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好きな色に染まること

11/14  17:50 帰りの電車

今月からジムに通いだしたのですが、いつも迷うのが服装のこと。

ジムの中は以外と暑い。適温にしてあると聞いてたけど、人の熱気やら運動の発熱やらでめちゃくちゃ暑い。昨日とか僕の生活圏は10℃まで気温が下がっているのにジムは暑い。

いつも迷うのは、長袖T or 半袖×長袖アンダー、長ズボン or 短パン×ストッキング or 短パン などなど。

そしてここから謎のこだわりをみせるのが自分という生き物。
前々回は、「全身シンプルな色に揃えて、靴にアクセントでピンク紫のランシュをはこう!」とか。
前回は、「ズボンにアクセントを入れよう。靴とトップスを黒と白で控えめに、黄色のズボンで決める!」とか。

もはや運動しに行ってるのかお洒落(?)を楽しんでるのか分からなくなる。きっちり運動はしてるんやけれども。

日常でも好きな服を着ると不思議と元気が出るみたいに、身に纏うものがモチベに深く影響すると思ってるんですね。それがふとした外出でも、人と遊ぶ時でも、ジムに運動するときでも。

普段の服だったら、お気に入りのブランドなりデザインなり割と明確に「これを着たい!元気出る!」的なものがあるんですね。わかりやすいんです。

でもジムに着てく運動着となってくると話が違うくて、別にそこまでこだわりがないというか。強いてあげるなら、好きなスポーツチームのロゴが入ったもの、好きな選手と同じモデルのアイテム、昔から着てて思い入れのあるもの、ぱっと出てくるものでこんな感じ。

だったら色で遊びたいなと(急)
好きな色とか含まれてればやる気も出るよね。


好きな色ってちびっこ時代から変化し続けてるし、別にひとつじゃなくていいものだし、なかなかこだわりを持ちにくいんじゃないかと勝手に思っております。

その癖に色でその人の性格なのかイメージなのかが何となくイメージが着いたり着かなかったり。

黄色とかオレンジはなんだか明るい人ってイメージ。濃い紫とか濃紺とかはミステリアスなイメージ。赤は情熱とか。

ふと街を歩く時も、モノトーンで落ち着いた服装の人の中に何かアクセントになる色を纏った人を見ると、何故か親近感が湧くんです。
全身黒で決めたかっこいい大人の人のスマホケースが真緑だったり。カバンだけ澄んだ青だったり。

その人の意図が差し色でオシャレに従ってたのか、遊び心で好きな色を採り入れていたのかは分かりませんが、その人が大事にしている色のようでホンワカする。
ちょっと前のポケモンセンターで、初期ポケモン151体のチビぬいぐるみが販売されて、当時ポケモン遊んでた大人が当時のお気に入りポケモンを買いにポケモンセンターを訪れるみたいなあったじゃないですか。そんな、見えない1面を見れて親近感湧いが湧く感というか。

だれか賢い方、抽象化してまとめて下さい。

18:16  最寄り駅についたので終わり。

どんな独り言になってるのやら。もちろん突然始まる一筆書きなんでお直し無しで行きます。

好きな色は黄色と紫と黒です。

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