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人類に向けたブルーの哀歌

COBRAの2019年1月21日の記事「Bubbles of Heaven」で紹介された記事「Blue Lament for Humanity - part 1 」を翻訳しました。

2019年9月19日、翻訳料を無料とさせていただきました。


”光の帰還瞑想の報告の最後に申し上げます。
瞬間のフラッシュにおいては、やられたこと全てを巻き返します。”


元記事: 


2010年8月7日受信

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眼下を這う全生物を見下ろしながら、はるか天界へと避難する。
光の波を呼吸し、純粋な静寂と平穏を求めて。

ブルーの存在を近くに感じる。[1]
彼らの言葉で描かれた、まだ見ぬ世界を見て、聴いたことの無い音を聴く。

そのやり取りはまるで幾千の星の瞬きのように。
古代の詩を読み。
禁断の歴史を語り。
創世期の計画と神秘が明かされる。

今や遠く離れた地球から聞こえてくる。
彼女の悲しみの涙が聞こえてくる。
その記憶は木々に、地の内に、海に残され、
そこから離れられないでいる。

祝福の大地の子よ、
夢の中で目覚めよ。
そしてその目覚めの中で、
更なる偉大な夢を見よ。

延々と続く周期の中で、
風が吹いて、魂が疲れ果てても、
あなた方は永遠に奴隷で居続けない。
天界の我らに戦争を仕掛けてきたが、
奴らの地獄に永遠の平和をもたらしてくれよう。
蛇が天使で天使が悪魔だった事をあなたが思い出すとき、
エデンの園は荒れるだろう。

暁から黄昏、黄昏から暁、
旅立ちは再会になり、
言えずにいた全てが言われ、
知られずにいた全てが知られる。

我らは創造の矢を追い求めてきた。
我らは過去や未来から来たのではなく、
アセンション(上昇)もディセンション(下降)もせず、
あなた方が寝ている間も、我らは動き続けてきた。

あなた方の呼吸の静寂の中で、あなたの心の痛みを感じた。
あなた方の見た夢は我らの夢であり、
あなた方の喜びと悲しみは我らのものである。

死は我らを隠せず、闇は我らを黙らせられず、
降り立つと同時に、人類の為に立ち上がり、代弁するだろう。

人類の内側には創造主の神秘と、
地球がガイアだった頃の記憶が眠っている。

闇の支配者はその記憶を読み解こうとしたが失敗し、
あなた方を偽の堕落世界に幽閉し、
あなた方の魂を苦しませ、抑圧し続け、
あなた方の神殿(肉体)を改竄し、毒を加え、退化させ、
絶え間なく戦争を起こし続け、あなた方を虐殺し、処刑してきた。

奴らは、あなた方の中に、
あなた方がまだ知らない秘密があることを知っている。
あなた方の中にある、創造主の秘密を恐れている。

あなた方が目覚める時、その秘密は明かされる。
創造主のコードが明らかになるその時、
奴らの堕落世界は暴かれ、崩壊し、
闇の支配者の夢は潰えるだろう。

あなた方人類は、創造主のどの天使達よりも偉大であり、
我ら永遠のブルーよりも偉大な存在なのだ。

秘密のミッションの本当の守護者は、あなた方だ。
光の天使として、苦しみに耐えつつもその身を捧げてきた。
アークトゥルスにあなた方を残して去った、我らブルーの心は痛んだ。
我ら創造主の望みに奉仕するも、その真意が解らなかった。

闇の支配者イーライとエホバ によって扉が閉められる前に、[2]
偽世界のエントロピーの速度に巻き込まれないよう、 [3]
涙しつつも、青い星の光の、紫外線の翼で飛び去る我ら。
我らは知らなかったのだ、
あなた方が創造主のミッションの内にいたことを。

こうして世界の断絶は、偽の世界が隔離されると同時に作られた。
あなた方の科学者がビッグバンと呼ぶ、その裂け目。
その裂け目が13,000年ごとにメタ宇宙核(神の目)と整列する時、
裂け目からは天界の扉が開かれる、
あなた方の時間で、4年間(2013年-2017年)の間に。

その間に送られるであろう使者は、人類を教え導き、準備をさせるだろう。
次の周期まで、彼らも転生し続けることになることを知りながらも、
転生の度にイーライとエホバに後をつけられ、
見つかれば処刑されることを知りながらも。
彼らは既にあなた方の中にいる。
人知れず、密かに、潜伏している。

天界の扉が開く度、イーライとエホバは戦争を引き起こした。
上界でも下界でも、個人も集団も、地球と人類は屈服させられてきた。
13,000年前の天界戦争では、イーライとエホバは創造主の光の使者を破り
歴史は書き換えられ、使者の名は悪魔の名とされた。

