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 親知らずを抜いた後、2週間ずっと痛み止めを飲みながらなんとか生き抜いて歯医者さんに行ったら「あれ?縫った糸が無いなー?糸、出てきました?」いや、どう考えても食っちゃってますよね!「通りで痛みが引かないわけだーあはは」
……と言われた歯医者さんから足が遠のいてしばらく経ちました。「他に3箇所くらい虫歯があるし、親知らずの残り一本も抜かないと」って言われていたけど、また糸無くなるの嫌なんで!糸キツく結んでくれる所探します!!
で、半年以上経ってそろそろ歯医者に行った方が良さそう、と勘が働いて、長年街に住む地元民に教わった歯医者さんの扉を叩いてきました。
 狭いクリニックなのにたくさんの患者さんが待っていて、人気が伺えます。すぐに呼ばれて愛想のないおじさん先生にチェックしてもらったところ
「親知らずの残り一本、これ、キチンと噛んでますね。歯として機能しているから抜かない方が良いですね。」なんだって!
「でも、虫歯になりかけてるから削って、歯の彫りが深すぎて磨きづらそうだから彫を減らしときますね」マジ!彫りって減らせるの??
「じゃ、やりまーす」キーン。痛かったら左手あげてください。5分で終了。
「終わりですか?」ほら、詰め物をセラミックにしないと…‥って脅さないんですか??
「終わりです。まあ、クリーニングを定期的にした方がいいですけど」
先生の通わす気のなさスゴイ!!
逃げられると追いたいので、クリーニングきちんと予約入れてきました。
前の歯医者さん、あんなに抜く気だった親知らず…‥命拾い!彫りが浅くなって食べ物が挟まらなくなった〜幸せ〜。セラミックで毎回悩まされるから歯医者って嫌いだったんだよ〜。

週末弾丸那須へ行ってきました。

アルパカが相当珍しい生き物として重宝されていたあの頃をすっかり忘れてしまう光景がひろがるりんどう湖。
アルパカがパカパカ歩いている頭上でトランポリンができるよ!という奇想天外なアトラクション。一人1500円。アルパカの上で飛びたいと思ったことがない私には高いように感じるけど、アルパカ好きには堪らないのかもしれない。園内にはほかの場所でもアルパカがいっぱいいて、餌の自動販売機を切なく見つめていてプレッシャーを感じます。買わなくてゴメンね……。

唐突なレトロアメリカンエリアのある那須ハイランドパーク。ちょっとディズニーランドみたいかな?ジェットコースターが多いんですね。
子どもは喜んでたけど、大人は椅子のあちこちに体のあちこちを強打して痛い。体重が違うから衝撃も違う……んですよね?物理苦手だから医学部落ちたんです〜。

体に悪そうな色のお魚咥えたドラ猫~3体~

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