見出し画像

献血のすゝめ

皆さんこんばんは
日曜の夜いかがお過ごしでしょうか
シュウです

さて、この記事では私の趣味の1つの「あること」について書きたいと思います
それはズバリ……

献血です

「え?献血が趣味なの?」
「献血って怖くない?」
そんな声が聞こえてきそうですが、何回も行く私なりに献血について少し語りたいと思います(そしてたくさん行く人が増えてくれたらと思います)

(本日46回目の献血に行ってきました)

まず「献血ってなんぞや」というと


献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
(日本赤十字社ホームページより)

要するに血を必要とする人に自分の血を少し分けるという事ですね

じゃあ「献血の種類は?」となると

献血には、全血献血、成分献血があります。全血献血には400mL献血と200mL献血があり、血液中のすべての成分を献血していただく方法です。

一方、成分献血には血小板成分献血と血漿成分献血があり、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。ですから成分採血は身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血していただける特長があります。
(同上)

全血献血は献血ルームと献血バスで出来ますが成分献血は主に献血ルームのみとなります
また、献血が出来るスパンも全血の方は8週間、成分は2週間となります
私はよく成分献血に行きますが、こちらは時間がかかります(大体1時間ちょっと)
全血献血は2・30分ほどで出来ます

ここまでは献血の大雑把な内容を説明しましたが、ここからは私の体験談やらを書いていきたいと思います

まず私が献血に興味を持ったのは6〜7年ほど前に遡ります
当時の私はラジオを聴きながら勉強していたのですが、「Love in Action」という番組で献血を推進していてそこで興味を持ちました
番組を聴いていく内に「体と時間さえあれば1番簡単に出来るボランティアなのでは」と思ったんですよね

そう思ったので18歳の夏に初めて行ってからはよく行くようになりました(大学の時は2週間に1回ぐらいのペースで通ってました)

献血ルームにはお菓子や飲み物が自由に量の制限なく食べたり飲んだり出来ます
また、献血中はテレビやYouTubeなどを見ることも出来ます
正直とても快適です
また、献血が終わるとティッシュやボールペンなど様々な物も貰えます(デザインが限定だったりします)

輸血などで血を必要とする人は日々多くいます
ですが、血液の保存期間は短く常に供給が必要なのです
もしよかったら皆さん献血に行ってみませんか?
献血は不要不急ではなく大事なことです
このnoteをきっかけに1人でも多く献血に興味を持ってくれたら幸いです
どんな理由で始めても構わないと思っています
小さい理由で始めてもなにか大きなことに繋がると私は思います

(参考:日本赤十字社ホームページ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?