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乃木坂の現在地〜乃木坂12thバスラ〜ハイライトシーン編

こんにちは。

バスラの感想を長くなるので、今回は2回に分けての後編。全体の感想とピックアップメンバーのまとめは、こちらから。こちらも是非。

今回は、各日の感想とハイライトシーンの振り返りを。大体ツイートのまとめですが、当時の熱量を読みやすくしたという感じで、ご勘弁を。

1日目 2011〜2014

全体感想

いい意味で、曲制限全ツ感のした、初日。完全にオリメンがいないからこそできる、ユニットのワクワク感に、その曲をカバーではなく持ち曲として表現していたなと。バスラってお祭りだったよねって再実感した初日でしたね。

ピックアップシーン

ぐるかー梅から片想いさくちゃん、バレッタカッキーまで、解釈一致センターが多かったOP

ユニットでも、せっかちのメンバーと他の星からてれぱんも。各々の良さが。

なぎさつの孤独兄弟、気合いが入りすぎてた。この2人の圧巻のパフォーマンス最高だったね。大きな壁に真っ向勝負するこの2人凄い。

「失いたくないから」の、贅沢な久保林アルノ。ハモリまでいれ、この名曲を完璧に。凄い良かった。そこからの「やさしさとは」、流れ的に完璧。こちらも凄い良い。これだけ安定のメンバーがいるのかと。メッセージ伝わるなと。

何空久保さん、流石。人なぜのあの演出にセンター葉月に全部良かったな。そして、ラストブロックも楽しすぎ。お祭りの初日ね。

アンコールラストの「君の名は希望」余りにも良すぎる。これぞ、乃木坂ライブの良さと言いたくなるぐらいに。素晴らしい光景と終わり方。圧巻。

2日目 2015〜2017

全体感想

乃木坂を形作った名曲達を、今のメンバーのカラーで存分に魅せつけた二日目。
乃木坂名物のエモすぎかつ情緒ぶっ壊しの最強セトリ。乃木坂の曲の良さも現メンバーの良さもそして歴史も。今のメンバーで新たな文脈を作りながら、名曲達を見事にアップデートした日だったなと。

OP 、ユニット

最初の「命は美しい」の引き込み度は、凄い。今誰くぼしたに、孤独な青空に、逃げ水に、怒涛。ちょっと良すぎた。

スリフォ、あらロマは、間違いない。最高。あらロマは、っぽい人達よね。林松尾の人選も◎

03「大人への近道」、演出オシャレだったし、大人になるみんなに合ってるし、凄い良かった。さくたんみっくが、エグい似合ってた。れんたんは、違う感じだけどそれも良い。

期別曲

なおなおセンターが意外だったけど、なんか似合ってた「ボーダー」ここでもさっちゃん良いコメしてるわ。

そして、バスラでバスラを振り返る今回ならではの部分。そのライブを見ていた人は、尚更ね。

ハルジオン→三風は、テンション爆上がり。待ってましたの感じ。最高よね。与田ちゃん最高やった。
そして、あの時期の理々杏によく「僕の衝動」をあてたなと。今回も強い。山下がエグいことしてた。

さらに、この流れからの設定温度完璧すぎる。神宮の再び。今に合いすぎてる。ひたすらに良い。そろそろ全体曲また欲しいなとも。

歌ブロック

乃木坂屈指の名曲かつ神格化されている「サヨナラの意味」をあの時以来のSSAで、あのやり方でやるとはね。
今の乃木坂の強さでもある”歌”で堂々アップデートし、この曲の良さをシンプルに届ける。
最高だったよ。

オリメンセンターの真夏さんと卒コンでWセンをしたかっきーが単独センターでのひと夏。あの圧巻の歌の後に、アイドルの輝きと儚さをギュッと詰め込んだパフォーマンス。かっきーの魅力の満載で。

