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この世はゲームだった


最近身近な方が
この世をご卒業された

亡くなった日に
視れる夫がその方と会話をし
その方から奥様へ向けたメッセージが
とても素晴らしかったので
奥様の許可を得て一部ご紹介させていただきます


『死んで改めて
この世はゲームだったと分かった

死は怖くないどころか
天国がこんなに
素晴らしいものだと思わなかった

だから身体があるうちに
沢山色々なことを経験して欲しい

人生で自分の思うように
いかなかった事もあったけど
やって良かったと思ってるし
経験できたこと全てに感謝している

死んだ後に
やって後悔したことなんて一つもなかった』


私も常々この世は
RPGのゲームのようなものだと感じている

全体の地図や
この先に必要なものが分かり
全てを俯瞰で見て
コントローラーを握っているのは
宇宙にいるもう1人の自分

そして私達はゲーム内のプレイヤー
プレイヤーにとっては
ゲーム内の世界が現実であり
仲間を増やしたり
経験値を上げていくことで強くなり
目の前のことを淡々とクリアして
ゲームの終了を目指す


最初から結末が分かる
ゲームや本が面白くないように
きっと後から自分がクリアしてきたことや
出逢った人々や全ての経験が
今この地点にいる私の糧に
なっていると分かるのだと思う


ゲームにはMP(マジックポイント)という
魔法を使ったり自分の得意技を使う
力やポイントがあるけど
自分の得意分野の
クリエイティブを発揮していくのも
ゲームを楽しむコツになるような気がする


地球を卒業した時に
「あ〜!面白いゲームだった!」
と思えるように
自分に沢山の経験させてあげたい

素晴らしいメッセージを受け取って
そう強く感じた

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