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新しい習慣、はじめました。

こんにちは、GOTOです。
今回のnoteでは、僕の長年の課題である、「習慣」をつくることへの挑戦をご紹介しようと思います。

・「習慣」への挑戦の軌跡

僕の記憶で、最初に習慣への挫折を感じた場面は、「早起き」です。
僕の人生は、早起きとの長い闘いである。といっても過言ではありません。

中学生時代、僕はサッカー部に所属していて、平日は毎朝7時30分から朝練がありました。家から学校までは、1.6kmほどの道のりで歩いて20分かかりましたが、どういう訳か、7時10分を回ってからでないと僕の体は起動しませんでした。

こうして中学3年間は全力ダッシュ登校が日課となってしまい、監督とチームメイトからの信頼を失った代わりに、圧倒的な持久力を手に入れました。

学生の本分である「勉学」においても、習慣化できない短所には大いに悩まされました。中学校では、毎日自宅で漢字ドリルと計算ドリルを1ページ解いて提出するという、鬼のような課題がありましたが、僕は1か月も経たないうちに提出しなくなり、先生に泣くほど説教された記憶があります。

高校に進学後も、自宅で勉強をする習慣は身につかず、テスト前徹夜組の構成員でしたし、卒業後の引っ越しの時に教科書やノートを整理したときには、最初の3ページだけ使用されたノートが10冊近く出てきました。

・習慣化できない真の原因を突き止めろ!

生まれてから27年間で完成した習慣は歯磨きだけという、習慣をつくれないプロである私が過去を振り返ると、習慣をつくる上で3つの大きな障害があると考えています。

・バレない、怒られない
自分のさぼりが誰にも見つからなかったり、ルールを破ったことで自分にデメリットが発生しない環境では、習慣を作ることが非常に困難です。

・作業が複雑
家に帰ったらポストを確認するとか、手を洗うのように、簡単で頭を使わない作業は当然続けることができます。何かを考えたり、悩んだりする複雑な作業は脳が拒否反応を起こすため、簡単な作業に分解したり、短い時間に制限するなどの工夫が必要です。

・得られるメリットを考えすぎてしまう
「この作業って本当に必要なの?」「意味あるの?」と疑いの目を持ってしまうと、やりたくないモードに拍車がかかってしまいます。歯磨きの重要性について毎回考えないことと同じで、本当に身についた習慣というのは「必要だから」するのではなく、「やらないと気持ち悪いから」やる状態なのだと思います。

今回は、以上の点を踏まえたうえで、新しい習慣を身に着けるミッションに挑もうと思います。

・今回挑む「新しい習慣」とは...

27年失敗し続けて、それでもなんとか新しい習慣を作りたい。
今回、新しい習慣に挑むことをここに宣言します。それは...

このnoteを毎日更新する!

これまで、だいたい3日~1週間おきに更新していたこのnoteですが、今日から毎日更新に向けて頑張ろうと思います。しかし既に11時31分。ヤバい!

さらに、上記の3つの障害を乗り越えるため、下記のような自分ルールを作りました。
・noteの更新状況を彼女に報告する
僕の彼女に監視役を依頼しました。自分の管理力があてにならない以上、ほかの人の力を借りるしかありません!

・内容にはこだわらない、まじで
その日の出来事、読んだ本、おもしろかった漫才、グチなど、ネタはなんでもアリとします。ここにこだわりすぎると、僕のめんどくさいセンサーが敏感に反応してしまうので、自分のご機嫌取りを最優先いたします。

・「文字を書かないとストレスたまるわぁ~」キャラを演じる
要するに、やらないと気持ち悪いんです。習慣というのは。
最終的にその領域を目指しているので、ちょっと先取りしてそういう気分でいようと思います。さらに1日2回つぶやきます。「あぁ~。書きてえ~」

以上のような、完璧なシステムを構築したことで、今回こそ、習慣化されることは間違いないと確信しています。
この結果が気になる方は、ぜひ、僕のアカウントをフォローしていただき、途中経過をたまに覗いていただけると嬉しいです。

それではまた明日。ごきげんよう。
GOTO

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