出港ヨーソロー！徳島行きの船【オーシャン東九フェリー】が神すぎた。
ヨーソロー！（気さくな挨拶）(渡辺曜)
ども、のぐはるです。🫡🚢
念の為受けておいたPCRも陰性が無事出たので、
今晩フェリーで徳島に向かいます。
なんでフェリーかって言うと、原付を載せていきたかったからですね。
(上勝は施設と施設ごとが数キロ離れている場所にあるので乗り物が必要、車は1ヶ月借りると高いし、普通にバイクツーリングっぽいこともいつかしてみたかったので原付持ってくことにした)
あと船旅行とか単純に楽しそうだったので。
本日出発！ルートとお荷物
家-上勝のルートとしては
家→東京港までまず原付で行って(19:30出港)
フェリーで徳島港着(翌日13:30着)
徳島港→上勝まで再び原付(40キロくらいあるので2時間くらいかかるかな)
というような感じです。
船が長い！16時間もかかる！
まぁ楽しそうだし記事書いたり本読んだりしてたらあっという間そう。
雨が降ったらクソ重い荷物を乗せて雨に打たれながら運転しなければいけないということになります。
ガチ詰みですね。
ガチ詰みになってしまった時に心が折れないように、
あえて雨の中で原付運転してみたりとか、
何度も雨の中で行くイメージトレーニングをして
絶望ワクチンをブースター摂取しておいたんですけど、
幸運にも天気は大丈夫そうな感じでした。
ちなみにバイクの荷物はこんな感じ。
そんな装備で大丈夫か？
はい。
めっちゃテトリスしてギリギリ入りました。
主にタオル、衣類、
最低限の食料(町に慣れるまでは自炊してる余裕ないかもと)、
マスク、サンダルなどですね。
歯ブラシとかのアメニティ類もほんとはここにブチ込みたかったんですけど、入らなそうだったんでPCやipadと共にリュックに入れました。
まぁ船の中で温泉とかあるっぽい？し船で一晩過ごす前にどうせ取り出すのでリュックに入っててもいいかと。
ちなみに原付に付けてるリアキャリアは今回の旅のために買いました。
多分このサイズの車体に搭載できる一番デカいサイズ。
最初搭載した時は「デカすぎんだろ...｣ってなってましたけど時期に慣れましたね。
それでは、そろそろ時間なんで東京港の方まで向かいます。
19:30出港だけど、1時間半前くらいに着いておいた方が良いっぽいので、
余裕を持ってめちゃめちゃ早く家でます。
なんか積載量多すぎてトラブル起きるかもしれませんからね。
↑
ここまでの文章は家出る前に、リアルタイムで書いてます。
フェリー乗船！艦内設備が神すぎた。
はい、無事東京港に辿りつけてフェリーに乗れたので続きを書いています。
家から出て５分後くらいに体温計を持ってき忘れたことに気付いたので
折り返しましたが、それ以外は大きなトラブルなくたどり着けました。
１時間半くらい運転したかな？
荷物重くてキツかったから本当に晴れてよかったww
僕はウーバーイーツ配達員をあんましなくなってからというもの
家と大学の往復くらいしか運転しないので、
１時間半は僕にとっては結構長時間でした。
まぁ、この後待ち受けている徳島港から上勝のが距離あるんだけど…。
いつもの上野をあっさりと通りすぎて有明方面へ。
荷物の積載量がめっちゃ多いからか、ガソリンの消費がクソ早かったので、
有明ガーデン横で給油しました。
レギュラー満タンにしても400円なんだから原付は本当にコスパがいい。
虹が咲学園！？
東京港の隣の虹が咲学園東京ビッグサイトを一般聖地巡礼通過しつつ港へ。
はい、無事に到着しました。
ここが今日の目的地、東京港です。
このへんはコミケとか、毎年日の出を見によく来る場所なんですが、
ちゃんと港としても機能していたんですね。知らなかった。
奥に見える船が僕が今日乗る船ですね。
今回はバイクごと乗せていくので、乗車券を発券したらバイクごと船へIN。
バイクを乗せる瞬間を撮るのを忘れていたのですが、
係員さんの手によって我が愛車は藍染惣右介くらい拘束されてました。
そして自分も船の中へ。
おお、ここが今晩の寝床か。
ええやん。
そして船の中の設備はこんな感じ。
スパ銭、もしくは入院設備のある病院みたいな感じでしょうか。
結構色々あって、これには卓郎もご満悦。
へーこんなのもあるんですね。
僕はパチスロはやらないんですが、好きな人なら無限に時間潰せそう。
古い旅館とかによくあるやつですね。
どれどれ景品は
船のゲーセンの景品でこれ貰うやつヤバイやろ。
展望デッキに出てみる
中は六階建（入れないところが多いので実質の三階建）になっていて、
上の階には展望デッキがあって外に出られるみたいなので出てみました。
うわすげ。これガチでsmile smile ship Start!じゃん（隙あらばラブライブ語り）。
だらだら艦内を探索しているうちに出航時間へ。
天気もあって、東京の夜景がめっちゃ綺麗に見えます。
