うおお、ついに給付金の書類を出し申したぞ！！！　郵便局行かなきゃダメってことは平日の昼間じゃなきゃ無理じゃん……と思い、今日の今日まで放置していた。でも、ポスト投函で大丈夫だったのね。むしろ感染予防のために、わざわざ郵便局とか行かないでって言われてた。まあ別に、申請が早かろうが遅かろうが、入ってくる金額が変わるわけじゃあないから、いいっしょ！

　「給付金の申請まだしてないけど大丈夫？」という書類がこないだ来ていて、わざわざリマインドするとかいいやつかよ、と思っちゃった。たぶん一定数は給付金の申請出さなかった人がいるとは思うんだけど、それはたぶん忘れてた人じゃないと思うんだよね。毎日毎日、「給付金の申請出さないとな……」という思いに悩まされながらも、なぜか出せない人たちだと思う。原因はなんだろう。「権利であって義務ではない」というのは一つ、ポイントなのかもしれないが。いうて、10万円だからなあ。普通になんらかの病気なのかもしれん。でも、その人たちには10万円よりも大事な行動基準があるんだと思うと、ちょっとかっこよくないですか？

　昼に起き、暑さに魘されうだっとしていると、激しい雨の音が聴こえた。室内の温度がすっと下がる。ちょっと元気が出たので、昼飯のために外に出た。が、外は温度が下がった以上に湿度が上がっているため、体感の暑さは晴れてる時と大差なかった。汗と雨でびちゃびちゃになりながら歩く。許せねぇ〜。

　15時頃。コメダ珈琲にて、でっけーカツサンドを食う。朝昼兼用なんだから余裕っしょ、っと思ったが、2/3くらいでお腹いっぱいになった。PC弄りながらちびちび食べていると、完食した頃には18時くらいになっていた。夕飯、どうしましょうかね。このままだと1日3食を、カツサンド1個で賄えてしまう。コスパとしては悪くはないかもしれないが（カツサンドは1000円近くするので、良くはない）、精神衛生上はよろしくない。とりあえず、オレンジは買ってきたぞ。今日の🍽は🍊だ！

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　コメダ珈琲で、『ヒナまつり』の最終巻を読んだ。某掲示板で極悪違法転載されている画像を見て、そっからどハマりしたんだよな。漫画喫茶で一通り読んでから、「これは家にも置いておきたい……！」と思って、全巻買った。アニメも面白かったな。OPがやたらいい曲だったのも思い出深い。

　ヒナまつりは、「引いてる人が面白い」ギャグ漫画だなって思う。「ヤクザと超能力少女が主人公」という設定から想像は難くないだろうけど、その想像を軽く上回るメチャクチャな展開が、ヒナまつりでは起こりまくる。その展開に乗っかる奴らも面白いんだけど、中に絶対1人は引いてるやつがいて、そいつの冷めた視点がめちゃくちゃ面白いんだよね。

　たとえば、主人公のヤクザ・新田が、周囲の勘違いでコンクリ詰めにされる回がある。話の最後に誤解は解け、みんなは新田を酷い目に遭わせたことをカバーしようと、新田を持ち上げまくる。「よっ、次期若頭！！」みたいなね。そんな周囲の態度に対して新田はブチ切れるわけではなく、ただ一言「いや、早く取り出してよ」と言うのである。ツッコミが「なんでだよ！」系じゃなく「なるほどね〜」系。そういう方向性の面白さが、ヒナまつりの面白さだと思うんですね。伝わりますか……？　伝わらなかったらいいんだ、読んでみてくれれば！　とりあえず7巻までね！！