Twitterを減らした本当の理由
iPhoneのスクリーンタイムでTwitter利用時間を計測し、多すぎるから時間を減らそうとアプリ削除して数日。
家に帰ったらパソコンから見るしスマホもブラウザから開くけど、少しずつTwitterに固執しない生活を実現しつつあります。
楽しくて仕方ない、他にやることが特別ないなら良いと思いますTwitter。ただ有意義に使うのは難しいので暇つぶしの域は出ないかと。
僕がTwitterを減らすことを決めたのも、暇つぶしにしてはコスパが悪くなってしまったからなんですよね。
フィルタリングが完了してしまった
Twitterの時間もっと少なくしていいな、と思った最大の理由がこれ。
関わりたくない人へのフィルタリングが概ね済んでしまったから。
Twitterにはいろんな機能があります。
・いいね
・フォロー
・ミュートブロック
・リスト
これらの機能を総合的に使い自分が穏やかに過ごすための環境が整ったので、今後はその環境で過ごせばいいとの結論に達しました。
いいねの応酬
1つめの基準はいいね。
ツイートを見ただけでは相手に見たことは伝わりません。なので全部ではないにせよ、交流が深めと思う人には積極的につけてます。
結果お互いにいいねし合う人もいれば、先方からは返ってこないケースも。
もちろん誰もがいつもタイムラインにいるわけではないです。僕もTwitterできる時間は限られてますからね。
ただ明らかにタイムラインにいるけど他のことをしてるのは、相手にとってこちらの優先度が低いということ。
そこにあえてこちらが時間を費やす理由はありません。こちらも優先度を下げるだけのこと。
相互フォローの意味
お互いにフォロー、フォロワーの関係を相互フォローと呼びます。
相手のツイートに興味があるからフォローする、裏を返せば興味がなくなったら本来フォローって外してもいいと思うんです。したくなったらまたすればいいので。
でも僕の周りだと相互フォローはオトモダチ的なニュアンスで使われるのが散見されます。フォロー外したらオトモダチじゃなくなるみたいな。
思うところはありますが郷に入っては郷に従え。相互フォロー理解しました。
ただそうするとフォロー増えてくるとタイムラインがツイートで溢れてしまいます。フォローしたとき興味あってもその後なんか違う…というケースは多いので。
たいして交流なければフォロー外してもいいんですが、この人はあのフォロワーさんと仲が良いし…など考え出すとキリがありません。嗚呼メンドクサイ…
ミュートの活用
ブロックは相手に知られるので基本やりません。明確な嫌いの意思表示なので…相手にやられたらやり返しますけどね。
ミュートは相手に知られることなくタイムラインへの表示を減らせます。誰かの引用リツイートで流れてきたりするので完全にはなくなりませんが。
相互フォローでミュートは最初抵抗がありましたが、目に見えるフォロー外しよりは穏便に済むのかなと。気分で戻したりもできますからね。
リスト管理は性にあわない
ミュートに迷ったときに使ってみたのがリスト。
リストは非公開にすればリスト入りしたことが相手に通知いかないので、タイムライン見たい人だけをリストに入れて見たりもしました。
結論から言うと非常に面倒なので性にあいませんでした。
Twitterの醍醐味って
・起動して
・タイムラインみて
・興味のあることに反応する
なんですけど…いちいちリスト起動しなけりゃならんし、最新の情報取得も少し手間かかるし。
穏やかに過ごすための施策なのに、心が穏やかにならなかったのでリストあまり使ってません。
それなら見たくないものミュートでいいかなと。こちらがミュートに至るには相手にもそれなりの対応があったわけなので。
迷ったけど書いた理由
Twitterで書くとフォロワー整理だ!と絡んでくる輩がいそうだな〜と思ったのでnoteで書きました。
140文字だと伝えきれない部分があるし、一部を切り取ったり曲解して突っかかってくる人もいるので…
わざわざnoteここまで読んでくれる時点で、交流深いフォロワーさんだと思いますw
フィルタリングも完璧ではないです。今除外した人が戻ってくることも、今交流深いと思ってる人が疎遠になる可能性も。
そこは人間だから仕方ないですね。自分も相手も時の流れとともに変わりゆくもの。願わくばより多くの人と深い交流を続けていきたいです。
さて、そろそろ仕事の時間なのでいってきます。水曜、平日折り返しきばっていきましょー。
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