見出し画像

埋没法+目頭切開法レポ②



〜1週間のダウンタイム 写真と過ごし方を紹介〜

1.はじめに。


「埋没法+目頭切開法レポ」の記事は本記事含めて①〜④の4本綴っておりますので、気になる方は他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
さて、②では、1週間のダウンタイムの様子を紹介します。2024年1月28日に施術をして、1週間後の2月4日までをお伝えしていきます。
第2稿では過ごし方について、第3稿からは有料にはなりますが、3稿で写真をお見せし、4稿では感想を綴ります。

2.ダウンタイムの過ごし方。


・目元を冷やす
まず施術日から3日間はよく目元を冷やしました。
とは言っても、私は施術日はホテルに宿泊したため、冷凍庫がなく、冷えピタをおでこと目の下に合計3ヶ所貼って寝ました。それ以外の日は冷えピタに加えて、保冷剤を適宜目に当てて冷やすように意識していました。

・枕を高くして寝る
寝る時は枕を高くして寝ていました。血液が頭のほうに行くと浮腫んでしまうからだそうです。枕をふたつ重ねて高くしていました。

・薬を飲む・塗る
当たり前ではありますが、クリニックで処方された飲み薬はきちんと言われた通りに飲んだり、塗り薬を塗ったり、あとは目薬もさしていました。
ダウンタイムの時間を短くするためという理由もあるとは思いますが、それ以上に、炎症を防いでウイルスが入らないようにするために必ず行っていました。

・程よく運動する
1日1万歩程度のウォーキングは毎日していました。ハードな筋トレや有酸素運動は体を温めて血流が良くなりすぎるので、良くないそうです。軽い運動をして程よく血流を促進するのが良いと言われました。

・目を触らない
これも当たり前ではありますが、傷を悪化させない、治りを早くするためにも、目を触ることはなるべく辞めました。(あと、目頭切開の傷は触ると痛いです)私は目を擦る癖があるのですが、1週間我慢していたら、その癖もなくなってきたように思います。これを気に癖をなくすことに成功できそうです。

・浮腫ませない
浮腫ませないために、まずはアルコールを控えました。とは言っても私は5日目に飲み会があり飲んでしまいましたが…💦 浮腫みが出てしまわないように、アルコールの摂取は避けたほうが良いと思います。お酒を飲んだらトイレの回数が増えて、体内にある水分の量が減ってしまい喉が渇きやすくなります。その結果体内の塩分濃度が高まってむくみとなってしまいます。また、これにつづいて、塩分の高い食べ物も控えるとベターです。摂取した場合は、いつもより水分を多く摂ることや、カリウムの多い食材を摂るようにすると良いと思います。

ここから先は

693字 / 10画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?