トム・ミッシュはAround 30-40を救う

HEY。Sup。今日はアメリカ全土のアラサー・アラフォーを悩ませているあの問題に切り込んでいきたいと思う。そう。妻と仲たがいして、だけど子供はかわいい――あっと。違った。そっちじゃなかった。

そう。結局のところジョン・メイヤー聞いちゃう問題だ。

これはわれわれ世代に共通している大きな問題だとおもう。日々の仕事に疲労困憊してしまって、なにか音楽を聞きたいとおもったとき。気付くと再生されているのは、いつもジョン・メイヤーなんだ(*いや僕だけかも知れないが)。

彼はビジュアル。歌。ギター。歌詞の散文。すべてがヤヴァ過ぎるほど高い。エンパイア・ステート・ビルディングよりもすべての能力が高いんだ(意味不明)。

彼のまえにその役割をしていたのがエリック・クラプトンらしいのだが。僕ら世代は、まさしくこのジョン・メイヤーがその役目を果たしている。そして彼の登場以降、彼と同じぐらいの力を持つシンガーソングライターはこの地上のどこにも存在しなかった

もちろんセールスという意味では彼を凌ぐひとはいただろう。が、僕が言いたいのはそういうことではない。歌・ギターテク・詩・ビジュアル・色気。この5つの指標ですべて9.8pointぐらいを取ってくる彼の総合力に追いつける男性シンガーソングライターはどこにもいなかった、ということだ。

ゆえに。ほんとに疲れているとき。われわれは結局のところジョン・メイヤーを聞いてしまう。これが属に言われる(いやいまこのnoteで初めて言及される可能性もあるが)結局のところジョン・メイヤー聞いちゃう問題だ。

が。

時計の針がくるくるまわり。地球は太陽の周りをまわる。隕石が隕石とぶつかり。ダークマターは宇宙に存在していないことが科学的に明らかになってきた(じゃあダークマターの辺りはなにがあるんですか?)この時代に、ひとりの男が彗星のごとく現れた。

☆ミ

まずはそのおれの頬をぶっ叩いてくれた男の音源を聴いてみよう。



うん。歌もギターもジョンよりは控えめな感じだが。しかし悪くない。まだ若いようだし、かなりヤヴァイQualityを持っている。

そして調べてみると。どうもトム・ミシュはジョン・メイヤーに大きな影響を受けているらしい(!)

なるほどね。確かに現実を叩きつけられてみればそうだ。ジョン・メイヤーを聞いて育った世代がポスト・ジョン的な位置に行くのが世の理(ことわり)なのかもしれない。

なるほどねえ。



うむ。これもいい。ジョンっぽさはないが。いまの音楽はこういう音の少ない方向に走っているから、まあこういう癒やし系サウンドがでてくるのも自然な流れなのかもしれない。

なんだか草食系のジョン・メイヤー(これ本人が聞いたら怒るかも)といった感じだ。

というわけで。彼の癒やしサウンドや、もったりした甘い歌にハマりそうなひとは最後にこれも聞いておこう。



うむ。どうやらこの男、ほんものの匂いがプンプンするね。
これで疲れた夜にベッドに横たわって聞く音楽には、今後10年困りそうもない。

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野宮 直喜

ひとりBuzzFeed

アート、音楽が中心。ハイテンション評論。
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