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一人でも楽しんでもらえるならば

最後にnoteを書いたのが昨年12月。

今日が2月8日なので気づけば年を跨いで2ヶ月経っていた。

時が流れるのは早いのう。

こんにちは。2022年。

何をしたか思い出してみると、iPhoneアプリを5つ、UdemyでSwift(iPhoneアプリを作成するのに使うプログラミング言語)の講座を2つリリースしていた。

リリースしたiPhoneアプリは、比較的作りやすい5つのツール系アプリだ。

歩数計アプリ、標高測定アプリ、画像の顔隠しアプリ、パスワード管理アプリ、音楽判定アプリ。

どれも自分が欲しいと思ったアプリを無我夢中で作った。

ツール系アプリはゲームアプリと違ってサクッと作れるから良いよね。

AppStoreへリリースしたアプリは合計で20個になった。

iPhoneアプリを作りまくったおかげで少しはiPhoneアプリ開発に詳しくなってきた感じがする。

Appleの提供するXcodeやSwiftは本当によくできている。

ディベロッパーとしてMacやiPhoneを使ってアプリを作れるのは幸せなことだ。

5つともストアからダウンロードされないのが少し残念だが、ストアにリリースできた(=Appleに認められた)のでディベロッパーとしては満足。

一方で、自分が欲しいと思った機能を実装できなかった時があったので、「ディベロッパーとしてはまだまだだなぁ、、、」と感じている。

アプリを作れば作るほど、自分の限界を思い知らされる。

もっと自分の思い描いているものをコードで表現したい。

コードを書いているとあっという間に時間が過ぎる。

パソコン1つあれば出来るし、理想のひとり遊びだよな。

***

最近またUnityで脱出ゲームを開発している。

iPhoneやAndroidの脱出ゲームアプリは以前リリースしたけれど、レビューが散々だったので作るのを止めていた。

最近になって「次回作が楽しみです!」というコメントがあり、少しやる気になったのだ。

一人でも楽しんでくれるユーザがいれば、他の何百人が何を言おうと前向きになれる。

失敗を重ねた先に成功があるのだ。

失敗したところで辞める理由なんてないさ。


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