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『貴志川線竹の子掘り』に参加してきました。

2018年4月14日 『貴志川線たけのこ掘り』に参加してきました。

 毎年4月に開催されている『貴志川線たけのこ掘り』は、貴志川沿線住民主体で組織されている「貴志川線の未来をつくる会」が「和歌山電鐵貴志川線」の利用促進のために開催しているイベントです。 

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 泉北の鉄道の社員と地域の住民との架け橋になればと作ったこの泉北倶楽部にとってはお手本のようなイベントなので、いつかはメンバーを募集してみんなで参加したいなぁ。って考えてたのですが、今年は忙しすぎてメンバーを集める時間がありませんでした。

m(_ _)m

来年こそ皆さんと行きたいので宜しくお願いします。

 さて、そんなわけで今回の参加者は俺とちーちゃんだけのイベント(?)になりました。

※貴志川線の未来をつくる会のイベントにお邪魔する企画なので、元々の参加者は大勢います。

 貴志川沿線へは新しくできた鍋谷トンネルを通って和歌山に入り、京奈和道路を使えば1時間半くらいで到着。
このトンネルが出来るまでは2時間以上掛かっていたので、本当に便利になりました。

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 駅に着くと早くも参加者の人がパラパラと集まりだしていました。
やはり地元のイベントですね。地元の人が多いみたいです。
そして、集合時間近くになるといよいよ受付開始。

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 受付が済むといよいよ会場の『四季の郷』へ向かいます。

ここでタケノコの掘り方とかをレクチャーして貰って、いよいよタケノコ掘りスタートです。

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「今年はタケノコの出来も良く沢山採れるよ。」と言われて期待して行ったのですが、なにしろ100人近くの人が1度に竹林に入って行くものだから、めぼしいタケノコはあっと言う間に無くなりました。

それでも目を凝らして探しているとぉ~。

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あった!!!
タケノコのちっちゃな頭が見え隠れしています。
そんなこんなで一本また一本と探していると気分はまるで宝探し。

子供たちの「あった!!」「母ちゃん!こっち!!」なんて声がアチコチから聞こえていました。

制限時間の1時間はあっと言う間に過ぎていって、「さぁ帰ろう」って時に、「うん!?」
足下にモッコリタケノコの頭が隠れているのを見つけました。
さて、「コイツで最後だ」と掘り出してみると意外とデカい!?!?

ちょうど、竹林の出口付近だったので、周りの皆から「おっきーの見つけたなぁ」「頑張って掘りや」「切ったらアカンで」と声がかかり、ギャラリーが増えていきます。

そして、10分ほど悪戦苦闘して掘り出したタケノコはなんと立派なことか!!!
 こうして1時間のタケノコ掘りでの収穫はコレ!!!

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 大豊作です!!!
こうして家ではしばらく美味しいタケノコ料理が続きました。
(。ì_í。)

今回は、メンバー募集は出来ませんでしたが、来年はメンバーを募集して、10人くらいで参加したいですね。

来年が楽しみです。

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