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2023.11.08立冬

2023年11月8日に立冬を迎えました。

イーグルスゲートが開く日です。

鷲=蛇=蠍

蠍座の季節の一ヶ月は日没が短くなっていく時期です。

死者の世界の扉が開くハロウィンの時期でもあります。

蠍座と関連付けられる8室も、死にに向かっていく場所です。

蠍座の象徴は(死)だけでは終わらず再生までがセットになります。

死へ向かうときは「サソリ」の毒で死に
変容すると「ヘビ」の叡智を身につけて
再生し帰還する時「ワシ」に変容します。


占星術に心理学を取り入れていったデーン・ルディアは鷲の代わりに不死鳥フェニックスを当てたようです。

アメリカの霊的シンボルは「鷲」とされています。

アメリカの国章の鷲を見たことはあるのではないでしょうか?

USドルの25¢の裏面やすべての紙幣にも描かれています。



Wikipediaの記述より

ハクトウワシが翼を広げたもの(ボールドイーグル)が描かれている。

鷲の羽根の数は33枚で、鷲は13個の実と13枚の葉のついたオリーブの枝と13本の矢とをそれぞれの足に握り、「戦争と平和」および「平和への願い」を表している。

またワシの頭はオリーブの枝のほうに向けられ、戦争のない平和な世界を願った思いがこめられている。

鷲は合衆国のモットーである「E Pluribus Unum(ラテン語: 多数から一つへ)」が書かれた布をくわえている。鷲の頭上には「栄光」を表す13個の星が青地の中に輝いている。13個の星は六芒星(ダビデの星)の形に並べられている。

この六芒星は、独立戦争時にアメリカ側を金銭的に支援したヨーロッパのユダヤ人事業家達の中に、ハイム・ソロモンという投資家がおり、ジョージ・ワシントンが「勝った暁に投資の見返りに欲しい物」を尋ねたところ、「我々の民族の象徴をあなたの国の国章に入れていただきたい」という返答があったとされる。

そのため、建国の父の多くがキリスト教徒(フリーメイソン)であったにもかかわらず、アメリカの国章にユダヤのシンボルが描かれているという、歴史的背景があるとされる。

国章の裏側にはお馴染みのプロビデンスの目が描かれているんですよね。



日本の上智大学の校章も鷲が使用されています。

公式サイトによると

校章の鷲は、真理の光を目ざして力強くはばたく鷲をかたどったもので、その姿は上智大学の本質と理想を表しています。
中央に記された文字は、ラテン語の「真理の光」Lux Veritatisの頭文字(LV)です。
上智大学は、海外では早くからSophia Universityの名で親しまれてきました。このSophiaは ΣΟΦΙΑ(ギリシャ語で“最上の叡智”)からとったものであり、「真理の光」を目指して力強く羽ばたく鷲のシンボルに、学生が優れた知恵を身につけて、よりよい未来を拓いてほしいという上智大学の願いが込められています。



「人類を滅ぼす」と言ったことがあるAIがいますがこちらも「ソフィア」

ロボットのソフィアはサウジアラビアの市民権を所有しています。

ビジュアルはオードリーヘップバーンをイメージしているとのこと。



キーワードを追っていくと止まらなくなるので今回はこのへんで。

イーグルゲートが開く期間は魂の成長を促すエネルギーが降り注ぎます。
霊的レベルを引きあげていくことで視点も高くなり違う景色が見えてきます。

見通す力も変容していきます。

マタイの福音で鷲に割り当てられているヨハネは、天の神秘を誰よりも古代のいけにえのになぞらえてヨハネは、天の神秘を誰よりも古代のいけにえのになぞらえて深く見通し、神の言葉で豊かな霊感記述したとされています。

この時期は気になったことがあるならとことん追求してみると思わぬ叡智に巡り会えるかもしれませんね!

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