GEMS COMPANY新体制初のJGJ!!!が10/2に公開された理由


感情に身を任せて書いた駄文、単なる一人の考察であることを了解の上でお読みください。

まずえるすりーを振り返ってみると、たくさんの出演者のパフォーマンスは素晴らしかったと同時に悔しさがあった。なぜJGJをやらないのかと。デザラブをやってくれただけで感謝としか言いようがないのだが、期待して自分がいた。

ではなぜバーチャルTIFという場所でJGJをしたのか。それはGEMS COMPANYを応援して見てくれている人に向けて伝えたかったのではないだろうか。たしかにえるすりーも同様の環境であるし様々な都合もあるかもしれないが、えるすりーは新曲を売り込む場であり、TIFはそれだけでなく僕たちにメッセージをくれたのだ。たしかに聴いている時は辛さもあったが、直前のときめきドリームラインも相まって前に進む意思とここは頼んだぞという伝言だ。えるすりーでJGJが無かったことから、新体制初のJGJはメジャーデビューアルバム「precious stones」で初めて聴くことになるのだなと身構えていた矢先だった。しかし、今考えてみるとアルバムであのJGJを聴き、空白を感じた後にリアルイベントがあるとすると果たして僕たちは2人の分を叫ぶことはできるのだろうか。というのも、うーたまが活動休止中のMagicSocksでは、メンバーがセリフを言っていた。つまり、同様になるのではと僕たちは身構えるかもしれないが10/2にわかった通りあそこは空白なのだ。現場を大事にするGEMS COMPANYだからこそバーチャルTIFという場所で伝えてくれたのかもしれない。やはりえるすりーを経験して、やはり現場だなと確信してたし、よーすぴが言っていたことから、運営としてもきっとそうだろう。もちろんこの先どんなことが起こるかわからないがこれから開催されるであろうライブではこの足で客席に立ち、この声で、みんなで2人の分を叫びたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?