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【読書】探偵ガリレオ

こんばんは。のえるです。

小中学校はこの土日から
夏休みに入ったところも多いようですね。

夏休みといえば
自由工作
(と、少なくとも私は思ってます)

今回は自由工作の役に立つ?
かもしれない
最初の1冊をご紹介します。

東野圭吾さんの小説

本屋に行けば
必ず平積みされているような
ミステリーが好きといえば
必ず話題にされるような
それが東野圭吾さん。

しかしながら
本が好き、とりわけ
ミステリーが好きな私ですが
東野圭吾さんの小説は
実は苦手です(笑)

理系の方だからなのか
文体が何となく
好きになれないというか
些細な表現が気になって
感情移入できないのです。

苦手なりにそこそこ読んだし
映像化したのを見ると泣けるので
お話は結構好きなのですが
文章は…うーーーん。
本当に申し訳ない。

おすすめはガリレオシリーズ

そんな東野圭吾さん小説が
苦手な私でも読んでいるのが
かの有名な「ガリレオシリーズ」
なのです。

実写化されたことで人気の本作ですが
やはり理系の方が考えるからか
トリックが面白いし
科学の勉強に
なるとかならないとか(どっち)

文体が苦手でも
おすすめできるのは
シリーズが多いせいか
キャラクターが確立されている
印象があるからです。

東野圭吾さんが
佐野史郎さんのイメージで
生み出した湯川教授という人物は
実写版では
福山雅治さんになっていて

なぜ佐野史郎さんにしなかった…!

と一部のファンが
憤慨したとかしてないとか(どっち)

実写では柴咲コウさんが演じた役どころも
(名前忘れた)
原作にはなく
実は北村一輝さんが演じていたチョイ役が
そのポジションにいるので
その点踏まえると
正直に言って実写は
原作とは別モノであったりする。

どっちも面白いので
おすすめですが。

多分同様の理由で
実写が面白かった
「新参者」シリーズも
原作は好きになれそうなので
今度読んでみたいと思っています。

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