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やっぱり夢を諦めきれなかったんだ、僕は

夢は見るためにあるんじゃねぇ、叶えるためにあんだ。

こんばんは、喉笛なるおです。

そもそもこのnoteは、ラジオをやってみたかったけど、どうしても勇気が出なくて、その代用として始めたものでした。

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しかし紆余曲折あり、昨年、高校時代の友達であるmameちゃんとuriちゃんがやっていたwebラジオ『長電話中』に参加させてもらい、ラジオをやってみたいという夢が叶ったのです。

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ですが、こちらは残念ながら各々のスケジュールを合わせるのが難しく全4回で自然消滅してしまいました。

やっぱり自分にラジオは無理なんだなと思い、ラジオをやりたいという気持ちに蓋をして生きてきたのですが(蓋はできてなかったが)

また新しく、ラジオ番組始めちゃいました!!!



その名も、

nodoとhokuroの のどぼくらじお

です!!!!

nodoは、わたくし喉笛なるおでございます。
そしてhokuroというのは、私の大学時代からの親友でございます。

hokuroちゃんも元々ラジオをやってみたいと言っていたのですが、ある日2人で電話をしていたときにふと、「hokuroちゃんとラジオやりたいなぁ」と呟いたことをきっかけに、じゃあやるか!!となり、「のどぼくらじお」が誕生しました。

今回は、のどぼくらじおと、相方のhokuroちゃんについて、ご紹介したいと思います。


のどぼくというらじお

「のどぼくらじお」はstand FMというアプリで配信している約30分の番組です。

番組コンセプトは

28歳限界女子のnodoとhokuroが、人生の限界を突破していくための議論を繰り広げる、白熱大激論バラエティ。

28歳というまぁまぁしっかりした年齢にも関わらず、なんか色々と限界ギリギリで生きているnodoと hokuroが、白熱大激論するというコンセプトでやらさせていただいています。

番組の構成としては、
・フリートーク(15分くらい)
・コーナー(15分くらい)
といった塩梅で、フリートークでは最近の出来事や2人で話したいテーマについて、時に熱く時にぬるく話しています。
白熱大激論という割には、基本的にはぬる〜いトークをしています。

そしてコーナーは現在1つ。
『限界カルタ』というコーナーをやっています。

50音のうちの1文字をスマホに打ち込み、予測変換の一番最初に出てきた単語にまつわるトークをし、最終的にカルタを作ろう、というコーナーになっています。

なんとなくこう、全体的に、同い年の女友達2人がまじでたわいない話をしている、という番組になってますので、カフェの隣の席の2人組の会話を盗み聞きしてるようなテンションで聴いてもらえると嬉しいな、と思っています。

もし今後リスナーさんが増えてきたら、大喜利コーナーとかやれたら、めっちゃ嬉しいんだけどなぁとかも思ったり…
まぁ夢はでっかく、道なりは楽しく、やっていきたいなと思っています。

もしもお耳隙がございましたら、ふらっと聴いてみてもらえると嬉しいです。
ちなみに最新話は、明日5/12の21時に配信予定です。

トークテーマやふつおたや番組の感想といったコメント・レターもお待ちしていますので、どしどし、お寄せいただけますと幸いです。

よろしくお願いします。


そしてそして。

冒頭で申し上げた通り、このラジオは私の親友であるhokuroちゃんとやっております。

このnoteを日頃から読んでいただいている皆さん(いつもありがとうございます!)は、私の人となりについてはもうなんとなく知っていただけているのかな?とか生意気にも思っているのですが、hokuroちゃんについては完全に初めましての人物だと思うので、サラッとだけでも、紹介したいなと思います。


hokuroという女

hokuroちゃんは私と同い年の28歳です。
私とhokuroちゃんは地元が同じで、同じ大学に通っていました。

私の高校からは同じ学部に入学する友達がおらず、不安に思っていた時に、同じ高校の友達が
「幼馴染が同じ学部に入学するよ」
と紹介してくれたのが、hokuroちゃんでした。

hokuroちゃんはとてつもなくオシャレな女の子です。
多分私が出会った女性の中で1番くらいオシャレ。
世の中には色んなオシャレがありますが、hokuroちゃんは自分が何を好きで、何が似合って、何を着ればいいかを、恐らく無意識的に、感覚的に理解しているのだろうなと思います。
いつでもhokuroちゃんらしく、可愛くてオシャレで唯一無二なファッションやヘアメイクをしています。
憧れます。
家もめちゃくちゃオシャレです。

