見出し画像

新卒採用で企業が1番見ている学生の能力は圧倒的に○○!


こんにちは。NoKin.塾です。

もうすぐ10月も終わり、11月が始まろうとしていますね🍁
早期選考もエントリーが随時始まっており、就活生の皆さんも緊張が
高まってきたのではないでしょうか。

本日は、「新卒採用で企業が重視するスキルとは何か」について解説していきたいと思います!新型コロナウイルスの影響もある中、企業が学生に求めるスキルにはどのようなスキルがあるのでしょうか。

最後まで読めば、企業の求める人材になれる第1歩になるかも?

今年の就活はどうなる!?新型コロナウイルスの影響は受けるのか

まず初めに、今年の就活の実態についてお話します。
2020年7月に、Adobe株式会社が人気企業500社の人事担当者を対象に、「新卒採用で企業が重視するスキル」に関しての調査を実施しました。

その結果、担当者の 81.2%が「新型コロナウイルスの感染拡大が新卒採用に影響を与えている」と回答。実際に全体の 48.2%、就職人気企業では 58.6%今後採用を減らす予定であるという結果に。

(参考:Adobe株式会社公式HP)

また、就職人気企業の7割が「オンライン採用」を実施しており、今後導入予定であると回答した人気企業は全体で90.2%にも上りました。オンラインでの就職活動は、今後就活の新たなニューノーマルになりそうですね。


新卒採用で最も見られるスキルは、2018年と変わらず○○!?

さあ本題です。新卒採用において特に重要視するスキルで、最も多くあげられたのは 2018 年と変わらず、「課題解決⽅法の発想力∕着想力」でした!
また「デジタルリテラシー(IT を使いこなせる能力)」の重要度が増している傾向もあり、特に就職人気企業では、それに加え「クリエイティビティ」の重視度も⾼まっているという結果になりました。

創造的問題解決力”と呼ばれるこのスキルは、創造性に富んだ革新的な方法で問題や課題に取り組む手法のことです。
直面する問題や課題を別の角度から見直し、今までなかったような対応策や解決策を生み出します。

クリエイティビティに関しては、「オフィス系ツール」だけでなく、「クリエイティブツール」が使える人材という意味合いもあり、IT化が進むビジネス領域では必須のスキルと言えそうですね。

画像1

(▲Adobe公式HPより引用)


創造的問題解決力って?

企業に1番見られるスキルと言われれば、高める以外はないですよね。この「創造的問題解決力」、具体的にどんなスキルなのでしょうか?

創造的問題解決力は、「課題解決能力」「アイデア創出力」の2つのスキルを兼ね備えた総称ともいえます。
まず問題を分析し、どのような課題があるかを明確にする。そして、その課題を解決する解決策にはどのようなアプローチがあるのか。さらに、そのアプローチが創造的でユーモアのあるものにすること。ここまでが創造的問題解決力と言われるものです。

つまり、「課題解決力」と「アイデア創出力」の両面を鍛えてこそ、創造的問題解決力が身につくというわけですね。


どうやったら創造的問題解決力が身につくの?

NoKin.塾が提供するインターンにご参加頂くと、この創造的問題解決力を鍛えることが出来ます!
その名も、「課題解決インターン」「アイデア創出インターン」。自分では身に付けにくいこのスキルを、レクチャーから実践まで一貫して行えるものとなっています。

ぜひ参加して、企業から求められる人材になりませんか?

>>>>>>応募はこちらから<<<<<<