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#9 祝日は気が緩む(日報)

1.本日の活動報告

◆今日の成果

 ・参考書を改めて一読。苦手領域(SQS、ELB、認証周り)の再確認
 ・SAA問題を35問解く
 ・友人に誘われ酒を飲む in Shinjuku

◆所感と課題

 ・無職にとって、対面のコミュニケーションは貴重な機会(建前)である為、よほど学習を優先したい場合を除き、飲みの誘いは断らないようにしているが、それにしても、夕方開催にも関わらず、昼間から新宿をうろうろしていたり、そもそもノルマの問題集70問を達成できないなど、反省すべき一日であった。(最近反省してばっかり。。。)
 ・びっくりすることに、無職になっても曜日間隔は正常であり、土日はどうも身が入らない。(平日も入ってないが)
 ・試験は来週の金曜日。つまり残るは月火水木の4日。いよいよ正念場。頑張ろう。

2.合格ライン71%の壁


僕が取得を目指しているAWS_SAAの試験の合格ラインは720/1000点。つまり65問中48問であるのだが、このラインが絶妙に厳しいと実感する。
というのも、問題の中には時折参考書に乗っておらず、業務未経験では知りようがない難問が数問あり、それに加えて問題文が不明瞭な問題も1,2問見受けられる。(原文が英語であることが原因?)

それらの避けようのない難問を考慮したうえで、72%という獲得率を達成するということは、もはや数問のケアレスミスが許容される程度の猶予しか残されていないわけである。

そうなると、当然単元単位での「捨て問」を設ける余裕はなく。各種ストレージやDBの特徴やそれぞれの機能をキチンと把握していないと、このスコアにはたどり着かない。

IPAが実施している情報技術の合格ラインである60%と比較すると、「要求される知識の定着レベル」に天と地ほどの差があると実感する。
※当然、出題範囲や問題数などに差異があるので、試験としてどちらが難しいかは判断しかねるが。

「ふざけんな!難しいんじゃ!!」と思う気持ちと同時に、この71%という閾値の調整の絶妙さに感服する今日この頃である。

明日もがんばるぞい

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