お年玉【キャリコンサロン編集部】#143
週の真ん中のアウトプットであるnoteを、お正月休み気分が抜けない状態で書いている奥山です。
一昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、現ナマをばら撒く集団です。
今週のテーマは“お年玉”ということで、新年最初の難題について書いて参ります。
お年玉は恐怖のイベント
子どもの時は楽しみで仕方なかったお正月ですが、今となっては恐怖のイベントになりました。
なぜなら、お年玉で10万円近く飛んでいくからです!!
甥っ子姪っ子だけで6人、さらに親戚の子ども達にばら撒くと、それなりの金額になります。
ま〜、お正月なので福を撒くという意味では良いのかもしれませんが、昨今の物価高もありますので、お年玉に回す資金の確保も厳しくなっております。
子どもたちはそんな大人の事情を気にすることもなく、ニコニコしております。普段は、こんなLINEを送ってくる甥っ子たちですが、
お年玉は現ナマが良いようです。
ちなみに、ワタクシも現ナマ大好きです♡
年々金額が大きくなるお年玉ですが、ワタクシも子どもの頃はそれなりに貰っておりましたので恩送りと考えれば良いのかもしれませんが、貰った額より配った額の方が大きいような気もします。
お年玉は何歳になってももらいたいです♡
お年玉の起源とは?
お年玉(おとしだま)は、日本の伝統的な習慣で、正月に子供たちに親や親戚から贈られる小銭やお年玉袋に入れられたお金のことを指します。お年玉は一般的に新しい年を迎え、子供たちにとっては幸運や健康を祈願して贈られます。
お年玉の起源については諸説ありますが、一般的には江戸時代の習慣に由来していると考えられています。江戸時代には、正月に子供たちに「厄払い」として、お金を贈る風習がありました。これが次第にお年玉として定着していったとされています。
また、古くは中国の習慣から派生したとする説もあります。中国では正月に赤い包装紙に包まれたお金(紅包/ホンバオ)を贈る習慣があり、これが日本においてお年玉の形になった可能性も指摘されています。
お年玉は親から子供へ、または年上から年下への贈り物として、親睦や家族の絆を深める機会ともなっています。
と、chatGPTさんが教えてくれました♡
さいごに。
ワタクシが子どもの頃は、お正月に大人と接点を持つことでお年玉の金額が上下したように思います。
ちなみに、小学2年のときの記憶ですが、冬休み明けに担任の先生がお年玉の金額を1人1人ヒアリングしていました。
あれは何だったのだろうかと、今でも不思議で仕方ありません。まぁ、今現代において同様のことをすると、思いっきり炎上すると思いますが・・・
炎上せずに財布“だけ”が寒くなります♡
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?