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他人に言われなくてもやることを増やすと、人生は何倍も楽しくなる

人生を楽しくするための簡単な方法、それはストレスを減らすことだ。

どうやればストレスが減るか?
他人に言われなくてもやることをやればいい。

一日は24時間、有限だ。やることが増えれば、その分、他で使う時間は減っていく。

どうやって見つけるか?

「やったこと」を手帳に書くことから始める。
手帳は、やったことだけ、一覧で見ることができる余白がたくさんあるものがよい。

手帳に書くことは、映画見た/本読んだ/書評書いた/イベント参加した/イベントをブログに書いた/誰々と飲んだ/職場に本置いた etc

そして、その中で他人に言われてやったものではなく、自分が決めてやったものだけ蛍光ペンなどで色分けする。そうすると、好きなこと、自分の行動が見えてくる。

私の場合、他人に言われなくてもやることは「書くこと」「情報をまとめること」ついでに言えば、それを誰かに「共有すること」だった。

実際には、青い部分には、映画や観劇も含まれているが、だいたいその後、それについて書いてnoteに投稿するなどしている。「書く」ために「観て」いることがわかった。

どうなった?

意識して、他人に言われなくてもやる行動を増やすようにしてから、「書くこと」が生活の中で増えている。特に、見られる・読まれるということがモチベーションになることもわかったので、「毎日、公開するための文章を書く」ことをやっている(予定がパツパツの日でも移動時間にちょっとでも書く) 。

「毎日、公開するための文章を書く」ことを決めたのは、10月中旬くらいからか。 その頃のやったことリストはこんな感じになる。

他人に言われなくてもやることは意識して増やせるのだ。
そうなると、これまで他人に言われてやっていたことをやる時間が減り、断ることも出てくる。より青い部分が増える。他人に付き合ってやることが減れば、ストレスも減る。

他人に引きづられず、自分を強化することに時間を使ってみるのはいかがだろう?

いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。