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弁護士マリー・グリモの証言 (フランス大統領への、ペド犯罪公表の呼びかけ)


11月13日、主流メディアであるRMCのジャンジャック・ブルダンに招かれた「Innocence en Danger」協会の弁護士である、マリー・グリモさんは、フランスの究極のタブーである、ペド犯罪についての告知をしました。大統領のエマニュエル・マカロンへの公表の呼びかけと、#BalanceTonPédo(誰がペドか打ち明けろ)というハッシュタグを通して…

この場をお借りして、私達の国ではびこっている性的虐待について大統領に公表を呼び掛けたいと思います。なぜなら、このことは現実に起きていることだからです!#BalanceTonPorc(隠さず実名で打ち明けろ、という意味)というハッシュタグがあります。

#BalanceTonPedoというハッシュタグもあればいいと思います !今日では、フランスにいる小児性愛者(ペドフィリア)は、学校、スポーツ協会、そして政府機関内やメディア内などに数百と点在しています。ですから、こういった問題を引き継いで、法律の変更も政治的な議論の一つとして取り入れる時です。

(11歳の女子が成人した男を性行為の結果妊娠をしたが、その女子が承認したという理由でその男は無罪となった)という、このような判決は、私達の社会を反映しています。私達は、未成人への虐待を見ることや、こういった事実を聞くことや、そして特に、このような不公平な判決があることを見ない振りをしているのです。」


- RMC, 13 novembre 2017, 8h16



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