ドームの演出をトレースし、同じパート歌ったメンバーも多数の「きっかけ」。
流れ的に良すぎるし、今の乃木坂で魅せてる感もあり、色々良い。
さくちゃんから始まり、バカでかハードルに挑みかつ自分の良さを魅せる和ちゃんに。そして、三、四期は強くなってるし。
全部最高。

〜ラスト

チャイティーヨを出す山下さん、最高。

久保ちゃんのスピーチは、やっぱり凄い。言葉を大切にし、乃木坂を大切にしてる方ならでは。
その流れからのいつでき、完璧。今の乃木坂に向けているよう。

思い出ファースト見れなくてがっかりしてたら、まさかのアンコールで。ブチ上がり、有難い。やっぱこのメロと3期の思い出と良い、全部いい。一番好きな期別曲。

ラストは、「悲しみの忘れ方」。一番好きな曲。歌ってくれて、本当にありがとう。何度も救ってくれた曲。
乃木坂が歌うからこそ良い曲とは、まさにこれの事。歴史も紡いできたこの曲が大事な所で大切に伝わってきて、最高だったな。
これからも大切に歌い継がれて欲しい。

ラスト捌ける時のくぼした最高。

3日目 2018〜2020

全体感想

個人的に、唯一の現地参戦日かつオタクスタートが2017年末なので、全部を知ってる青春を彩ってくれた曲達。思い出も紐づきながらの曲達。強すぎるかつ俺たちに刺さる曲ばっかりで良かったなと。乃木坂が文句なしのトップアイドルとなり、それを示し続けてた3年だよなと。今も勿論だけど。そして、3日間で一番彼女達の曲になっていたなと。曲曲それぞれとそのパフォーマンスが、強かった日だったなと。セトリの流れが完璧だった。

OP、ユニット、アンダー

2日目に続き一曲目「シンクロニシティ」の衝撃。この頃の乃木坂の景色に一瞬で誘う。乃木坂に欠かせなすぎる象徴の曲の一つ。

自惚れビーチあーやは、間違いない。良い。
さくちゃんの可愛すぎる煽りにひたすら可愛すぎた(ずっとだけど)のさよステ
和ちゃんジコチューも、これはこれでいい。よだなぎは、良い。

平行線に言霊砲に、エモすぎるユニットブロック。サンカス大歓喜案件。
特に、言霊砲で3人が向かいあって歌うところ、凄い良かったな。

かきさく心のモノローグは、良かったな。あの2人だからこそだし、あの2人はWエースが似合うよなと。

3色パン、歌始まる直前にあの3人でやる事に、気づいてしまい、うわっ、見れちゃうのかと。可愛かったっすね。そして、楽しい。

Do my best、れんたんセンターで見れるの超レアで期待してまくってたから、超嬉しかったなと。「来た!!」って大声出しちゃったし。アンダーにしか届けられない応援歌のあの曲良いよね。個人的にトーク取ってる好きメンTOP6勢揃いしてた奇跡。

期別ブロック

キャラバン5期は、良かったよなー。歌詞もピッタリだったわ。そして、似合いまくり。きっきのセンターいいんじゃないかと個人的に思ってたんだけど、あーいう系統ドンピシャよね。良かった。個人的に、きっきセンター激推しマン。喜んでる。青春感。

ブランニューの一列になって座って、見合い寄りかかりながら歌うの反則。良すぎ。ここまで闘ってた人達だもんな。さっきのユニット含め、3期のエモさ万歳dayだったね。全然3期dayだったわ。4日目含め、コロナ期ぐらいからの一期ぐらいの円熟感。

4期は、やっぱあの多幸感ですよね。
4番目の光にキスの手裏剣に。あの4期でしか出せない暖かい雰囲気。去年の4期ラ思い出したり過去思い出したりでグッとも来ながら。
そして、I see…は、爆上げ楽しすぎ!!
最高のライブチューンよ。会場のボルテージとエグかった!

