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「僕は “乃木坂” を好きになる」

「note」2回目の投稿!
今回は、私が「乃木坂46」を好きになった理由について紹介します。
他の人とは一風変わった(?)経緯とは一体…!?

私が、乃木坂46に興味を持ったのは2018年の2月頃だったと記憶しています。
それまで乃木坂46はおろか、エンターテインメント全般に対する興味がありませんでした。
 (乃木坂46という女性アイドルグループがいることは、以前からテレビやWebのニュースなどを通じて知っていました。)

そんな私が、ある日動画投稿サイトの(「〇ou〇ube」(笑))で広告動画として偶然見かけたのが、「マウスコンピューター」のCMです。
この時、私が抱いた感想は以下の通りです。

 「なぜ、アイドルは社会に必要とされる存在なのか?」

変わっていますよね(笑) 今、振り返ってみると自分でも変わっていると思います。

おそらく、一般的には「可愛い」や「美しい」、「好き」などといった感情を抱くのではないでしょうか。
 (実際、私もそのような感情は併せて抱きました。)

しかし、それよりも先に抱いた感想が「アイドルが社会に必要とされる意義」についての疑問でした。

この人たちは「なぜ、何のために、何を目指して」活動しているのか。
私が、アイドルを研究対象として見始めたのはこの頃からでした。


その後、大学に進学しました。
幸運だったのは、私が入学した年に同学科に赴任された先生が「アイドル」をはじめ、ポップカルチャーやメディアについて研究をされていたことです。

そして、その先生が受け持つ授業を受講した際に気づかされたことがあります。
それは、「アイドル」は大学における研究テーマとして成立するものである、ということです。
これが、本格的に「アイドル」を研究対象として追いかけ始めたきっかけでした。


では、その研究対象がなぜ「乃木坂46」だったのか?
ジャニーズでもAKBでもK-POPアイドルでも良かったのではないか?

実際、私が所属するゼミでは上記に掲げたアイドルについて、研究をしているゼミ生が数多く所属しています。

ここで、先ほど触れた「マウスコンピューター」のCMが関係しています。
私は、このCMに魅せられたのはなぜか?

それは、メンバーの仲の良さが前面に伝わるCMだったからです。
言い換えると、「親密性」「百合」、「わちゃわちゃ」といった言葉が当てはまるかと思います。


近年、紙の出版物が不況であると言われています。
そんななか、異例の大ヒットを記録した「乃木撮」は、メンバーがメンバーの写真を撮るといったスタイルを取ることで、 “素” のメンバーを伝えることに成功しました。

また、メンバーの仲の良さを大きなアピールポイント(現在に至るまで、自然と完成されたという意味で大きな武器であると考える)とし、それが誌面から伝わる写真集(FRIDAYの連載に加え、SNSでも余すことなく大公開したのが◎)であったことで、成功に至ったのではないかと考えています。

つまり、「偶然」ではなく「必然」の大ヒットであったとも言えるのではないでしょうか。


・・・と少し話が逸れてしまいました(__)
これが、私が乃木坂を好きになったきっかけです!

少しでも共感していただけたら幸いです。
また、質問やコメントなどがありましたら大歓迎です\(^o^)/

次回は、大園桃子さんに関する記事を投稿予定。
ぜひ、お見逃しなく!!!

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P.S.

今日、8月10日は齋藤飛鳥さんのお誕生日!

おめでとうございます!

素敵な1年になりますように…🌠

飛鳥さんは、Instagramも開設されました♪ 

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「「乃木坂46」愛好研究会 (ツッキー)

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大学でアイドルに関する研究 

特に、女性アイドルグループ「乃木坂46」 

基本は箱推し。

 キーワード:メディア ファン 親密性 コミュニティ 

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