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COBRAのブダペスト・ソウルファミリー・ワークショップの個人ノート 2日目

2019年3月16日~17日に行われたCOBRAのブダペスト・ソウルファミリー・ワークショップでとったフランス語のノートが一部公開されていましたので翻訳しました。2日目の分です。

1日目のノートはこちら

元記事:

2019年3月25日 Hervé Gaïa

私はこの度、コンタクティ―であるコブラがブダペストで主催した、ソウルファミリー・ワークショップ(体験型講座)に参加する機会を得ました。(こちらは二日目の分です)今回、講座中に取ったノートのうちのいくつかの内容と、私自身の考えをここに共有させていただきます。これらは会議の正確な報告では無く、よってコブラ本人による言葉ではないことをご理解ください。このノートは、二日間の講座に参加した、私自身によって書かれた解釈です。恐らく、他の参加者によるノートもいずれ出てくることでしょう。この講座で触れられた情報や手段のほとんどは、過去にいくつかの場所でも公開された内容です。よって、スクープとなる情報はありませんが、このノートが皆さんの光の勝利を後押しするよう願っています。

二日目は浄化と連携の瞑想から始まりました。光を吸い、異なる体(肉体、プラズマ体、エーテル体、感情体、メンタル体)に順番に吹き込んでいき、不必要なものをすべて吐き出すことにより、異なる体が連携するように調節しました。光を吸い込み、息を吐きだすと同時に光を全方向に放射します。それを繰り返し、最後は全ての体から全方向に光を放射するようにしました。瞑想の第二部は、自分自身を光の存在として視覚化し、その確認として「オーム」を三回唱えます。そして地球上の全ての生き物が繋がることを視覚化し、その確認として「オーム」を三回唱えます。次に銀河の全ての生き物が共に繋がることを視覚化し、その確認として「オーム」を三回唱えます。そして銀河から全ての闇が取り除かれることを視覚化します。終わったら自分の肉体と物質界に意識を戻します。

さて、現在私達はガンマタイムライン上にいます。(アルファタイムラインとベータタイムラインによるマトリックス脱出シナリオは過去のものになってしまいました。) ガンマタイムラインは、地表の人々の積極的な協力が必要となります。協力とは即ち、私達の生活を実際に変化させるという意味です。情報を理論的に吸収していく時期は終わり、今は自分のソウルファミリーを見つけ出すことが求められています。(ソウルメイトやツインソウルだけではなく) そして再会したソウルファミリーと一緒に、「光の島」を創り出すことです。この光の島は、アガルタ文明や地球外文明とのコンタクトをする絶好の場所になります。

繰り返しになりますが、レジスタンス・ムーブメントは地表の住人がレジスタンスへの参加のための準備できていないことに失望の意を示しました。準備とは即ち、自分が自分自身の光の主権者になることです。準備が整うまでには、ソウルファミリーと出会い、初期インプラントを除去し、ハートのエネルギーと性のエネルギーを結合させ、自身の影を完全に統合させているなど、高度な条件を満たす必要があります。

光の島プロジェクトに従事するコーディネーターはすでに任命済みです。この計画について、ウェブサイトが作成されるでしょう。これらの島はブラジル、クレタ島、ハンガリーなどの場所に創設されるでしょう…

「天の気泡」とは一体何なのかという質問がありました。これらは全ての界に渡って私達の新たな現実を創り出すための切っ掛けとなるものです。天の気泡は宇宙セントラル種族のエネルギーを持ち、異常を解消し、私達の全ての体を浄化してくれます。このエネルギーは松果体にも作用します。この泡は、宇宙セントラル種族と宇宙セントラルサンとの意識の繋がりをもたらします。「天の」気泡だからといって、立ち入り禁止だったりとか、高くて手が届かない場所にあるわけではありません。この泡は私達の周りに存在しており、(映画マトリックスの)レッドピルの効果があります。

具現化の法則について。具現化は三つの段階を経て成されます。決定、インヴォケーション、そして具現化。この原理を実現させるために、次の主な障害をまず解決しなければなりません。

1. 基底チャクラの障害
 これは私達が持つ恐れの感情や、原始的な生存メカニズムに関連しています。この障害を取り除くことができれば、裕福になって金銭的な問題から解放されます。最も強力な障害と言えます。

2. 性的チャクラの障害
 この障害を除去できれば、トラウマを治療できるようになります。そしてハートチャクラとの繋がりも修復されます。

3. 太陽神経叢チャクラの障害
 
この障害を取り除くことで、ソウルファミリーとの繋がりが回復します。個人的な問題に、面と向き合うことも必要になります。

インプラントは私達を対立させる作動装置としての機能があり、私達を妥協した人間関係に留めようとしてきます。銀河スーパーウェーブが到達する日には、皆が自分自身を再発見することになります。そこから逃げられる者は一人とていません。ですから、それを少しでも早めにやっておくべきなのです。たとえ光の島で暮らさないことを選んだとしても、準備をしておくことは大事なことです。

