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夏といえば【キャリコンサロン編集部】#66

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、会社の3期目の期初のドタバタが急に終わってしまった状況で書いている奥山です。

昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、夏になるとちょっと騒がしいかもしれない集団です。

今週のテーマは“夏といえば”ということで、冬生まれのワタクシが好きな季節である夏について書いて参ります。


夏といえば、“花火”でしょう!

記憶は小学生、地元の住民であれば訪れたことはないであろう町民広場で実施されていた花火大会、これはよ〜く記憶に残っています。

自宅からでも見えましたけど、現地でみる花火はやはり圧巻でした。

そして中学生になると、クラスメイトと一緒に花火大会にいくわけですが、開催が夏休み中ですので、他のクラスメイトや同級生の姿もチラホラみかけます。

共通していることは、みんな楽しいそうに花火を見ている様子でした。そして時は流れ大人になると、仕事関係の先輩に誘われるがまま、うつのみや花火大会の実行委員として活動を始めるのでありました。

働きながらの活動でしたのでまぁまぁ大変でしたが、今ではよい想い出です。

体力的にもうできませんケド♡


夏といえば、“祭”でしょう!

記憶は小学生、自宅で夏休みの宿題に勤んでおりますと聞こえてくる、“わっしょいわっしょい”の声。聞こえてくると、なぜかソワソワしてしまいます。

自治会のお祭の神輿が通るだけで、なぜか楽しい気持ちになれる、それだけの理由でお祭が好きだったりします。

もちろん、子ども会の神輿を担いだりして祭に参加するわけですが、本当のお楽しみは夕方から始まる縁日!

自治会のおっちゃんとかが鮎の塩焼きや焼き鳥、ジュース、焼きそば等、リーズナブルなお値段で用意しており、そして買いに行くとまぁまぁオマケしてもらえる、そんな雰囲気も好きでした。

そして時は流れ大人になると、宇都宮青年会議所に入会し、宇都宮市の夏の風物詩である宮まつりの運営に携わりました。

祭の最後には、二荒山神社の102段の階段を神輿を担いで登ります。1回だけ、地元のテレビ局にも映りました。

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神輿なので、大勢で担いでいてもとても重いです。なので、神輿の四隅をドローンで吊って軽くしてみてはどうかと、発言したこともあります。

結果は、目を真っ赤にしたガチな方にめっちゃ怒られました♡


夏といえば、“ひと夏の恋”でしょう!

花火や祭は、ひとの恋を終わらせるには破壊力が高すぎます!

例えば中学生の頃の地元の花火大会は、当時好きだった女の子が男子と手を繋いでいるシチュエーションを見てしまいショックを受けたり、高校生の時の祭では「いいな」と思っていた女の子が大学生と思わしき男性と中良さ気にしている様子を見て、「あぁ〜、チャンスはないか〜」と思ってしまったり、、、そんな甘酸っぱい思いでもあります。

大学生になるとサークルのお友達と海などのレジャーにも出かけたり、楽しい日々も多かったですが、残念ながら恋に発展することはありませんでした(笑)

よくドラマや小説にあるような、夏が始まると同時に燃える様な恋愛模様を体験してみたかったのですが、やはりフィクションの中だけのことだった様です。

と、思いきや、、、今のオクサマと出会ったのが10年前の夏でした。

そんなことを話すと帰ってきた言葉は、

「・・・、夏じゃないけど?!」

えっ?!!??!!!?!

燃えるどころか、肝が冷えた夏♡


さいごに

夏といえば、本当はプールに行くところなのですが、今年は行ける日は天気が悪く、予定が埋まっていていけない日は晴れるという、なんとも皮肉な今年です。

しかも、入場料が高くなっている・・・


夏といえば、入場料が高くなったプールで遊んで財布が軽くなる♡


ではまた!


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