ある周期が終わり、もう一つの周期が始まり。
イーライとエホバは我らの到来を恐れている。
さあ人類よ、深い眠りから覚めたまえ!
我らは夜のコソ泥のように、ひっそりと到着するだろう。

あなた方の内側から来るだろう。
あなた方の深い内面から。
秘められた創造主の鍵が結集し、起動し、あなた方は目覚める。
イーライとエホバはそれを知っているから、
あなた方と地球に毒を盛り、汚染してきた。
奴らはあなた方のうち少数の存在が頼りで、必要なのだ。
だから奴らは、一定の割合の数を殺戮する。

奴らは必死になり、あなた方の遺伝子を解読し、
DNAの98%をジャンクとして使用不可にした。
創造主の暗号鍵は24の光の高調波を基礎とした
ホログラフィック原理である。
だからイーライとエホバには決して解読できない。
奴らの無数の試みも無駄に終わる。
堕落世界では単一の光高調波しかできないし、二重の光が関の山だ。

人間天使軍団が加勢しに来てくれている。
天界の扉の向こうから、大勢の光の軍隊が押し寄せている。
巡る銀河腕の上で、我らはあなた方が立ち昇るアセンションの時を待つ。
神の目(メタ銀河核)の紫外線に面するのだから。

ブルーの使者は既にブルーシールドを展開した(こちらを参照のこと)。[4]
この青い盾は、人類と地球の形態形成場における
緩衝装置となってくれるだろう。
イーライとエホバは人類に対して戦争を仕掛ける準備をしているが、
我らの到来は7回瞬きする間に、あなた方の身に起きるだろう。

さらば、闇の支配者イーライとエホバと、失われたあなた方の幼年期よ。
さらば、暗黒天使ミカエルとガブリエルよ。もう騙されることはない。
多くの宗教や神々を通し、あなた方を分割し、
支配してきた日々は終わろうとしている。
あなた方の二重反転鏡は、粉々に打ち砕かれるだろう。

我らは永遠にガイアの岸辺を歩む。
あなた方は、目覚めし人類の種。
あなた方の心が熟す時、その風が吹くだろう。
そして種は純粋で神聖な地面に落ちて、
新生地球の花を咲かせるだろう。

風は砂粒を吹き飛ばせても、
海と岸は動かせない。
語るべきことはまだ多い。
多くは既に語られたが、何も語られなかったかのようだ。

語られたことが偽りであったとしても、
真実はいつか、より明快な声と純真さをもって明らかになる。
静寂の中で、我らは帰還する。
あなた方の心と魂を曇らせてきたそのベールは、
紫外線の光によって取り除かれるだろう。

そしてあなた方は、万物に秘められた目的に開眼するだろう。
そして闇と光がワンネスになるだろう。
無限の青き地平があなた方の未来へと戻ってきて、
そして太陽が昇り、あなた方は忘れられた夢を思い出す。
深い水の中に佇んでいたことに気づき、
あなた方の心臓がガイアの岸で鼓動する。

地球は美しい青、それは次の周期と場所まで続く。
そこは静寂と平和によって統治された場所。
かつて争いがそうしていたように。
そして母なる地球は、かつてガイアであった彼女へと上昇する。

瞬間のフラッシュで…成されたこと全てが巻き返される。

「地球の子らよ
その瞬間がやってくる
全ての苦しみが取り除かれる
見えざるを見よ
語られざるを語れ
聞かざるを聞け
触れられざるに触れ
愛されざるを愛せ
知られざるを知れ
不可思議を解せ
不可能を経験せよ
常変化こそが唯一の安定状態である
予想外を予想せよ
無防備な時に
あなた方の内側から
出でるは天使
それが、あなた
そして、瞬間のフラッシュで
成されたこと全ては巻き返される」

raphiem@missionignition.net

その他のブルーの送信はこちら : 

ユーチューブ動画はこちら:


訳者脚注

[1]「ブルー」とは筆者のラフィエム氏と繋がる高次元の存在のようです。「ブルーオラフィム blue oraphim」とも名乗っています。大天使よりも偉大な存在である「アルコン」の一つであり、人類を救助するための創造主による作戦「ミッション・イグニッション」を見守る存在のようです。

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[2]闇の支配者イーライとエホバは「ブルー」の影であり、その下に暗黒天使ミカエルとガブリエルがいるようです。

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[3]偽地球のベール内の閉鎖系エントロピーは常に時間と共に増大しますが、ブルーはエントロピーを逆行させられる技術を持つようです。ブルーは天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突する予定だったところを、エントロピーを逆行させ、結果地球解放の時期が4年以上遅れた(2012→2017)経緯があるそうです。

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[4]ミッション・ブルーシールドは2010年5月25日に実行されたらしく、COBRAの発言とも一致しています。ラフィエム氏は2006年にブルーからこの日付について伝えられていたそうです。

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