iPhoneすごくいい2

iPhoneの機種を変えた。
今までずっとiPhone 6sを使っていたのだが、中古で買ったSE2に変更した。

iPhone 6sの発売は2015年の夏。
8年前の機種を使い続けていたのだが、SE2を安く譲ってもらえることになったので、思い切って切り替えた。思い切りなどなしに切り替えたほうがいいのだが。

以前、中古スマホを買おうとも思ったのだが、8年前に買ってからプランの見直しすらしていなかったため、simカードが古くて最近の機種には対応できず、GEOの店員に頭を下げて立ち去ることしかできなかった。その後、面倒でauショップにも行けてなかったのだが、なんとなく足が向いたのでようやく機種変ができた。

今まで使っていたiPhone 6sはバッテリーが劣化に劣化しており、30分も使えば電池が切れる代物だった。そのため家や会社では常に充電し、外出時にはモバイルバッテリーが不可欠だった。そんな状態で4年くらい使っていたような気がする。そのうちに外出中はスマホを触らない習慣が身についてしまった。

新しいスマホになったとは言え、6sからSE2ではサイズも変わらず、大きな変化はあまりない。触っていると、一つ一つの動作が速い気がする。6sはLINEすら重かった。サクサクと動くのは小気味よいが、たぶんすぐに慣れてしまいそうだ。6sの遅さにもなれていたし。

そういえば、スマホを使い始めてから「バックアップからの復元」が普通になった。ガラケーの頃はデータなんてあまり移せなかったような気がする。そもそも機種が様々で、機種変するごとに新しい機器を操作しているような新鮮味があった。iPhoneからiPhoneに変わっても、前と同じ風景が広がっている。何年か後、またスマホを変えた時にも同じ風景が広がっているような気がする。スマホにこれ以上の進化はあるんだろうか。それか全く新しいデバイスが普及するのか。

ちなみにこの文章はSE2からではなくChromebookから打ち込んでいます。SE2を使えよ。


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