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noteをこれから始める人へ

ブログやnote、はてななどは全くの未経験で、これから記事を書いてみたい人や既にブログを使っている人向けです。
noteの参入敷居が低いって聞くけど実際にどうなの?という疑問にお答えします。
もし「noteをこれから始める人」がやろうとしていることがあって、この記事で書いていない事や、解決しなかった問題があったらコメント欄で教えて下さい。

よろしくおねがいします。

# noteがオススメできる理由

参入障壁の低さ記事の書きやすさに尽きます。
どうやって記事を書けばいいの?という記事を書いたので、そちらをご覧いただいて実際にやってみてください。

ここでは、あくまでnoteの良さ・改善や運用案を考えてみます。
会員登録については省略しますね。

# 記事を書く前に

- プロフィール欄で自己紹介をする
- プロフィール画像をアップする
- SNSを連携する
- 自己紹介記事をプロフィールに設定する
- 「スキ」のリアクションを設定する

とありますが、やりたい事が決まってる人はやりたい事から始めても良いと思います。
やりたい事は分からないけど、とりあえず始めたい場合はこの通りにやるのが手っ取り早いです。

# プロフィールって何を書けばいいの?

マイページ画面ですね。これは他の人にも見えるページです。
プロフィール欄とは、具体的にはこの欄です。

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読者さんがフォローする際に見る場所です。
自分がどういう人にフォローされたいか、してもらえるかを意識して書くと良いでしょう。
もちろん、キャッチーな話やユーザーにフォローしてもらえばどうなるか、という事を書くのも一手です。

# 自己紹介記事って何を書けばいいの?

プロフィール欄が埋まったら自己紹介記事で深堀りしていきましょう。
私のプロフィールページで説明しますね。

このページでは、一番上に今ハマっている事を書きました。
流行はコロコロ変わるので、更新しやすい場所ー1番上に置くといいです。
画像も置くと、読者さんにイメージを湧かせる事ができます。

次に、ツカミを意識しましょう。
とはいえ、すぐに思いつかないと思うので、まずは普段やってる事とか趣味とかを書いています。
読者にどういう自分を見てほしいか、を考えて書くのがオススメです。
書いていく中でネタ重視で書ける人はウケを狙っていくのも良いでしょう。

だいたい300文字~500文字ぐらいにしておくと、読者が疲れにくいです。
言いたい事があれば、プロフィールページを一つの記事にしてしまいましょう。

一例ですが、参考になれば幸いです。
ただし、これが一番良い方法とは限りません。
あなたの書き味やコンセプトに沿った内容に少しずつ変えていきましょう。
プロフィールは何回書き換えたっていいんです。

## ハッシュタグを設定しよう。

記事を書き終わった後に「公開設定」を押すと、なんか色々出てきますね?
最初のうちはハッシュタグを設定することだけ意識しておきましょう。ハッシュタグとタイトルに共通性があれば、読者さんはちゃんとアクセスしてくれます。
その後に、全部読んでくれるかどうかは分からないので、疲れないように文字数を減らしたり、繰り返しの表現に気をつけましょう。
また、無関係なハッシュタグは検索妨害といって、あなたや、あなたの記事に悪いイメージを与えてしまいますので、間違ったハッシュタグを使わないようにしましょう。

# SNSを連携する

読者を増やしたいならTwitterの登録は必要ですが、noteを始めるためにTwitterの登録は要らないです。
Facebookも連携できますが、わざわざ新規でアカウントを作成する必要はないです。
note以外のことを頑張る前に、まずはnoteを続けることを考えましょう。

# バッジをもらう

https://note.com/badges であなたが獲得したバッジが見れます。
これをとにかく増やしましょう。
おすすめは、

- 記事をスキする
- 記事にコメントしてみる
- ユーザーをフォローする

です。
noteは記事を通してユーザーとのコミュニケーションを取れることを大事なことだと考えているようで、このようなバッジがあります。
つまり、積極的に記事をスキしたり、コメントすることであなたと読者とのつながりが出来ます。

# noteをTwitterやインスタグラムのようなSNSみたいに使う

記事を書く前に、テキストや画像、つぶやきみたいなものが選択できます。
記事を書く以外にも、こういったものを使ってみましょう。投稿した内容は記事一覧ページで確認することが出来ます。

# 慣れてきたら

今まで書いた記事の内容や構成を見直してもいいですし、固定記事や仕事依頼といった特殊なページを作ってみるのもアリです。
基本的にはバッジを見ながら、少しずつ獲得していくのが良いでしょう。

まずはここまで出来たら、脱初心者です。

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