夜明け3のスピーチも良かったね。なんかさくちゃんのスピーチ、超上手いとかじゃないけど、凄い伝わってくるのよ。表現力含め、持ってるものなんだろうな。

カッコイイ系&歌ブロック

日常→Against→ルートは、流れとして完璧すぎる。久保ちゃんの日常見れたの本当に良かったよ。圧巻の一言。上手く言い表せないが、屋台骨と乃木曲の具現化は久保ちゃんなんだろうなと。

隣人のパソコン演出に9th振り返るの座席的に上手く見えなかったが、結構好きだったな。やっぱりこの曲は、コロナの諸々思い出してしまう。ここは完全に今のメンバーの歴史だしね。なおなおの歌声好き俺、大歓喜。他もあの曲に合ったメンバーだったなと。

アルノ、誰そば最強です。あの子にしかない歌声に表現に、歌詞とストーリーと本人がのって。全部良いね。そして、改めて良い歌。

〜ラスト


「僕のこと、知ってる?」は、演出次第では卒業曲にもなってしまうのかと。新解釈。勿論、やまだからこそってのはあるけど。卒コン予行演習を見せられてるようだった。ここまで何もなかっただけに余計に。歌詞が合いすぎてた。
他にも、歌詞に合うところでやまが抜かれる場面が多かった日。

次の、ありがちな恋愛も同様に。やまかきですね。2人であーやって行く所とかもね。

帰り道、よださくでのグルグル良かったな。与田ちゃんの帰り道もいいね。与田ちゃんの歴史と一緒にって感じだね。速攻で中心メンバーだったもんな。バスラ感。

Sing Out!で全てを背負ってしまいそうな、和ちゃん。この日も「きっかけ」でいくちゃんパートを歌い、SOをし、ジコチューも。スピーチの後ろで微笑んでるアルノちゃんも良かったな。アルノちゃんだからこそ。適度に分散しながら適度に背負ってもらってね。Sing Out!の和ちゃん、色々と凄かった。ターニングポイント感。座長全ツを終えたかのよう。

アンコールのトキトキメキメキ、自分じゃない感じ、ひたすら楽しすぎる。

保護色は、梅センターで。この曲の雰囲気、ラスト感似合うね。梅さんは、乃木坂の大事な所のストーリーで、全部センターやっちゃうのね。ストーリー背負ってんなーと。

ラスト捌ける所のかきさく、最高。

4日目 2021〜2024

全体感想

曲の強さも含め、全て現乃木坂で勝負したといっても過言ではない4日目。曲がそうである事もあるが、今の良い所がギュッと詰まってたな。3日目ラストに梅が言ってたような本領発揮感。特にセンター持ち曲の表題とアンダー曲。最高の終わり方。現乃木坂の最高到達点を叩き出したライブ

OP

現乃木坂の象徴とも言える表題三曲を惜しみなくラッシュ。今日は、より私達のライブだと言わんばかりに。そして、当たり前だが強い。ここには、去年一年密すぎた個人的感覚はありそうだが。
Monopoly、最高だったね。

ユニット、アンダー

価値あるもの、シンプルに曲とメンバーが強すぎる。そして、曲に合う。乃木坂請負人久保史緒里さん。さらに、かきさくがかきさくしてた。

ざぶんざざぶん、平和すぎ楽しい。ゆるコンビ、良い。もしも心が透明ならも、良いユニットね。

アトノマツリ、好きなので良い。サクラップ含めね(MCでのエピソード含め)。メンバーが似合いすぎて可愛い衣装に、歌もそれを際立たせるし。良いアクセント。

命の冒涜、あーやさんのセンターいけちゃう具合に、そういや千葉メン歌安定してるなと。なおなお、良かったな。

アンダー本領発揮感満載のこの日。今日は、アンダーメンで直球勝負。

錆コンレイちゃんが、似合いすぎてたな。この後で逆光に照らされてたのも。そして、良い曲。盛り上がる。れのちゃん強い悪い成分。
最近のアンダーで少ない系統の「思い出が止まらなくなる」曲メロ好きなのと、アルノかわいいも強いのよ!と。

さくアル、仲良いの最高。さっちゃんのリアクションも。日毎にMCもその日の期だったのも、層の厚さを感じてた。

期別曲

僕叩は、文句なしに最強。そして、このバスラを通しての3期感にピッタリ。久保史緒里持ち曲強すぎ問題(代理含め)

ライブ大化け曲ジャンプラは、最強!

