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泣きそうになった時、初めて自分の感情に気づくことがある【書く習慣】Day9

「#1ヶ月書くチャレンジ」9日目です。

1ヶ月書くチャレンジとは

いしかわゆきさんの「書く習慣」という本で紹介されているもの。

「書く習慣」をつけるために、毎日何かしらの文章を書いていくチャレンジです。

書くことは何でもいいのですが、私は書籍で紹介されていたテーマに沿って書いていきます。

【Day9テーマ】最近泣いたこと

考えたら最近意外と泣いてないですね。
でも、泣きそうになったことならありました。

「最近は寝れてる?」

という、夫からの言葉。

私の顔色が悪くみえたから、一応聞いてみたらしい。

夫の問いかけに「大丈夫」と答えた時、涙が出そうになりました。

「寝れてないなあ」と普段から不満に思っていたわけではなかったし、自分では元気だと思っていたんです。

でも、夫からの言葉を受けて「自分では元気だと思っていたけど、意外と疲れていたみたい」と気づきました。

泣くのってどんな時なのか

感動した時・悲しい時・笑いすぎた時とかいろいろあると思うんですが、この「優しい言葉をかけられた時」に泣く感情はいまだによく分かりません。

ほっとする、とも違うし、
優しくされて嬉しい、とも違うんですよね。

張り詰めていた糸が切れたような感覚。

人に言われて初めて、「ああ、私実は大丈夫じゃなかったんか」と分かる。

自分の感情に追いつけなくて泣くのかもしれません。

自分の気持ちに気づけるように

ときどきは自分で自分に「大丈夫?」と聞いてあげる時間をとってみるのもいいなあと思います。

「大丈夫」と答えた時も、大丈夫じゃない可能性があるぞ、ということは忘れずに。


おしまい。

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