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世紀末を生き延びるキャンプ道具

自宅に2リッターの水ペットボトル24本を備蓄し車にも2リッターの水PET6本、トイレ事情も考え高吸水性ポリマー1キログラムを一袋、携帯浄水器など色々と装備を揃えて書くと長くなるので割愛しますが、あと無い物と言えば、核シェルターと放射線測定器位のカリヤです。

ただ最近、物を揃えても仕方の無い事に気づき知識や経験の方に重点を置いてます。

結局なる様にしかならない己を鍛える事の方が重要!(笑)

防災、アウトドア系の記事を書いて無かったので久しぶりに投稿したいと思います。

何故、書くのが億劫になったかと言いますと読み手の層を限定してしまい

自分が使った事の無いアイテムの紹介なってしまって途中で飽きてしまったからです( ̄▽ ̄;)なんか違うなと・・・

これからは、自分の所有しているアイテムのみ紹介します。

いっぺんにやると長くなるので一品毎レビューしたいと思います。

何か参考になる事があれば幸いです(^o^)

今回紹介するのは、ポンチョです!

着衣画像取る暇が無かったのでアマゾンの商品リンクにて失礼します。

私が当時購入した時は、12,000円位でした。

随分高く感じポンチョに12,000円は、どうかなと?

購入してみて非常に丈夫な生地でちょっとやそっとで破けそうにない位タフで作りもしっかりしてます。

収納時は、こんな感じ

約560グラムと重量的には、決して最軽量の部類には入らないと思いますが、このポンチョ一つで5つの用途に使えます。

まずは、雨具としてのポンチョ、ザック等を背をわないで着ると相当に大きく感じます。ザックまで覆えるのでザックカバーも兼任します。

タープにもなり、簡易テント、グランドシート、シュラフカバーにさえなります。(ザックカバーを含めると6つの用途に使える)

それだけ物が減らせる事による重量のメリットがありますが、単品での使い勝手は、当然落ちます。

そのあたりをどう捉えるかで持つ人を選ぶアイテムとなります。

ちなみにこれを実際に着ると相当に怪しい目で見られます(笑)

透湿素材らしいですが、冬場でないと夏は暑くて着られないと思います。

その分防寒性能は高いです。

私は、主にグランドシート替わりに使用してます。

タープ箔にて立木をポールとして使う際に

頭を出す首のループの所に立木を刺せるので、シート替わりに使う時に便利です。

または、ハンモック泊で横殴りの雨が振らない限り、タープとして使用出来ます。光を透さないので軽量化で薄い生地でつくられてるタープより遮光性能は高いです。

これは、アマゾンの画像です。ワンポールテント風にして使用も出来ますがフルクローズドには成りません。

本当に1人やっと寝れる程度ですが、色々とマルチに使えます。

グランドシートとしての使用比率が高くかなりラフに使ってるのですが、汚れも付きづらいのか酷使してる割には綺麗です。

チャックも偉いしっかりしてて、プロモンテさんは、良い仕事してますね〜

私の中では、外せない一品の紹介でした。

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