次回作について考える 20190913

東京への旅も控えている中、慌ただしく準備に追われる中で、ふと次回作について想いを巡らせる時がある。

いや結構な頻度だ。

ライブハウスで他の出演者さんやバンドを見ているときや、それがテレビだろうと本やネットの記事だろうと実際に対面して人と話すときだろうと、その中から自然と次回作へのヒントを手繰り寄せている。

それはたぶんすごく自然なことだ。
息を吸って、吐くみたいに。

次回作には条件がある。
「たった1つでいい。どんなに小さくてもいいイノヴェーション(革新)を起こすこと」だ。

 それが実現すればそれはそのまま僕のオリジナリティになり、代名詞になる。

 逆に言えば、それが実現出来ないと「似たような作品を量産」してしまいかねない。

 
 僕は、変わっていきたい。転がり続けたい。
 僕が選ぶのはそちらだ。

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