[酸性の薬剤を使った縮毛矯正]ポイントを理解すると仕上がりにも反映される

パーマ、デジタルパーマを極めていきたいのですが特にデジタルパーマに関しては縮毛矯正との繋がりがとても密です。通常のコールドパーマと違い

1液塗布→水洗→ドライ(熱酸化)→2液塗布→水洗→仕上げ

と、工程がほぼ同じだからです。共通していることは、髪の毛の状態によってどの薬剤を選択するのか・・・ということです。

【今回の目的】

酸性の薬剤を使用した場合の縮毛矯正の理解を深める。自分の疑問点をクリアにする。技術の向上。デジパーへのフィードバック。


今回は薬剤を酸性のものを使用しての矯正を施術していきます。その点での自分なりの注意点をまとめます。


前回縮毛矯正を1ヶ月弱前に施術しています。手触りはかなり向上したのですが毛羽立ちが目立つのでそこの修正です。

今回は中間〜毛先の修正になるので根元には薬剤塗布はいたしません。


修正へのポイント

酸性の薬剤の扱い、アイロン時の水分コントロール、薬剤の特性を知る


薬剤選定をした後全体に薬剤を塗布して湿熱を当てていきます(湿熱を当てなくてもいいですが質感向上のため)

この状態で10分ほど。薬剤にgmtとスピエラを使っているので、テスト後シャンプーを軽くして後の操作がしにくくならないように軽くトリートメントもつけて上げます。



水分のコントロールを『かなり!!』意識してドライしてアイロン操作していきます。

ここかなりポイント

実際触ったり施術しないと伝わりにくい部分ですが、髪が濡れすぎも乾きすぎも癖を伸ばせないどころか質感にも影響しますし最悪熱ダメージで修正不可能になってしまうのでとにかく水分コントロールを!


酸性の薬剤は、ウェット→ドライの瞬間に形が決まるのでかなり水分コントロールに気を使う感じで。これが所謂水抜きアイロン・・・でしょうか



髪の水分を気にしながら丁寧にアイロン操作していきます。写真はツインブラシを使っていますが、ここは好みもあると思います。ただ、仕上がりに差が出る箇所でもあるので、コームとのやり比べが必要なところですね。

ここのポイント

地道な作業なので終盤にかけて雑になりがちなアイロンワーク。しっかりと丁寧に水分に気をつけながらアイロンスルーが必須。



全頭アイロンが終わり、2液処理ですが過水で処理していきます。

スピエラとgmtの性質上、髪の中に残ってしまうと反応し続けてダメージが進んでしまうのでしっかり酸化するために2液を多めに塗布します。

ここのポイント

酸化処理はしっかりと。矯正をしたことがある方は経験ある方もいると思います。2液塗布後、髪の毛が熱を持つ現象。これ、適切に熱酸化されていない可能性があるからです。


水洗後、バッファー・トリートメントをして仕上げです。

一番大事なところがボケましたww

こちら前回の仕上がりですが、かなり毛先の毛羽立ちが改善されて手触りもかなり向上しました!


今回は、教えていただきながらの作業でしたがかなり勉強になりました!ありがとうございます!!


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