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宇宙線がソーラーフラッシュとポールシフトの引き金なのか?


COBRAの2019年1月21日の記事「Bubbles of Heaven」で紹介された記事「Cosmic Rays as Triggers for Solar Flashes, Earth Core Eruptions & Pole Shifts」を翻訳しました。翻訳料は300円です。

"イベント後のある時点で、地球の回転軸に物理的なポールシフトが起きます。これは、宇宙のセントラルサンと銀河のセントラルサンの活動により、太陽がマイクロノバとなる太陽/おうし座T型星が誘因となって発生します。

起動された太陽は、次に巨大なプラズマ波を発して、それが地球の地殻変動を起こし、回転軸をシフトさせて、1マイル(1609メートル)の高さの津波を発生させます。"

元記事:


2019年1月11日、世界屈指の科学マガジンのネイチャー誌で、地球の磁極が凄まじいスピードで動いているという話題が掲載されました。そのスピードときたら、船やグーグルマップやスマートフォンの精度を上げるために世界磁界モデルを書き換える必要があるほどでした。科学者たちは、この原因として「液体の鉄が地球の核を激しく流れているため」としており、北極の磁極が動いている原因については、「カナダの地下にある液体鉄がシベリアに向かって高速で動いているから」としています。

磁極の運動の加速が、地球内部の外核を満たすニフェ(ニッケルと鉄の化合物)によるものだということは、科学界でも広く知られていることです。以下の記事で説明されたように、ベン・ダビッドソンによれば地球内部から発せられる「中性物質」によってポールシフトが起きるということです。

地球は数千年に一度、プラズマ(中性物質)を外に向けて放出し、磁極と地理的な極の両方をシフトさせるということです。

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