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noteに本腰をいれて受け取った、想定をはるかに超えたギフト

こんにちは冨永のむ子です。

noteに本腰をいれて約2週間あたりで想定外の変化が自分の中に置きていてちょっと驚いているので、そこを記しておこうと思う。

予想に反してというか

まったくもって予想外のギフト。それは自分の意識の変化


・記事を売るという概念が大きく覆された


ここはVol.1に書いた

記事のマルシェと思った途端に、参加したくなった。意識が変われば行動が変わるを自分が実感した体験。

相互フォローへの違和感が払拭された


アメブロを長年活用する中で、自分の読者を増やす目的での読者登録や、いいねを毛嫌いしていた。

仕組みが許してるんだから、良いも悪いもないと今は思うのだが、
はじめた当初は

人の部屋に土足で入ってくんじゃねーよ、と勝手に責め裁いていた。
いやいや、別に土足じゃないよ、そういうルールなんだもの、と今では笑ってしまうが、

やっぱりマナーが大事かなとは正直思う。

たとえば、集客コンサルが作ったテンプレートなのだろうか。
○○さんの素敵な記事で勉強させていただこうと思って・・というような記事の○○さんが私の名前ではなかったり。

せっかく頑張っても、人としてが欠落すると、その努力は無駄でしかないから。気を付けましょうお互いに。

いいね地獄

FBでも、朝4:00から、必死で相互いいねをする活動をしている人たちがいて、びっくりしたことがある。後にそれは【いいね地獄】と言われていることを知った

私は、本当に思ったことしかできない体質なので、いい、と思わないものにはいいね、はしない、しないというかできないので、無作為にかたっぱしからいいねを、ありえない、を通り越して犯罪だ、くらいに思っていた時期もある。

まあ最近は、仕組みが許してるんだし、そして宇宙が許してるから別にありだねと思う。
その上で、自分が選ぶか選ばないかは自分がどうしたいかしだい。


そして私はそれをしたいとお持たなかったので選ばなかった。
天から書けと言われたことをブログを書き続ける日々。それは私には苦じゃないし。

そうしているうちに、アメブロの読者さんは自然に増え、ビジネス発信の要となるメルマガ読者さんも13000人を超え、仕事もまわり、いまここにいたる。

フォロワー数やいいねの数は、一定数は必要だが、売上と必ずしも比例しないと経験からも断言します。

こちらの記事でも書いた。(私の初note)


と、そんなこんなでしてこなかった相互フォローに対するる感覚が、noteを再開してどんどん変化していったことも驚きの一つ。

give &take ではなく、Give &Givenの感覚


これまでの話から想像できるかもしれないが、ギブアンドテイクという考え方が私は好きではなかった。与えるからちょうだいって、条件付きの愛だなと。
天は取引なしだと思っているから。 (聖人君子ではないけど)

ちなみに、いいねしたから返さなきゃ、と言わんばかりに返事が返ってくるのにもびっくりした。でも、そう思う私が少数派なのかもな。
どうやらいいねしたらかえさねば、という考えの人もいるんですね。

と、話はそれたが、見返りを要求せず価値を与えればそれでいいじゃんと、我ながら強気かつえらそうな態度の発信を続けてきて、なんとかやってきたのだ。
人とかかわっている時間がもったいないなと。

でも、その概念がいまガラガラと崩れ、新しく塔が建立されつつある。noteのおかげで。

だってスキをたくさんすると、スタンプがもらえて褒められてしまうって・・・。フォローを増やすもしかり。

え?これどゆこと?と思いつつ、スキと素直に思える記事にスキをすることが思いのほか自分も気分がいい。

そして、そのスキをしてくれた人が、私の記事も読んでスキをしてくれることも、なんとなくエネルギーが違う。

これは自分意識が変わったからなのか、それともnoteという場がそうなのか、はたまた両方なのか、多分両方なのかな。


アメブロを否定するつもりはないが、noteをはじめてから、お互いがお互いの記事を読みあうのは自然でしょ。という感覚がある。
それから紹介とかも、

noteのユーザーをクリエイターと称するとか、いちいちリスペクトが感じられる仕組みだからのように思う、まんまとやられているが、それが心地よい。

まだまだ全然使いこなせていないけれど、共同運営という、お互いの書いた記事でお互いの場ができていくのも面白い。

それからメンバーシップというのはサークルみたいなやつ?

これまでの自分だったら全然参加しようと思わなかったような・・・。

いくつか参加してみて、今まだ、全体概要がつかめていないので、どれがいいとおススメできるレベルになっていないのだが、少しずつ使ってみた感想や、選択基準ができてきたところで、紹介などもしていく予定です。

発信したくて、文字を書くことがスキ、という理由で、なんとなく記事だけを書くことに使ってしまいがちな私のような方がいたら、ぜひ、少しずつでいいから、他の機能を使おうとしてみたり、他の方の記事やマガジンを、好きな記事はもちろん、自分が全く関心がなかった分野の記事ものぞいてみると、結構発見があるし、世界が広がるので、おススメします。

お勉強と実践の日々は続くのだった。

実践といえば、昨日、突然、書いた記事を販売してみた。なんと売れた!
わーい お店やさん感覚ですが、でも内容は、起業を本気でしたい方向けにガチで書いたので多分我ながら安いと思う。はじめだからね。
記事は編集可能ということなので、有料の記事は加筆していずれ価格もあげていく予定でいる。オリジナルの事業で食べていきたい方は、よかったら今のうちに買っておいてね。
 

そこについてはまた。



右も左もわからないところから、noteを使いこなせる人になろうと思い立ち、カメの歩みを綴っています。






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