ソウルファミリーは一人につき10~20人ほどいるそうです。そのうち何人かはレジスタンス・ムーブメントにいるか、宇宙の母船の中にいるかもしれません。

「ニュー・アトランティス」は、イベント後に建設される新たな文明のコードネームです。新たな楽園となるでしょう。その完成を待つ間にも、戦場の中心地、即ち惑星地表にも天の気泡を創り出していきましょう。

「接触の受け皿」プロジェクトを覚えていますでしょうか。十分な広さの私有地(推奨面積は30平方メートルの平らな空き地) を持つ人は、密かに銀河連合がその地に着陸するように要求できます。決してどこかに書いたり、誰かに公表しないでください。その要求を声に出してもいけません。このプロジェクトはテレパシー的に密かに行われなければなりません。私は皆さんにこのプロジェクトを実行してもらいたいと思いますし、だからここで説明することにしましたが、もし接触の受け皿となりえる土地について具体的なプロジェクトがあるのならば最大限の機密性を保つようにしてください。あなたがプロジェクトを実行する決断をしたら、あなたはもう(光の勢力と闇の勢力の間の)中立的立場ではなくなります。銀河連合の秘密軍事作戦が地球上で有利になるためにプロジェクトを行うことになるのです。

更に、ここから銀河連合が地上に強制的に軍事介入する場合があることも否めません。トップレット爆弾については、完全機密事項となったので何も言及できません。これははっきりと理解できたかわかりませんが、コブラによれば、ある日本人の個人が私有地において宇宙船の着陸が実現したのだそうです。忘れてはならないのが、ロシア、中国、アメリカのポジティブミリタリーはプレアデス最高司令部と繋がっているということです。

コブラは「アセンションとは人格(パーソナリティ)と魂の神聖な結婚である」と定義しています。それを実現する準備として、闇の勢力との間に交わされた魂の契約の解除文を読むというエクササイズがあります。

以下の文章を声に出して読みます。

「I AM Presenceの名において、
I AM That I AMの名において、

私は闇の勢力とすべての契約や過去の契約を取り消し、
無効にします。

これらの契約から生じる、
過去、現在、未来の全ての影響が無効になるように命じます。

そうあらしめたまえ。そうなります。(三回繰り返す)」

フランス語での契約解除全文と、詳細説明はこちら。

未来の契約なども無効にするのは、現在と過去の契約が未来へと影響するのを防ぐためです。特に、闇の勢力の影響がある時は、いつでも契約解除をしてください。マトリックス内に入る権利を得るために結んだ契約であり、何千年もの間続いているものなので、一度の契約破棄だけで無効にできるものではありませんので、何度も繰り返すことが大事です。自身の至高の魂と繋がることで、契約を更新しましょう。

トップレット爆弾は初期異常に繋がっていると言われています。初期インプラントは三つあり、逆三角形を形成しています。

私達は、この三角形を通して初期異常とも繋がっています。だからこれらのインプラントを除去しなければならないのです。インプラントによる精神プログラミングの一部として、信念体系の操作があります。特に押し付けられているものとして、「私は神ではない」という信念体系があります。ですからここで、「 私は神」と「私は神ではない 」という言葉を一枚の紙に交互に書いていくという演習を行いました。言葉の意味をよく感じながら、明言するように書いていきます。そうすると目の下にある二つの初期インプラントの力を弱めることができます。(バグらせることができるのだと思います!)

次は「性は愛 」と「性は愛ではない」を交互に書いていく演習を行いました。書いたことの意味をできる限りエネルギー的に感じながら書き続けます。そうすると、おへそから指三本分上にある初期インプラントを弱体化できます。

もう一つ、エネルギー場の不完全性を解決するための方法があります。まず、自分の体全体を包み込むほどの大きさの両剣水晶を視覚化します。水晶の両極は天と地の方向を向いています。水晶の各角には回転するスカイブルー色の光点があります。

私達はよく「振動数を上げる」といった表現を使いますが、実際に起きているのは、エネルギーセンターである心を中心に形成される、トーラスの回転速度が上がっているのです。映画「スライヴ」にこのことが詳しく説明されています。

ハートチャクラは実はポータルであり、そのエネルギー場の中に自身の魂があります。その魂の半分は自身の魂で、もう半分はツインソウルのものです。男性性は電気的な性質を持つエネルギーで、女性性は磁気的な性質を持つエネルギーです。そしてライトボディーは霊的な乗り物だと言えます。イベント後には皆さんは宇宙船を操縦するのだろうとご想像されていると思いますが、実際には個人アセンションの後に、自分のライトボディーがその宇宙船になるのです。

