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失敗をしても折れない方法

こんにちは。noinoiメンバーのしんや(@uxshinya)です!
今回は、スタートアップの勢いある成長へついて行くための働き方、マインド面の発信になります!テーマは「失敗をしても折れない方法」です。

どうしてこのテーマ?
成長をしたいと言うものの、想定以上にメンタル面で負荷がかかり、潰れてきた人を度々見てきて、役に立ちたいと思ったからです。
僕自身も成長はしたいものの、豆腐メンタルです。失敗からの学びは得たいものの、失敗したことが辛すぎて、振り返りをできてない時期もありました。そんな経験から見出した失敗をしても折れずに走り続けられる方法を書き起こそうかなと思います。ぜひ働く上で、参考にしていたければ嬉しいです!

失敗をしても折れない方法

・失敗を正しく捉える
・最悪の失敗を想定する
・失敗した時に振り返る言葉をもつ

失敗を正しく捉える

ミドリムシ事業をしている出雲さんという方がいらっしゃいます。
出雲さんは、ある記事でこのようなことを話しています。

「たとえ、成功率が1%であったとしても」「2回挑戦したら、成功率は1.99%になる」という法則がある。50回挑戦すると39.4994%と成功率は3分の1に、100回挑戦したら63.3968%と成功率は3分の2になる。(引用記事

つまり失敗をし続ければ、成功に近づくというものです。失敗は成功のためにあると捉えて、成功したいから失敗するというマインドでトライするようにしています。

最悪の失敗を想定する

最悪の失敗を想定して、軽い失敗を気にしないようにしています。最悪の失敗を想定しておくと、たとえ失敗しても最悪よりいいのでメンタル保持でき、またトライできます。

例えば、

上司に提案しようと思ったけど、提案が失敗しそうで伝えられない

目の前の失敗が怖くて、伝えられない。そんな時は、伝えられない事で起きる最悪の事態を想定します。もしかしたら、本当に大切な施策提案で、会社の経営に関わる情報かもしれませんよね。伝えられなかっただけで会社が倒産するかもしれません。今、拙くても提案し、倒産を避けるか、提案せずに倒産を促進するのか。

提案した方がいいですよね。このように最悪の失敗を考えておくと、目の前の失敗に恐怖がなくなります。さらには最悪の失敗した時の回復計画を立てておくとさらに安心はできると言われています。
(参考:倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!)

失敗した時に振り返る言葉をもつ

頭で理解しても、それでも受け入れられない時、辛いときありますよね。
そんな時は自分なりに収集した言葉を見ましょう。そうすると、客観的に自分を見ることができるので切り替えることができるようになります

Z僕のを載せておくので、参考にしてみてくださいね!これはいいぞ!って言葉がありましたら、コメント欄、DM等で教えて欲しいです!

ちなみに僕が好きな言葉はヘンリーさんの言葉です。

失敗は成長に続く唯一の機会である。まじめな失敗は、なんら恥ではない。失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。(ヘンリー・フォード)


まとめ

失敗というのは、扱い方に慣れていないと辛くて、嫌なものになります。ですが、失敗に対しての向き合い方次第で、自身の成長へ大きな糧に変えることもできます。

この記事を通して、どんな向き合い方が自分にとっていいのかなと考えてくれる機会に少しでもなってくれたらいいなと思っています!

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!
今後もnoinoiで発信を続けられたらと思うのでよろしくお願いします!

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