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シンチャオ~。
3年ぶりの海外旅行はベトナムに行ってまいりました。

ホワイトローズ、という米粉の蒸しワンタン。激ウマであった。

前回は韓国。
レインボーケーキを食べた長女が直後にレインボー色のゲロを吐いたちょっと酸っぱい思い出から3年。
6時間のフライトでホーチミン。そしてその後ダナンへ移動し、ホイアンまで足を延ばして合計3都市を旅して帰ってきました。


前にシンガポールに住んでいた友人が「いろいろ行ったが一番はベトナムのダナン」と断言していたことが忘れられず、いつか行きたいと思っていたのです。
そしてコロナのどっぷり日本生活で10時間越えのフライトをこなす自信をすっかり失っていた!
子どももそうだけど、私も自信が無かった。
あとは何より……ヨーロッパもアメリカもハワイも、高いよね!
一緒にポッドキャストをしているファッションジャーナリストの清水友顕さんに「パリに来るなら今はおススメしない」と言われたのを真に受けることにしました。素直なアイちゃんです!

ヘタウマな塗り絵?

フランス統治時代の面影が残るベトナムは、非常に街並みが美しく、私の好みドンズバど真ん中で、「このレストランをそのまま家に移植したい」「家具を買える場所はどこ?」など、毎日うっとり。
移植もできなかったし家具も買えなかった。口惜しい。

真ん中に座るとチャージが発生しまっせ!

確かに、ホテルや観光地を離れると、道端でテーブルに生肉ドーン!と置いて販売中だったり、野犬が幸せそうに歩いていたり、勢いで頼んでしまったチョウザメがチョウマズかったりして、ここに今すぐ住みたい!と宣言する覚悟はまだない。大人だから軽はずみなことが言えなくなっちゃった~。

全体が薄ピンクのホテル

湿気高めの35度、炎天下に子供を連れ回すのが忍びなく、私の購買力はそこまで発揮されなかったのが悔しいところ。
が、ベトナムの人の優しいところ、積極的に親切にしてくるところ、まじめに仕事に取り組む姿勢などを目の当たりにして、家族全体でベトナム好きになって帰ってきました。
これから忘備録としてちょこちょこ書かせてくださいませ。


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