光の柱を呼び出す瞑想は、銀河連合のATOVOR技術に基づくテクノロジーです。進化し続ける技術です。2019年1月21日以来、光の柱には宇宙セントラルサンの粒子の濃度が高まっています。(ノートを取りながら私はこの技術は一般的なスピリチュアル訓練や瞑想法とは大きく異なる概念のものだと思いました。つまり世間に知られる瞑想法はほとんど意味が無いと言っているようなものだし、そもそも物質界ではこの技術の概念について現状何も知られていないのだということです。これらの技術は特にエネルギー界などの高次元の世界の話です。)

ATVOR技術と光の柱を自身の進化とエネルギー的なプロテクションのために用いる新しい方法があります。次の文言を唱えます。

「純白な光の柱よ、我が体の周りに降りてきたまえ。私は私である存在よ、目の前に現れたまえ。私は私である存在よ、我と融合して一つになりたまえ。」

こちらも何度も練習を繰り返す必要があります。

(日本語での参考記事はこちら)

アセンションの方法は、個人のものと集団のものがあります。集団アセンションの場合は、ソウルファミリーとの再会や光の島の形成から可能になります。個人アセンションの場合はその個人のライトボディーが宇宙船になりますが、集団アセンションの場合は集団的な宇宙船を形成することになります。

ソウルファミリーはまず最初に無意識の進化を経験し、その内一定数のメンバーがマトリックス統合を経験することで、自身のソウルファミリーと別れて進化の道を進むことになりました。マトリックスが無くなった後に待っている段階として、ソウルファミリーのメンバー達と一緒に意識の進化を再開することになります。

コブラは惑星アセンションの完了までの過程を説明するため、以下の相図を用いて改めて説明をしました。

第一段階
2012年12月21日から2019年1月21日までの期間です。この段階では、惑星上に注がれた光のエネルギーの大部分が異常と闇を解消するために費やされました。

第二段階
2019年1月21日からはこの段階に入りました。天の気泡段階とも言えます。これら光の泡は闇に取り込まれることは無く、光の計画を発展し続けます。恐らく第一段階よりはるかに短い期間となるでしょう。

第三段階
ソウルファミリーとの再会する段階です。闇の勢力の惑星地表の支配についての情報や、豊かさをもたらすような情報の開示があります。この段階は銀河のフラッシュを伴う「イベント」という絶頂点を迎えます。

第四段階
非常に不安定ですが、光が徐々に常識として浸透していく期間となります。地表の全住人が多かれ少なかれ変化を経験します。安定化は臨界数の到達とともに顕在化するでしょう。

第五段階
光の島が大きく発展するでしょう。銀河文明の代表者たちとのファーストコンタクトがあり、銀河連合との併合を完全に果たします。3回のアセンションの波があります。第一波は2000人です。その後波で数十万人がアセンションし、最後の波で数百万人がアセンションします。

第六段階
二度目の銀河のスーパーウェーブがあり、ポールシフトを引き起こします。大津波による惑星地表の大掃除が起きます。

(日本語での参考記事はこちら)

この件についての詳細は、私がこちらの記事にまとめました。

質疑応答などのメモ

・2019年1月21日から、宇宙セントラルサンの働きによってタキオンチェンバーの効果も強まった。

・同性愛者には三つの形態がある。生まれつきの同性愛者、深いトラウマによる障害が原因となった同性愛者、カバールによってプログラミングされた通りに表現をする同性愛者。

・ワクチン接種プログラムは人類の体に毒を入れるという明らかな思惑から始まった。(この件について話している記事はネット上の至る所で多く見つかる)

・紹介された手順で初期インプラントを取り除くことは簡単なことではなく、根気よく続けることが大事。

・自己免疫疾患は感情的なトラウマが原因。

・アフリカの悲惨な状況は、レプティリアンが人類を貧困に閉じ込めるという実験の結果。アフリカの状況を良くするのなら、実際の物理的支援をしてあげたり、教育を発展させるべき。そうすれば、アフリカは充分に発展するだろう。

この講座をエネルギー的に支援してくれた皆さんに感謝します。特に地球内部から二日間支援してくれたレジスタンス・ムーブメントの巫女に感謝します。

最後に、この移行のリーダーは私達です。惑星地球の地表という不均衡な戦場を辛うじてくぐり抜けてきた私達ですが、その努力が報われて私達は勝利するでしょう。私達は1975年から2025年まで開いている、この機会の窓の中にいます。さあ、私達の手で変化を起こしましょう!


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