165センチ大学生が渋谷でナンパしてみた

今日はナンパのことについて書いてみようと思う

今日は仕事先の後輩に誘われて渋谷にナンパしにきた。

ナンパにはいい記憶はない
もちろん無視されたり罵倒されたり周りから気持ち悪い目で見られたり。とにかく成功したことがないから誘われてもいつもおっくうになりながらついて行く(断る勇気すらない)
友達がナンパ始めてどんどん成長して行く姿を見て俺でもできそうと思ったりすることあるけどいつも結局怖くてやめてしまう。

いつかできる。就活終わったら、仕事落ち着いたら、時間あったら、いつもいつもやらない理由を探しては何もしない自分を正当化してた。

でもこれ客観的に見たらダサすぎるなって、この20代前半っていう人生の黄金期において、恥らいというのはもっとも邪魔で愚かで人生をつまらなくする感情なんだろうなって思った

デメリットが気持ち悪い目で見られる、罵倒されるくらいで
メリットが女友達ができる、飲み友達ができる、話すのに慣れたらリアルコミュでもモテるようになる、セクスできる、セフレができる、まあ全部(かもしれない)ことなんだけど、少なくとも0パーではない、
でも動かなかったら0パーなんだ。

今日は結局7人くらいに声かけた1時間半くらいいて7人てやばいな、無駄にした、1分に一回声掛ければ90人くらい行けたのになあ

まあ次やな、地元の友達と遊ぶ時にはちゃんとやろ、やろうと思えばできるからさ

ユーモアってめっちゃ大事だなって感じた。人生上においてユーモアがあるってなによりも有利だし、人生を豊かにしてくれる、でもユーモアってなんだろって考えた時言語化が難しい、これって人が判断することだから明確な答えがあるわけじゃない

俺が思うにユーモアあるっていうのは「話の引き出しの数が多くて、なおかつ話してる人に最適な話題やネタをすぐ出せる」ってことだと思う、例えば韓国ドラマが好きな人がいるとして、その人と話す時、韓国ドラマを一つでも知ってるのと知らないのじゃ天地の差があると思ってる、もちろん知らなくても次の話題に移ったりすることは全然できる、でも相手の好きなことで話を合わせたりネタを言えたりしたら、この人わかってる!感を出せてより親密になれる。この、この人わかってる!ていう感覚が相手にとってこの人面白い!ユーモアいる!になる、だからとにかく流行りのものをほんの少しでもいいから触れるってけっこう大事、俺はコムドットも少し知ってるし、韓ドラも何個か見たし(実際面白いの結構ある)女の子が好きそうな話題はどれも少しは知ってる自信がある。
これを言ったらお前必死すぎん?とか言ってくるやつがいる、いやお前何もしてないのに批判だけするってキモすぎってなるから、別にそういう言葉は気にしなくていい、というか嫉妬して、自分ができないことだから自分を正当化するためにわざわざそういう批判的なことを言ってくる。
だから気にすんな

全ての批判はお前への嫉妬からきてる、だから誰よりも批判される男になれ

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