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思考量が多いと大人っぽくて子供っぽくなるという仮定と考察

思考量が多いと大人っぽくなるというはなし

「人は考える葦である」とはかのパスカルの言葉ですが、思考する時間が、その人の"生きている時間"であると私は考えています。

1時間あったとして、20分思考している人より50分思考している人の方が"生きている時間"が長いんじゃないか。

10のことを考えるとして、2時間で考えるより1時間で考える方が密な時間を過ごしているんじゃないか。

例えて言うと、小腸の柔毛。(理科で痒くなる人ごめんなさい)
同じ長さを取り出したとしても、柔毛が多い方が引き伸ばしたときの表面積が多い。
同じ時間の長さでも、"生きている時間"が濃い。引き伸ばすと"生きている時間"が長い。ってイメージ。

だから、たくさん考える人の方が、たくさんの時間を生きていて、早く大人っぽくなる。
私はそう考えています。

でも、ホリエモンとか、良い意味で子供っぽい。ですよね。こう考えます。

思考量が多い人=学びが多い=好奇心旺盛である

無理矢理感ありますでしょうか。。。

子供らしさは、目に現れます。
そして子供の目の輝きは、純粋無垢な様と、好奇心から現れる、と思っています。

大人になれば純粋無垢とはいかないけれど、好奇心は如何様にも持ちうる。この多大な好奇心によって、良い意味での子供っぽさが作られるのではないでしょうか。

たくさん思考することで"生きている時間"が長くなる。人生が分厚くなる。

だから何ってわけではないですが、そんなことを考えながら家までの自転車を漕いでました。
(ついつい色々と考えてしまう自分を肯定する意味もあります🤗笑)

何か思うことがあったら、是非教えてください。
議論大好きですなので、大歓迎です。

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