これ普通に感動モノ。
橋を通過する瞬間にはキッズたちもウッキウキでしたね。僕もウッキウキで撮影してました。
ずっと外にいても埒があかないので中へ。
風もだんだん強くなってきて、スマホ吹き飛ばされないか心配でした。
無限自販機編
中にはレストランとかはなくて、神すぎる自販機が無限に建立されている
のでそこで買って食べるみたいな感じですね。
ｯｯｯｯｯｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲ
とりあえず酒と、
キャプテンアメリカばりにガチガチに凍ったおにぎりを購入。
こういうのでいいんだよこういうので。
船の上で飲む酒は美味いか？？
美味いぞ。(自明)
気分も良くなってきたところで、そろそろ温泉に入りますかね。（！？）
ええ。温泉もあるんですよ船の中に。
これには愚地克巳も賞賛の言葉を並べるでしょう。
いやーいい風呂でしたね。
天然温泉ではないですが、（天然温泉なワケあるかボケ）湯船もそこそこのサイズがあってよかったです。
そして湯船に窓があってゴリゴリに外の海が見える。
オーシャンビューというか、もうただのオーシャン。
というかE・HERO オーシャンですね。
さてさて、風呂出たころにはもう夜飯の時間です。
朝飯とさっきのキャプテンアメリカ冷凍ガチガチおにぎり以外何も食べていないので普通に腹減ってたんですが、山の上で食べるカップ麺が至高なのと同様に、変わった場所で食べるカップ麺は神なのでセレクト。
これですよ。
前回徳島に下見に行った帰りに徳島駅付近で食べた徳島うーメンが
【ハイレベル】だったので、カップ麺も徳島うーメンを。
うーん、
やっぱ徳島うーメンは店舗に限るね。
ただ、謎の日清カップヌードル専用の給湯器。
俺お前のこと今日初めて知ったけど好きだわ。（大胆な告白）
本当はうーメンと一緒に一緒に酒を倍プッシュしようと思っていたのですが、明日も昼過ぎから運転があるのでやっぱやめときました。理性が残っててよかったね。
さーて、ということで一通り楽しんだので、
そろそろお部屋でゆっくりしながらYOUTUBEでも見ますかね。
…。
…！？
...チャドの霊圧が消えた...？
どうやら、沖合に出るとネットは繋がらないようです。
しゃーない。
ほーん、ならなんか眠いしもう寝るか。
ということで、まだ10時過ぎくらいなんですけど、
一旦眠ることにしました。
気付けば朝に
実はあんま眠れなくて、朝かと思ったら、まだ1時半とかでした。
最初の方はあんま揺れてなかったんですけど、沖合のほうに出たらスピード上げてるのか、結構夜はガタガタ揺れる（夜行バスよりはマシくらい？）ので、熟睡するってのは難しそうですね。
結局5時くらいまで起きてこれ書いてました。忘れちゃうからね。
ふと気付いたらもう明るくなっていて、海が見えました。
現在4時51分。地味にまだあと8時間以上もあるんですね。こんな時間まで起きてて明日の運転大丈夫かよ。
すごい、一面海で、陸が全く見えん。
かろうじてハルカカナタにボンヤリと他の船が見えるくらいです。
なのに今は奇跡的にau回線のネットがつながっています。まあデュアルSIMの楽天モバイルは出航したきりずっと圏外なんですけど。
というか都会でも圏外だけどね。
ここでポテトをひとつまみ...w
海を見ながら食すポテトの味はもはや解説不要。
流石に寝ないとヤバそうなので二度寝します。
海、青すぎて草
ぽきました。今現在9時40分。
展望デッキに再び出れるようになっていたので出てみたら、海が青すぎた。
ちなみに場所はこの辺。和歌山の下あたりですね。
陸から離れてるからこんな青いの？？
空が青いからかな？？？
寝癖がやばいので朝風呂入ってスッキリして、
ロビーで海を見ながらはんなりしていたら
いや、お前マジで何処から来たんだよ。
長い船旅で疲れた人々に森を感じさせて癒すための粋な演出でしょうか。
生きてるのか死んでるのかも分からないんですけどこの船のロビーでこいつが騒ぎ出したら無理になっちゃうので、刺激しないようにしておきました。
そうこうしている家に、もう13時過ぎ。
港の近くまで着きました。
徳島港へ到着！
驚いたのは、この海の色。
さっきの澄んだ青と、港付近のこの色の違いは、
気のせいではないでしょう...。
僕としてはこっちの緑の海がよく知っている海なのですが、
あの青き真の姿を見た後だと、だいぶショッキングですね。
そんなこんなで徳島港に到着しました。
バイクとの再会。
ほらね、藍染惣右介だったでしょ。
こっから下道で約40キロ、上勝へ向かいます。
いやー楽しかった船旅も一瞬でしたね。
まあまだ本題は始まってすらいないのですが。
ここからはまた次の記事で！
んじゃ👋
のぐはるでした。
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