皆さんこんばんは、シュウです
今回は本日行われた「乃木坂46 9thバースデーライブ〜3期生ライブ〜」について書きたいと思います

「え、なんで3期だけ？」と思う方いましたらごめんなさい
私がハマったのと同じぐらいに3期生が加入したので個人的に思い入れがあるってことでどうか1つ
(ここらへんはまたいつか書けたらなぁ)

〜なるべく中立に書くつもりではありますが推しを贔屓してたらすいません〜

さて、今回のセトリは「衣装」がとても鍵であったと感じた
今までの衣装の中でメンバーが思い入れのあるものに袖を通してパフォーマンスしていたりVTRでは思い入れのある衣装について語っていたのだ
見ている我々も「あ、この衣装はあの曲の時のだ！」と乃木坂の10年間の歴史に想いを馳せることが出来たと思う
さらに普段はなかなか見れない衣装をこの機会に見ることが出来たのも私は嬉しかった(「逃げ水」のMV衣装いいのにライブで着られたことないのか)

「衣装」といえば忘れてはいけない
彼女達が初めてバスラに参加した「5thバースデーライブ」の衣装を着て「ハルジオンが咲く頃」、「白い雲にのって」、「ハウス！」の3曲を披露したのだ
背景には当時の映像も流れていてとても感慨深くなったファンも多いのではないだろうか
私は円盤でしか当時のパフォーマンスを見ていないが大きく成長したなと謎目線ではあるが感じた

もう少しセットリストに触れようと思う
今日のライブは3期生の原点である「三番目の風」から始まり3期生が好きだという「思い出ファースト」で本編が終わった
最後の「きっかけ」、「思い出ファースト」の流れにはつい泣いてしまった
頭から3期生の楽曲が続きまさしくフルスロットルといったライブであった
そしてアンコールには27thシングルに収録される「大人たちには指示されない」が初披露された
この曲はクールでかっこいい曲ではあるが、同じくかっこいい「僕の衝動」とはベクトルが違うように感じた
とにかく好きな曲(語彙力)であった
センターが最年少であるれんたんというのがなかなかに面白いと思った

さて、3期生は加入してからの4年半、これまで12人の誰1人欠けることなく坂道を駆け続けてきた
他のグループなどと比べてもとても稀有なことであろう
本人達も言っていたが「奇跡」であろう
ここまで欠けることなかったのは何故だろうと思ったが、アフター配信を見て答えを見つけたような気がする
「12人の出すあたたかく優しい空気感」そのものがここまで続けられた力なのではと思うのだが伝わるだろうか？
アフター配信で歌っていたあの2曲はまさしくそんな3期生に似合うと感じた

長くなりすぎたのでそろそろ締めようと思うが、願わくばこれから先も欠けることなく12人皆でライブをして欲しい
「ずっと欠けない」というのは不可能であるのは分かっている
それでも少しでも長く12人で同じ時間を歩んで欲しいものだ
いつかは道が分かれるかもしれないが、彼女達の背中を優しくそっと心地よい風がいつまでも押し続けることを祈る

最後に9thバスラの完走おめでとうございます
そして素敵なライブ達をありがとうございました