英語学習など。いま、ダイエットと英語学習を引き合いにしましたども、このnote(のようなブログ)だって毎日コツコツと積み重ねていくって大変です。お仕事にしてもそうです。
もちろん、積み重ねていくことで実現できるものはたくさんあります。
でも、それが結果として「自分の喜び」として表面化するのは一ヶ月後かもしれないし、一年後、十年後かもしれない。いや、もしかしたら、結果に現れないこともあるでしょう。
自分はなんでもすんなりできる(すぐに成果をあげられる)人ではないので、積み重ねていくことの大切さはわかっているし、積み重ねていくしかないのはわかります。
でも、ゴール(成功)があるのかないのかさえもわからない、そして、いつゴールがやってくるかもわからない道のりを行かなくてならないのはとってもシンドイのです。
その積み重ねをやめてしまうのは簡単ですけど、そんなときだからこそ、そのシンドイ時に応援してくれる人がそばにいてくれることってとても大切なんだなと感じています。そして、それを達成したときにめっちゃ褒めてくれる人でもあること。
さらに言えば、うまくいかなかったこと(まだ成果がみえていないこと)を非難しないこと。
これまで「褒められる」ってことはあまり記憶にありません。どちらかというと「批難される」ほうしかない。
だから、最近身の回りの人たちへ「良いところを見つけて、具体的に(すごーく)褒めてあげられる」ことの大切さを感じています。そして、できることなら、ちょっとした些細なことでも褒めてくれる人がたくさんいたらいい。
でも、そして、もし身の回りにいなかったら、自分で自分に「わたしえらい」って言ってあげる。
どんなこと言われた(あった)としても、まずは「わたしえらい」と自分自身に言ってあげられていたら、「長期に渡ってコツコツやっていかなければならないこと」ももう少し上手にできるようになっていたのかもしれない。
そう。
だから、最近「わたしえらい」というフレーズはお気に入りです。
【フリー写真素材ぱくたそ】モデル: ゆうき photo: すしぱく @susipaku
https://www.pakutaso.com/20150852216post-5847.html
ここから先は
ノダタケオの「ITフリーランス月報」
ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイターとして、SNSや動画などの最新IT事情綴ります。
まずは「スキ!」とか「フォロー」からよろしくお願いします…🙏