私が自宅を出て店を借りるまで 3
これは私が8年前に自宅で塾を開き、出て行くよう
言われ、そして店舗を探し移転するまでの
ドタバタ・ドキュメンタリーです。
第2話からの続きになっております。
(内容は3200字ほどのボリュームがあります)
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信用金庫、そして直接ではないけど信用保証協会
とのやり取りは年を越すまで続きました。
どちらも「信用」とつきますが
私のようなどこにも属していない、一人で家で
細々と商売してきたような女はなかなか
信用してもらえないんだなーとつくづく思いました。
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3,173字
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