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【ゼノブレイド3】懐かしさと新しさと衝動と涙とあと色々

お久しぶりです。日々スプラトゥーンで生きているのっらです。
なかなかnoteを書いている時間が取れず…頻繁に頑張る!って言ってもなかなか時間が以下略

というのも、ゼノブレイド3、書きたいことが山ほどあるんです。
たくさんありすぎて要約できず、一体何を書けば良いんだとめちゃくちゃ唸って唸って今に至りました。

とにかくすごすぎた。
一言で言えばすごすぎた。
1も2も壮大なストーリーだったけれど、3も期待を裏切らない壮大かつ激しさも込められたストーリーで、寝る間を惜しみ、有給さえも取りプレイしてしまいました。

そんなゼノブレイド3を語ります。
正直言うとこの記事だけじゃ足りないので続きも書きます。(笑)

生きるとは、死ぬとは

まず世界観がすごい。戦うために生きて、戦うために死ぬ。
命の投げ売り。バーゲンセール。簡単に人が死んでいく。
2つの国がただひたすら命を集めるだけの世界。戦うことが文化であり、それ以外のことはどうだっていいという、1や2とは全く異なる世界観。

1と2のほうがまだ平和があった…そう思わずにはいられませんでした。

そんな環境の中、敵同士だったノア達ケヴェスと、ミオ達アグヌスが協力してシティーという場所を目指すというところから始まります。
いきなり6人パーティー!大所帯!なかなか6人揃って戦闘に出ることがないので斬新でした。

そんな旅の中でもたくさんの人が戦って生きて、死んでいく。
生きる理由も戦うためであり、生きたいと叫んでも武器を取る。
うーん救いがない…この世界には救いがない…。

私事ですがゼノブレイド3プレイ前に身内の不幸がありました。
それもあってか、生きること、死ぬことについて深く考えてしまいましたね。何が幸せで何が正解で、そもそも生きることは何なのか…。
プレイしながら哲学の領域に入るところでした笑

安定の爽快戦闘システム

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しかしながら戦闘システムはさすがゼノブレイド。期待を裏切らない。
しかも2よりも快適になっており、操作がとても楽に。
アーツの数も前回より増えたので戦略がより広まりました。

そして様々なジョブがあって、それによってみんなの衣装が変わるのもとてもいい!
初期は剣士タイプだったノアをヒーラーにしたり、ヒーラーだったユーニに大剣を持たせたりなど、いろんな組み合わせができるのも良かったですね。

ゼノブレイド3に欠かせないのがウロボロス。
二人が一つに合体してエヴァンゲリオンみたいな見た目に変化します。少なくともケヴェス組はエヴァンゲリオン感があった…。
ウロボロスになっての戦略も豊富なので、ボス戦とかユニークモンスターは色々考えることができましたね。
失敗したらジョブを変更して変えてみるとか…とにかく多種多彩。
戦闘面はほぼストレスなしで進めることができました。

ヒーロー達全員連れて行かせてくれ

切実に。
切実に。

ゼノブレイド3は6人+ヒーローという他の仲間を一人入れることができるのですが、みんないい人。みんな好き。
一人と言わず全員連れて行かせてくれよ!!と心の底から何度思ったことか…。
このボスにはこのヒーロー、このダンジョンにがこのヒーロー…と、誰を連れて行くのかというのもある意味戦略でした。

アタッカーもディフェンダーもヒーラーも個性があって偏りがない。そしてヒーローストーリーも一つ一つ丁寧に作られていて細かい…と思いました。

メインストーリー以外のサブストーリーにも力を入れるところ、前作と同じですね!
おかげでプレイ時間のびるのびる。

ちなみにお気に入りヒーローはルディくんです。
最終戦もルディくんで行きました。

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号泣と号泣、ついでに号泣

ゼノブレイド3、とにかくストーリーに泣かされました。
生きることに強い意志を抱いた主人公たちの熱い戦いと思いに涙腺が緩みっぱなし。
特に5章のラストは言葉にならないくらいの涙涙。
そしてエンディングでしこたま涙。

こんなに泣かされるゲームがあるのか…。
もともと涙腺が弱く、ゼノブレイド2のエンディングでもずっと泣いていたのに3はそれを遥かに超えてしまいました。

涙を誘発させたのはストーリーだけじゃなく、音楽もそう。
「命を背負って」は本当に名曲過ぎて…。なんであれ2回しか流れないんだ。もっと流して。

相変わらず音楽が良すぎるゼノブレイドです。
サントラ早く出して。


そんなゼノブレイド3ですが、とにかくキャラ一人一人が良すぎて…。
敵も味方も魅力的な人ばかりで。
あと思わぬ隠れキャラに驚きを隠せなかったりもして、とにかく語り尽くせない。

ということで次はキャラ一人一人について語る記事を書きます。
それほどよかったんだゼノブレイド3!!

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穏やかじゃないは君が言うんかい。

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