5期ブロックは、もう流石よね。最強のタレント集団の最強の世代。
いつの日にか、あの歌を・・・は、バスラでやらなきゃの曲よね。これを聞くとあーやが、全て背負おうとしてた新参者を思い出す。歌詞ほどまで思わなくて良いよと思いながら。
17分間は、魔曲です。良曲すぎる。5期可愛すぎたよなと。

親すぎみっくに、AYAにここら辺も好きだった。

カッコイイ系、歌ブロック

かっきー、Wilderness world。新解釈だなと。こっち系統のかっきーも良いなと。ラストの顔印象的な。

「踏んでしまった」は、最強松尾さんを見るための曲。今回も決まってた。

そして、待ってましたの「Actually…」。登場、カッコ良すぎたな。流石のアルノさん。横でやまかきもえぐい事してた。

タイトハグの、この3人は良い。関係性含めね。大切に歌われてて良いなと。

「ここにはないもの」、飛鳥ちゃん推しメンバーとさくちゃん。人選が良すぎるね。それが出来ちゃう飛鳥ちゃんってのもあるけど。

踊る所は、踊ったり、色々と良かったな。最後のさくちゃんの前に出てくるとこの笑顔の表情とか、マジで良かった。ゆっくり浸れた。去年との対比も含めて、全部良かったなと。

「誰かの肩」、やっぱいい曲だし、和ちゃんに歌わせたい曲よなと。
色々な意味で、みんなで歌い背負ってる感が今日は、あったなと。
団体で一生懸命頑張る事が一時的になくなり、あの系統が刺さりにくくなってたが、ファンと乃木坂の共依存という新解釈にやられてしまった。

この6曲のブロック。特に踏んでしまった以降怒涛すぎて、凄い好きなセトリだったなと。良すぎた。歌の三曲にやられ、この後数曲も放心状態になってた。良いものを見たなと。

〜ラスト

ごめfinさくちゃん、こっちも強い。4日目遠藤さくらスペシャルやったなー。色々な顔見れすぎた。しかもどれも良い。

バンドエイドは、良い。今回凄い良いと思ったさっちゃんここ数曲特に良かったよなと。良いなぎさつも。

全夢のユル煽り与田ちゃんに、君叱のかっきーに、それぞれの良さ出すぎ。

山下さんスピーチは、早め卒コンみたいな。山下さんにしか出来ない語り口、好きよ。そこからの僕好き、最高。

アンコールでの新曲。良い期間になると良いね。

そら似、好きロックは、そりゃあ最高。楽しい曲達。

さくちゃんが、ライブ好きって言ってくれたの嬉しかったなー。ライブで輝く子。

最後は、乃木詩で締め。曲数縛り全ツの装いもあったこのバスラにもあってるし、これからの乃木坂も続きますよ感。

最後のハイライト映像、好きだったな。バスラ毎お願いします。

終わりに

振り返ると、いい面がたくさんあったライブだったなと。

何より4日間とも、メンバーキラッキラで最高だったなー!
そして、乃木坂自体の良さも今の乃木坂の強さも個々の強さも沢山感じれたな。この子こんな良い所あったんだも沢山。乃木坂の多面的な良さも今回の構成ならではの。

これからも、最強アイドル乃木坂さんであって欲しいし、見続け応援し続けたいなと。

こちらの全体&ピックアップメンバー編も是非

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