そしてhokuroちゃんは、めちゃくちゃおもしれー女です。

私もお笑いが好きな女ではあるのですが、お笑い好き歴でいうとhokuroちゃんには到底及びません。
hokuroちゃんは中学生の頃からお笑いが好きで、ずっと長い間お笑いを見て育ってきています。
なので、もうお笑いの感覚が身体に染み渡っているのです。

染みているというか、もう、しゅんでる。
しゅんっしゅんにしゅんでる。
持ち上げたら身体からお笑いエキスがポタポタ落ちるのではないかというくらい、しゅんでるのです。

皆さんきっとそれぞれ、人生で1番笑ったツッコミワードがあると思うのですが、私の1番はhokuroちゃんの「なんで告白されたら透明感ますねん」です。
2番がガクテンソク奥田さんの「縦断せえよ」で、3番がからし蓮根青空さんの「女にワシって言わすな」です。

大阪の本格ツッコミ2人を抑えての1位です。
奈良の一般女性が。
すご。

皆さんの好きなツッコミワード、是非教えてください。

まぁとにかくhokuroちゃんはお笑いセンスバキバキ一般人ではあるのですが、面白いのはそれだけじゃなくて、天然でもあるのです。
言い間違いとか、誤字とか、凡ミスとかとにかく多くて、それが全部めちゃくちゃおもろい。
なんでそんなことなんねんっていうことがhokuroちゃんには沢山降り注ぎます。
hokuroちゃんがすごく楽しみにして訪れたお店は、大体定休日です。

狙ったお笑いも狙わずのお笑いも面白い。
もう、渋谷凪咲です。

そんなだから、hokuroちゃんは、とにかく人からめちゃくちゃ愛されます。
私はもうかれこれ10年hokuroちゃんと一緒にいますが、誰かがhokuroちゃんを悪く言っているのを聞いたことがありません。

私は割と性格が悪くて腹が汚いうんこ漏らし女なので、類は友を呼んで誰のことも悪く言う、悪口の総合商社みたいな友達もいたのですが、そんな子ですら、hokuroちゃんの悪口だけは言っていませんでした。

先輩からは可愛がられ、同期からは愛され、後輩からは慕われる、360°全方向から好かれる、そういう人間です。

もちろんそれはhokuroちゃんがただただ面白いからだけではありません。
hokuroちゃんは、底抜けに、もう底抜けに、良い奴なのです。

とにかく人を労わり、尊重し、配慮できる。
優しくて明るくておもろくて、とにかくもう、良い奴なのです。
デリカシーの権化みたいな存在。

そういう人であろうと意識しているのか、元々そういう人なのか、そのどちらもなのか、私に推し測ることはできないのですが、なんとなく、そういう人であり、さらに、そういう人であろうとしている、才能と努力の両方の人なんだろうなと思っています。
多分。

もしも私がお笑いコンビを組むとしたら、絶対に相方はhokuroちゃんが良いです。
それは面白いからだけでなく、hokuroちゃんが相方だったら絶対に売れると思うからです。
最悪、hokuroちゃんだけが売れればそれでいいし、恐らくそうなるだろうと思います。

hokuroちゃんの面白さと、人の良さ、デリカシーの権化っぷりは、多くの人に愛され、スターとなる人のそれです。
奈良の一般女性の時点でもう誰からも愛される人気者なのだから、芸人さんになったらもう天下一品です。
もう、佐藤栞里です。

そして私はhokuroちゃんの人気にあやかりながら、相方目線でhokuroちゃんの半生を描く私小説とかを書いて、小銭を稼いで生きていくのです。

まぁとにかく、hokuroちゃんってのは、そういう人です。
hokuroちゃんの人となりがなんとなくでも伝わったでしょうか?

もし良ければ、そんな天性のスターhokuroちゃんと、その友達である私の、なんてことない会話『のどぼくらじお』を、是非、聴いてもらえると嬉しいです。

それではここで一曲お聴きください。
The Bugglesで『ラジオスターの悲劇』

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